2021年08月09日
Monday, August 9, 2021. 令和三年葉月
おはようございます(日の出:5時07分、日の入り:18時47分)、昨日の最高気温37.7℃&最低気温27.2℃、日照時間11.5時間だった(24時間降水量:3.0mm)。
今日のGet Up! Mixは、Alternative:1曲、Country:2曲、Metal:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲だ。
昨日のChill Mixは、Blues:1曲、Pop:9曲、Rock:14曲だ、Singer/Songwriter:1曲だ。
先日のある新聞に、渡邊弘さん(作新学院大学・学長)の『なぜ今、「創価教育」が必要か』という記事が載った(無料)。『軍国主義教育が推し進められていた日本の戦時下において、「子どもの幸福」を第一に掲げた実践から独自の教育理論を提唱し、命を懸けてその信念を貫き通した教育者がいたのか―と。私が牧口先生の『創価教育学体系』や『人生地理学』などを真剣に学び始めた』、「特に近代国家では、政治、経済、産業、軍事などの充実と発展ばかりが重んじられ、教育はそれを達成するための“手段”とされました」、『これは、牧口先生の「国民あっての国家であり、個人あっての社会である」「被教育者をして幸福なる生活を遂げしめる様に指導するのが教育である」(『創価教育学体系』)との考え方とは、全く対照的である』。
そん新聞には「ヒーローズ 逆境を勝ち越えた英雄たち 第10回 ジョセフ・ロートブラット」という記事もあった。ジョセフ・ロートブラット氏は、ノーベル平和賞(1995年)を受賞し、ラッセル=アインシュタイン宣言に署名した11人の科学者の一人であり、パグウォッシュ会議の会長を務めた高名な物理学者で、『地球平和への探求』(共著:池田大作、潮出版社、2007年)でご存知の方も多いと思う。
今朝のには、野口健さんの「自然と人間を守る」が載った。外交官だった父が語った「世の中にはレコードのようにA面とB面がある。A面は、放っておいても目に見える。でもB面は、あえて行かなければ見えない。世の中の大事なテーマはB面にあるんだよ」を肝に命じているらしく、『そこで2001年に「シェルパ基金」を立ち上げ、遺族の子どもたちへの教育援助を始めた』らしい。『最初から環境問題に関心があったわけではないんです。きっかけは「見てしまった」ことなんです』と語る氏は、『「現場を見る」ってすごく大事で、自分の目で見て、知ってしまうと、人って「自分にも何かできないか」と思うものです。どこか気持ちの中で「背負う」んでしょうね。そこから「じゃあ、ごみを拾おう」となる。私の活動の原動力も、そこにあります』。「教育が夢をつくる」、『子どもに「体験」の機会を』、「変化はゆっくり進む」と。
最後だが山中先生の記事「黒木登志夫先生が情報を更新されました」に重要な内容が載ったので(CDC内部文書)。
デルタ型についての結論
●デルタ型は,これまでのCoV-2 とは違って、感染力が高く、その基礎再生産数(R0)*は5から9の間 より重症の可能性が高い。(因みに天然痘と水ぼうそうの R0 値は、それぞれ、5.0と8.0程度)
●ワクチンはデルタの重症化には>90%有効。
●しかし、ワクチンはデルタ感染予防に対しては、65−85%の有効性。
●このため、ワクチン接種者へのブレークスルー感染*と非接種者への感染をおこす。
●マスク、ソーシャルディスタンスのような、薬剤によらない予防策(Nonpharmaceutical Intervention,NPIs)が必須である。
今日のGet Up! Mixは、Alternative:1曲、Country:2曲、Metal:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲だ。
昨日のChill Mixは、Blues:1曲、Pop:9曲、Rock:14曲だ、Singer/Songwriter:1曲だ。
先日のある新聞に、渡邊弘さん(作新学院大学・学長)の『なぜ今、「創価教育」が必要か』という記事が載った(無料)。『軍国主義教育が推し進められていた日本の戦時下において、「子どもの幸福」を第一に掲げた実践から独自の教育理論を提唱し、命を懸けてその信念を貫き通した教育者がいたのか―と。私が牧口先生の『創価教育学体系』や『人生地理学』などを真剣に学び始めた』、「特に近代国家では、政治、経済、産業、軍事などの充実と発展ばかりが重んじられ、教育はそれを達成するための“手段”とされました」、『これは、牧口先生の「国民あっての国家であり、個人あっての社会である」「被教育者をして幸福なる生活を遂げしめる様に指導するのが教育である」(『創価教育学体系』)との考え方とは、全く対照的である』。
そん新聞には「ヒーローズ 逆境を勝ち越えた英雄たち 第10回 ジョセフ・ロートブラット」という記事もあった。ジョセフ・ロートブラット氏は、ノーベル平和賞(1995年)を受賞し、ラッセル=アインシュタイン宣言に署名した11人の科学者の一人であり、パグウォッシュ会議の会長を務めた高名な物理学者で、『地球平和への探求』(共著:池田大作、潮出版社、2007年)でご存知の方も多いと思う。
今朝のには、野口健さんの「自然と人間を守る」が載った。外交官だった父が語った「世の中にはレコードのようにA面とB面がある。A面は、放っておいても目に見える。でもB面は、あえて行かなければ見えない。世の中の大事なテーマはB面にあるんだよ」を肝に命じているらしく、『そこで2001年に「シェルパ基金」を立ち上げ、遺族の子どもたちへの教育援助を始めた』らしい。『最初から環境問題に関心があったわけではないんです。きっかけは「見てしまった」ことなんです』と語る氏は、『「現場を見る」ってすごく大事で、自分の目で見て、知ってしまうと、人って「自分にも何かできないか」と思うものです。どこか気持ちの中で「背負う」んでしょうね。そこから「じゃあ、ごみを拾おう」となる。私の活動の原動力も、そこにあります』。「教育が夢をつくる」、『子どもに「体験」の機会を』、「変化はゆっくり進む」と。
最後だが山中先生の記事「黒木登志夫先生が情報を更新されました」に重要な内容が載ったので(CDC内部文書)。
デルタ型についての結論
●デルタ型は,これまでのCoV-2 とは違って、感染力が高く、その基礎再生産数(R0)*は5から9の間 より重症の可能性が高い。(因みに天然痘と水ぼうそうの R0 値は、それぞれ、5.0と8.0程度)
●ワクチンはデルタの重症化には>90%有効。
●しかし、ワクチンはデルタ感染予防に対しては、65−85%の有効性。
●このため、ワクチン接種者へのブレークスルー感染*と非接種者への感染をおこす。
●マスク、ソーシャルディスタンスのような、薬剤によらない予防策(Nonpharmaceutical Intervention,NPIs)が必須である。