2014年09月28日

2014年9月28日(日)

おはようございます。気温18.6℃だ。昨日11時53分頃、御嶽が噴火した(レベル3:入山規制、火口から4キロメートル程度の範囲では大きな噴石の飛散等に警戒)らしい。昼前にと思って庭仕事(ママの花壇の邪魔になるので、木を掘って捨てる)を30分やったら、クラッときたので止めた、気温28.3℃。朝は短パンでは寒いので、長ズボン+靴下だったのに、今は水シャワーの後でパンツ一丁だ、渇いたので着てきます、短パンだな。
 昨日、「花子とアン」の最終回を観て、吉高さんが出演した「スタジオパークからこんにちは」を観た(時系列としては逆だが)。息子の「歩」を亡くした花子の演技が話題になって、その場面(再放送された)を観たのだが、思わず貰い泣きしてしまった。
 そしてその前に、ぶらぶら美術・博物館(9月26日)の録画を観た。内容は、既に行かれた方も見えると思いますが、「ヨコハマトリエンナーレ2014」でした。華氏451度 〔新訳版〕レイ・ブラッドベリ(著) 伊藤 典夫(訳)早川書房929円が読みたくなりました。レイ・ブラッドベリについては、2012年9月7日にSFマガジンの追悼特集、「ウは宇宙船のウ」と「二人がここにいる不思議」を買ったことを、15日にスは宇宙のス」も買ったことを記した。
 ヨコトリ2014の番組で、世界でたった一冊の本「Moe Nai Ko To Ba 2014年」が気になった、欲しい(山田さんも欲しいらしいが、終了後に消滅・廃棄されるらしい)。その方法は、華氏451度で消滅だけに、焼滅なんだろうか?など、妄想が膨らんで。この本には、「忘却」をテーマにした作品が収められているらしい、例えばアンナ・アフマートヴァ(スターリンの迫害、書籍化された詩人)の詩もあるらしい。他にも「毛利悠子」さんや「やなぎ みわ」さんやら、面白いのがたくさんあるのだが、行けそうも無いのが残念。とにかく、テーマの選び方とか、芸術家の人たちは(きっと)先見性があって、今・未来の我々(日本)の社会で何が問題(危険)となるのか?を鋭敏に感じ取っているんだろうと思ったのだ。昨年うちのトリエンナーレに行ったので、次回は再来年(あいちトリエンナーレ2016)だ。


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ここ終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2014年09月29日 20:14
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