2015年02月07日

2015年02月07日(土)

おはようございます。気温はちょうど零度(0℃、6時)だった。昨日徳島県南部で地震があったが、歪みが溜まっているのだなぁ、南海トラフ大地震はやはりくるのだろう、残念だが。
 先日、我が家に再び本(トマ・ピケティの新・資本論、日経BP社)が来た。しかも、2015年1月27日第1版第1刷発行だ。この本は「サルトルが創刊した左翼系日刊紙リベラシオンにピケティが2004年から2011年まで毎月連載して出版した「ヨーロッパは救えるか?」をベースに、2012年以降、今年6月までの最新コラムを加えて再編集した時論集(日経BP社から引用)」だそうで、章立ては第1部(2005~2006年) ミルトン・フリードマンに捧ぐ、第2部(2007~2009年)公的資金注入合戦、第3部(2010~2011年) リリアンヌ・ベタンクールは税金を納めているのか?、第4部(2012~2014年)経済成長はヨーロッパを救うか、だそうだ(私、読むのかなぁ←主体性を失って流行を追っかけている)。松岡さんが、ジャン・ポール・サルトルの「方法の問題」について論じている(0860夜、2003年10月01日)。金はいくらあっても足りることはない(足るを知る人もいるが少数だ)のが普通だ(ロレアル)。フリードマン、懐かしいなぁ、本あったかなぁ?


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ここ終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2015年02月08日 06:26
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