人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

おはようございます。雨（４時１０分から降り始め、現在3.5mmで、1.5mm/hぐらい）だ。意外（気温5.7℃風速1.5m/s）に空気が冷たい。アメニモマケズに散歩に行ってきました（我慢するときに宮沢賢治を思い出すというのは、小学校の刷り込み（＝教育）が成功している証なんだろうなぁ）なんて思いながら（ストイック（stoic）な自分が好き＝ナルシスト（narcist）だ）。BGMはMozart（k200-201、Walter）で。
　昨日の某紙の書評欄、J. S. ナイ著藤井清美訳「大統領リーダーシップ（東洋経済新報社）」いい書評（内容が理解できる）で、彼とアーミテージの著「日米同盟ｖｓ．中国・北朝鮮 (文春新書)」を読んだことがある、小川仁志・萱野稔人著「闘うための哲学書（講談社現代新書）」、橋本陽介著「漢文は本当につまらないのか（祥伝社新書）」、マージョリー・シェファー著／栗原　泉　訳「胡椒　暴虐の世界史（白水社）」、海野 弘「世界の雪景色（パイ　インターナショナル）」、養老孟司・隈研吾著「日本人はどう死ぬべきか？（日経BP社）」存在は知っていたが買わないだろう、川原愼一 著「下町Ｍ＆Ａ（平凡新書」、R. スキデルスキー・E スキデルスキー著村井章子訳「じゅうぶん豊かで、貧しい社会（筑摩書房）」ピケティじゃないが中間層40%のことか（私はここに入れられるんだろうなぁ分類上は）、「湯沢雍彦著データで読む　平成期の家族問題（朝日選書）」私も書評にある「意外だったのは単身者の実員よりも３世代家族の実員の方が多いことだ」にそう思ったが、うちも母が亡くなるまでは３世代同居だったのだとか、児童虐待と低所得世帯の関連とか、社会の問題は政治課題なのだが。最後は馳星周著「雪炎（集英社）」これ（せつえん）と読むんだ！　うん。