2015年05月21日
2015年05月21日(木)
こんばんは。
茨木のり子著「詩のこころを読む(岩波ジュニア新書)」を読んだが、素晴らしい本だ。作者の感性の成熟度に羨ましい、そして紹介された詩人が、また素晴らしい。このような分野とは無縁で生きてきたことが悔やまれる。初版が1979年10月22日とあるので、この本を35年半ぐらいの間発見できなかったことになる。その当時も本屋は頻繁に行っていたはずだから、興味がなかったからなんだろうが当時の私(も)は極めて愚かだったということだ。ちなみに私の本は2005年1月25日58刷なので、10年前だ、読めよ!そして多くの人が読んでいたということだ、私のように馬鹿ではないということだ。紹介された詩人の中で、石垣りんさんは「現代詩手帖特集版2005」が、吉野弘さんは「ユリイカ 2014年6月臨時増刊号 総特集=吉野弘の世界」が出ているらしい。
茨木のり子著「詩のこころを読む(岩波ジュニア新書)」を読んだが、素晴らしい本だ。作者の感性の成熟度に羨ましい、そして紹介された詩人が、また素晴らしい。このような分野とは無縁で生きてきたことが悔やまれる。初版が1979年10月22日とあるので、この本を35年半ぐらいの間発見できなかったことになる。その当時も本屋は頻繁に行っていたはずだから、興味がなかったからなんだろうが当時の私(も)は極めて愚かだったということだ。ちなみに私の本は2005年1月25日58刷なので、10年前だ、読めよ!そして多くの人が読んでいたということだ、私のように馬鹿ではないということだ。紹介された詩人の中で、石垣りんさんは「現代詩手帖特集版2005」が、吉野弘さんは「ユリイカ 2014年6月臨時増刊号 総特集=吉野弘の世界」が出ているらしい。
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ここ終わり
Posted by 60papa80 at 2015年05月22日 21:51
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