人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、まだ暗い朝、日の出は7時1分（今が一番遅い）、昨日の最低気温は1.6℃だったが今朝は幾分暖かい（今4.2℃）ようだ。
　昨日の酒井啓子（千葉大学）さんの「中東を知るための読書案内」は、酒井啓子著「＜中東＞の考え方
（講談社現代新書）」、ユージン・ローガン著白須英子訳「アラブ500年史（上下）白水社）」、立山良司著「イスラエルとパレスチナ（中公新書）」、吉岡明子、山尾大編「イスラーム国の脅威とイラク（岩波書店）」、中田考著「イスラーム 生と死と聖戦 （集英社新書）」、池内 恵著「イスラーム国の衝撃（文春新書）」だ。
　音楽の方は歌謡曲に慣れるようにか？「決定盤!!歌謡曲の時代　ベスト」中条きよし「うそと理由」、我が家もこんな曲が日常だった時代があったなと感慨ひとしおだ、湯原昌幸「昨日の女」を聴いている自分が信じられない。
　庭の方もボチボチ再起動しているが、レンガと赤玉（暮れに４袋買ったけど）、鹿沼、腐葉土、土壌改良剤、砂利、ピンコロなどの資材を買わなければならないが、トラックは持っていないので一度に買える量は限られる。そうそう７年前の椿の実生に花がついているのを見つけた（どんな花が咲くか楽しみだ）。2012年9月2日とか2014年10月4日に書いたように枯れたり、さら地にするときに移植できなかったりして、今は一本もない椿、しかも偶然の落穂からの実生だから以前の個体（うちに居た）のどれかの子孫だから、なおさら大切に思える亡くした肉親の生まれかわりのように。ダイアジノン撒いとかなきゃ（1cmぐらいだが幼虫はすでに発見されているので）！