2020年12月15日
Tuesday, 15 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時53分、日の入り:16時40分)、昨日の最高気温11.1℃&最低気温4.4℃、日照時間:2.2時間だった。今日の最高気温予報は6度だ。珍しく、雪も降るようだ(予報では「雪時々止む」だそうだ)。明日は「雪」、実際は「みぞれ(sleet)」。
今日のFavorites Mixは、Alternative:6曲、Pop:4曲、Punk:2曲、Rock:13曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲だ。
今週のChill Mixは、Alternative:1曲、Country:1曲、Hip/Pop:1曲、Jazz:2曲、Pop:3曲、Rock:13曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
最近買った雑誌と本は(下から)、kotoba2021年冬号、第三文明2021年1月号、池田大作著「幸福への指針 池田大作先生の指導選集[上](聖教新聞社)」、公益財団法人サントリー文化財団・アス テイオン編集委員会編「アステイオン93CCCメディアハウ ス)」、すばる2021年1月号、潮2021年1月号、中央公論2021年1月号、文藝春秋2021年1月号、東北のチカラ編纂委員会編・著「東北のチカラ(潮出版社)」、内田樹著「日本習合論(ミシマ社)」、聖教新聞社会部編『ブラボー わが人生2(第三文明社)」、松岡幹夫著 「創価学会の思想的研究: 人権・共生編下巻(第三文明社)」 だ。
先日のある新聞の「潮流2020」という欄に、山本良一氏(東京大学生産技術研究所名誉教授、東京都市大学教授)の「脱炭素社会の実現」という記事が載っていた。私にも分かるような易しくまとめられていて印象に残った。賢い選択は「Cool Choice」だそうだ(個人も以下の低炭素なライフスタイルへの転換=New Normalをするべきらしい)。「賢い選択では低炭素製品への買い替え、低炭素サービスの選択、低炭素なライフスタイルへの転換が推進されている」ということだ。
「パリ協定(Paris Agreement)」が2016年に発行してから5年が経過し、グレタ・トゥーンベリさん(若きスウェーデンの環境活動家)が「必要な対策が全く進んでいない」と、老人を含む長い間「大人」であった我々に怒りをあらわにするのも無理がない。
山本氏は「それは気候非常事態(Climate Emergency)の認識と社会の総力を挙げての取り組み、動員(Mobilization)が欠けていたからではないだろうか」と述べた。「温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)を達成し、続いてビヨンド・ゼロ(カーボンマイナス)で待機中に蓄積した温室効果ガスを除去する」には、「自治体が野心的な目標(50年より前)を設定」することが大切らしい(我々一人一人の市民が中心となって)。「コペンハーゲンは2025年、英国のブリストルをはじめ160を超える自治体は30年カーボンニュートラルをめざしている」らしい。
市長の程度は、市民の程度の反映だ。コロナ後に名古屋市が繁栄するためには、最早「観光」に頼るわけにはいかない(名古屋城を木造化している場合ではない=氏の意見ではなく私のだ)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:6曲、Pop:4曲、Punk:2曲、Rock:13曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲だ。
今週のChill Mixは、Alternative:1曲、Country:1曲、Hip/Pop:1曲、Jazz:2曲、Pop:3曲、Rock:13曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
最近買った雑誌と本は(下から)、kotoba2021年冬号、第三文明2021年1月号、池田大作著「幸福への指針 池田大作先生の指導選集[上](聖教新聞社)」、公益財団法人サントリー文化財団・アス テイオン編集委員会編「アステイオン93CCCメディアハウ ス)」、すばる2021年1月号、潮2021年1月号、中央公論2021年1月号、文藝春秋2021年1月号、東北のチカラ編纂委員会編・著「東北のチカラ(潮出版社)」、内田樹著「日本習合論(ミシマ社)」、聖教新聞社会部編『ブラボー わが人生2(第三文明社)」、松岡幹夫著 「創価学会の思想的研究: 人権・共生編下巻(第三文明社)」 だ。
先日のある新聞の「潮流2020」という欄に、山本良一氏(東京大学生産技術研究所名誉教授、東京都市大学教授)の「脱炭素社会の実現」という記事が載っていた。私にも分かるような易しくまとめられていて印象に残った。賢い選択は「Cool Choice」だそうだ(個人も以下の低炭素なライフスタイルへの転換=New Normalをするべきらしい)。「賢い選択では低炭素製品への買い替え、低炭素サービスの選択、低炭素なライフスタイルへの転換が推進されている」ということだ。
「パリ協定(Paris Agreement)」が2016年に発行してから5年が経過し、グレタ・トゥーンベリさん(若きスウェーデンの環境活動家)が「必要な対策が全く進んでいない」と、老人を含む長い間「大人」であった我々に怒りをあらわにするのも無理がない。
山本氏は「それは気候非常事態(Climate Emergency)の認識と社会の総力を挙げての取り組み、動員(Mobilization)が欠けていたからではないだろうか」と述べた。「温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)を達成し、続いてビヨンド・ゼロ(カーボンマイナス)で待機中に蓄積した温室効果ガスを除去する」には、「自治体が野心的な目標(50年より前)を設定」することが大切らしい(我々一人一人の市民が中心となって)。「コペンハーゲンは2025年、英国のブリストルをはじめ160を超える自治体は30年カーボンニュートラルをめざしている」らしい。
市長の程度は、市民の程度の反映だ。コロナ後に名古屋市が繁栄するためには、最早「観光」に頼るわけにはいかない(名古屋城を木造化している場合ではない=氏の意見ではなく私のだ)。
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