2021年07月25日
Sunday, July 25, 2021. 令和三年文月
こんにちは(日の出:4時42分、日の入り:18時49分)、昨日の最高気温33.3℃&最低気温24.0℃、日照時間7.6時間だった。
日本国内のワクチン接種状況は、1回目:35.07%、2回目:23.11%だ(NHK、7月20日)。65歳以上の高齢者では、1回目:84.11%、2回目:65.54%だ(同上)。発熱もなく(周りでは5人中1人が発熱)、私も2回目を終えているが、山中先生によると「ファイザー社製のワクチン2回接種は、アルファ型に比べると若干の効果減弱があるが、デルタ型に対しても90%近い発症抑制効果があるという」ことだ。
今日のChill Mixは、Alternative:3曲、Country:1曲、Pop:7曲、Rock:10曲だ、Singer/Songwriter:4曲だ。
一昨日のNew Music Mixは、Alternative:5曲、Folk:1曲、Jazz:1曲、Metal:1曲、Pop:5曲、Rock:7曲、Singer/Songwriter:5曲だ。
先日のある新聞に、松﨑泰憲さん(医療法人将優会 クリニックうしたに 副院長訪問診療医)の『託された「命のバトン」』という記事が載った。『 私はこれまで、「命を守る」外科医、また「命を見送る」在 宅医として、「死」の現場に立ち会ってきました。 その中で感じることは、多くの人が、死を忌むべきものとし て扱い、考えないようにしているという現実です。 いざ死と向き合わなければならなくなった時に、死を直視で きない方、あるいは、うろたえたり、人任せにしてしまったり する方など、さまざまな最期を見てきました。中には、臨終の 場で“祖父母の死の姿を見せると子どものトラウマになってし まうから”と、両親が子どもたちを立ち会わせない判断をした 場面さえ目にしたこともあります』と始まる。「 昔は、自宅で看取ることが当たり前でした。 旅立つ人にとっては、次第に体の自由がきかなくなり、食べ 物が喉を通らなくなり、体もやせ細っていきます。その中で、 共に暮らしてきた家族に、自らが生きてきた証しを残すように 言葉を掛け、最期は自宅で死を迎えます。 一方、残される家族にとっては、日々衰えゆく姿と向き合い ながら、徐々に気持ちを整理していきます。そして最期は手を 握り、声を掛け、やがて別れの時を迎えるのです。 その過程は、とてもつらいものですが、死と向き合うための 大切なプロセスです」と。「富士桜自然墓地公園」の写真があって、私も個人の希望で納骨しに行ったことがある(私個人としては「骨も灰も」どうでもいいが)。
日本国内のワクチン接種状況は、1回目:35.07%、2回目:23.11%だ(NHK、7月20日)。65歳以上の高齢者では、1回目:84.11%、2回目:65.54%だ(同上)。発熱もなく(周りでは5人中1人が発熱)、私も2回目を終えているが、山中先生によると「ファイザー社製のワクチン2回接種は、アルファ型に比べると若干の効果減弱があるが、デルタ型に対しても90%近い発症抑制効果があるという」ことだ。
今日のChill Mixは、Alternative:3曲、Country:1曲、Pop:7曲、Rock:10曲だ、Singer/Songwriter:4曲だ。
一昨日のNew Music Mixは、Alternative:5曲、Folk:1曲、Jazz:1曲、Metal:1曲、Pop:5曲、Rock:7曲、Singer/Songwriter:5曲だ。
先日のある新聞に、松﨑泰憲さん(医療法人将優会 クリニックうしたに 副院長訪問診療医)の『託された「命のバトン」』という記事が載った。『 私はこれまで、「命を守る」外科医、また「命を見送る」在 宅医として、「死」の現場に立ち会ってきました。 その中で感じることは、多くの人が、死を忌むべきものとし て扱い、考えないようにしているという現実です。 いざ死と向き合わなければならなくなった時に、死を直視で きない方、あるいは、うろたえたり、人任せにしてしまったり する方など、さまざまな最期を見てきました。中には、臨終の 場で“祖父母の死の姿を見せると子どものトラウマになってし まうから”と、両親が子どもたちを立ち会わせない判断をした 場面さえ目にしたこともあります』と始まる。「 昔は、自宅で看取ることが当たり前でした。 旅立つ人にとっては、次第に体の自由がきかなくなり、食べ 物が喉を通らなくなり、体もやせ細っていきます。その中で、 共に暮らしてきた家族に、自らが生きてきた証しを残すように 言葉を掛け、最期は自宅で死を迎えます。 一方、残される家族にとっては、日々衰えゆく姿と向き合い ながら、徐々に気持ちを整理していきます。そして最期は手を 握り、声を掛け、やがて別れの時を迎えるのです。 その過程は、とてもつらいものですが、死と向き合うための 大切なプロセスです」と。「富士桜自然墓地公園」の写真があって、私も個人の希望で納骨しに行ったことがある(私個人としては「骨も灰も」どうでもいいが)。
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