2021年07月27日
Tuesday, July 27, 2021. 令和三年文月
おはようございます(日の出:4時57分、日の入り:18時58分)、昨日の最高気温36.2℃&最低気温26.1℃、日照時間9.2時間だった。
日本国内のワクチン接種状況は、1回目:36.38%、2回目:24.76%だ(NHK、7月25日)。65歳以上の高齢者では、1回目:84.59%、2回目:68.20%だ(同上)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:6曲、Pop:5曲、Rock:14曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:3曲、Metal:1曲、Pop:4曲、Rock:17曲だ。
台風第8号(985hPa、西南西にゆっくり)は銚子市の南東約230kmらしい(tenki, jp., 27日6時現在)。
山中先生が「ワクチン効果に関するイスラエル保健省の報告」というのを投稿された。それによると「4月に2回目接種を終えた人では、6月18日から7月17日の期間における感染と発症抑制効果は、それぞれ75%と79%」、「1月に2回目接種を終えた人においては、16%にまで減少」、「1月に2回目接種した人においても、入院や重症化を抑制する効果は、それぞれ82%と86%と、高い抑制効果が維持」ということだった(ワクチンは接種すべしということ)。
イングランド公衆衛生庁の論文(New England Journal of Medicine、7月21日)では「ファイザー社製のワクチン2回接種は、アルファ型に比べると若干の効果減弱があるが、デルタ型に対しても90%近い発症抑制効果がある」ということなので、ワクチンは接種すべしということだ。
少し前だが、好書好日に、栗木京子さん(現代歌人協会・理事長、塔短歌会)「短歌の言葉、難局越える底力に」というインタビュー記事が載った。その中で、日本文芸家協会理事長・林真理子さんと日本ペンクラブ会長・桐野夏生さんについて触れられていた。桐野夏生さんについては2021年6月2日で触れたが、林真理子さんについてはまだだったので今回記録した。女性活躍社会とかよく聞くが、そう言っている男が最大の妨げなのはジョークか皮肉なんだろうか。「皇族確保2案で中間整理 有識者会議、具体策研究へ(2021/7/27、共同通信)」によると、「女性皇族の婚姻後の皇籍維持と、旧宮家(旧皇族)の男系男子子孫と現皇族による養子縁組の2案」これも同じ、ブラックジョークで笑った(有識者がこんなでは、先行き暗い)。
話を戻すと、現代歌人協会編「二〇二〇年 コロナ禍歌集」の中の奥村晃作さんの歌は「ぬばたまの夜が明けぬれば今日もまたウイズコロナの工夫の暮し」との対比だ。ぬばたまの夜に戻そうとする人たちが、ウイズコロナへの変革に最大の妨げなのは明らかだ。
日本国内のワクチン接種状況は、1回目:36.38%、2回目:24.76%だ(NHK、7月25日)。65歳以上の高齢者では、1回目:84.59%、2回目:68.20%だ(同上)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:6曲、Pop:5曲、Rock:14曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:3曲、Metal:1曲、Pop:4曲、Rock:17曲だ。
台風第8号(985hPa、西南西にゆっくり)は銚子市の南東約230kmらしい(tenki, jp., 27日6時現在)。
山中先生が「ワクチン効果に関するイスラエル保健省の報告」というのを投稿された。それによると「4月に2回目接種を終えた人では、6月18日から7月17日の期間における感染と発症抑制効果は、それぞれ75%と79%」、「1月に2回目接種を終えた人においては、16%にまで減少」、「1月に2回目接種した人においても、入院や重症化を抑制する効果は、それぞれ82%と86%と、高い抑制効果が維持」ということだった(ワクチンは接種すべしということ)。
イングランド公衆衛生庁の論文(New England Journal of Medicine、7月21日)では「ファイザー社製のワクチン2回接種は、アルファ型に比べると若干の効果減弱があるが、デルタ型に対しても90%近い発症抑制効果がある」ということなので、ワクチンは接種すべしということだ。
少し前だが、好書好日に、栗木京子さん(現代歌人協会・理事長、塔短歌会)「短歌の言葉、難局越える底力に」というインタビュー記事が載った。その中で、日本文芸家協会理事長・林真理子さんと日本ペンクラブ会長・桐野夏生さんについて触れられていた。桐野夏生さんについては2021年6月2日で触れたが、林真理子さんについてはまだだったので今回記録した。女性活躍社会とかよく聞くが、そう言っている男が最大の妨げなのはジョークか皮肉なんだろうか。「皇族確保2案で中間整理 有識者会議、具体策研究へ(2021/7/27、共同通信)」によると、「女性皇族の婚姻後の皇籍維持と、旧宮家(旧皇族)の男系男子子孫と現皇族による養子縁組の2案」これも同じ、ブラックジョークで笑った(有識者がこんなでは、先行き暗い)。
話を戻すと、現代歌人協会編「二〇二〇年 コロナ禍歌集」の中の奥村晃作さんの歌は「ぬばたまの夜が明けぬれば今日もまたウイズコロナの工夫の暮し」との対比だ。ぬばたまの夜に戻そうとする人たちが、ウイズコロナへの変革に最大の妨げなのは明らかだ。
この記事へのトラックバックURL
http://goodisgood.mediacat-blog.jp/t144445
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません