人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

新帰宅コース？ 栄HMV-ダイソウ-Book OFF→近鉄パッセ(Tower Records-星野書店)。
ダイソウは、sedum植え替え用の小鉢、星野書店で村上春樹「雑文集」新潮社 2011.01.30を買って帰る。
Nickelback「Just To Get High」、Bon Jovi「We Weren't Born To Follow」もちろん栄HMVでもTower Recordsでも、いつもどうりA to Zで見ました。
栄HMVは、上に行かなくてよいので便利になりました。Scorpions「Send Me An Angel」これらは、もへさんのお勧めのSimple Plan「What If」100曲Geniusの曲です。AmazonでSimple Planの「No Pads, No Helmets」とFall out boy「Believers Never Die」を買ったので。今年の音楽シーンは、これらにCold PLayを加えたものになりそうです。Nightwish「Sleeping Sun 」、Finger Eleven「Paralyzer」これいいでしょう!。
と言うことで、何故？村上春樹「雑文集」なの。それは、例の週刊・・・で取り上げられて、若干の紹介の中で「音楽」？という言葉が引っかかったから。そして当然のことの様に、P 100のジム・モリソンから読み始めているわけで、先ほど帰ったもへさんから、村上春樹読むの！？と驚かれたのです。読むはずが無い！だろう今日までは。Bon Jovi「Brokenpromiseland」、Van Halen「Can't Stop Lovin' You」で、７時20分です。まさに茶腹一時（刻か？、２杯目ですが）ですね。
8時10分夕食一人で。mamaが帰省中なので、といっても一泊ですが。もへちゃんが買い物に行ってくれたので、大好きなコロッケと山盛りキャベツ（新しいのを買ってきたようなので、残り全部）、ニンニク、もずくです。
村上氏もDoorsの「Light My Fire」が最初であったようで、ほぼ同世代なんだけど、かれは１８歳だそうで団塊だなぁ。私はもう少し若い。彼らとは違ってノンポリだった。高校生のそのときを思い出した、日曜日にサッカーの練習かなにかで学校へ行った時、同級生のNとKとばったりと出くわした。「全国高等学校共闘なんとか」と書かれたヘルメットにタオルを引っ掛けて、手に何か棒状の物を持っていた。私に一瞥をくれると何も言わずに、そのまま出て行った、どこへ？デモか？そんな時代であった。私は、ノンポリだからサッカーやって、会社に入って、結婚して、子供を育てて、両親を見送って、自分も見送られる人生だろうとその時すでに、分かっていた気がする。それがDoorsの時なんです。
彼は1983年にこの文を書いたらしい。そのとき、わたしはすでに子供がいて、夢中で仕事をして、いわゆる「日々の生活に追われて」という状態でした。Scorpions「Humanity」です。それでも、何も後悔していません、不思議なことに。後悔するほど、頭が良くないのかもしれませんが。Deep Purple「Highway Star」。
もう九時だ。あれから（いつから）、まだ30曲目だ、Nickelback「Shakin' Hands」。音楽聞きながら、食事。幸せ。〆は例のヨーグルト、わぁっイチゴだ、ラッキー！やはりノンポリであった。