2012年07月07日

雨の七夕

 おはようございます。今日すでに4.0mm(起時03:44)、昨日46.0mm、5日(2.5mm)、3日(28.5mm)、1日(28.0mm)で、合計109mm。日照時間は、1日(0.0時間)、2日(11.4時間)、3日(0.0時間)、4日(8.4時間)、5日(0.0時間)、6日(0.2時間)。月ごとの日照時間は、1月(162.0時間)、2月(150.9時間)、3月(175.1時間)、4月(177.6時間)、5月(219.5時間)、6月(120.9時間)です。今夜も曇りの予定です(参照:今年は雨の七夕か?)。このサイトに、「陽性の梅雨・・・短期間に大量に降る雨と、すっきり晴れて真夏のように暑い状態を交互に繰り返す。一言でいうと「メリハリのある」梅雨」という記載があり、近年は陰性の梅雨が少ないと前にも思ったことを思い出した。もうひとつこのサイト(程よい雨とはならない「七夕」)のは、「身体の汚れを流す七夕の雨」とあり、現象は多面的なんだなぁと一人感心した。残念な七夕ですが、星はそこに常にありますので安心してください(見えないだけですから、見ないことにゃ気が済まないんだって!)。
 奥さんが野菜のできが悪いと嘆いていますが、人の思い通りになること(artifact)は地球上(宇宙)には少ない、単に日照不足でしょう!
次いでに思い出したことは、今読んでいる小松左京の「SF魂」なんだけど。これも中学生ぐらいの時を思い出しながらの読書(こんな読書は初めての経験)なんだなぁ。失われた本、例えばこれ。地には平和を(早川書房の銀背、小口の黄塗りのおしゃれなシリーズ。子供には高価な本だった)。もし家に残っていれば、すぐに手に取って!どうするんだろう?匂いでも嗅ぐんだろう、本能としては。古い記憶を思い起こすために。人生にはこういうこともあるので、人の物を捨てるのは「部分的な殺人」なんだと、当事者が亡くなっている場合は誰に言えば良いんだろう?辛いことは誰にもある(大げさ)。それは当然、絶版なのね!古本屋を探すことになるわけだけど、もう若くは無いのでそんな楽しいことに割く時間は無い(休みの日の古本屋巡りを思い出す)。子供の時の貸本屋通い、本が買える様(お金と出版が増えたこと)になってからの本屋(古本屋も含む)巡り、他に行く所が無かったんだろうか?そのわりには、本が少なすぎないか?「雑誌以外は捨てたことが無い」のだが。今日は雨なので本でも読むか。そんな雨の七夕。6時半。
 12時半。あれから、水槽の掃除(循環ラインを含む)をして、朝食(パン・牛乳・ヨーグルト・豆腐)、テレビをみて掃除したら、お昼だ。お腹は空いていないので抜くことにして、PCの前に座っている。雨は止んでいて、気温25.7℃で涼しい。窓は解放で室温27.5℃62%。
 14時50分昼食軽くUFO(賞味期限が近いので処理)。気温27.0℃日照時間50分風速8m/s、室温29.3℃55%。
 20時40分。気温23.0℃室温27.3℃58%。晴れているので織女星と牽牛星!見えました(アルタイルがちょっと低いけど)。それだけ。やっと今から読書!明日も予定が詰まっているので、夜更かしは禁物。じゃ!


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終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2012年07月08日 05:33
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