2012年08月30日

読書の秋はいつからか?

こんばんは。気温30.0℃、室温(和室:32.2℃、居間:31.3℃湿度64%、食堂:32.0℃湿度61%)。井村屋のつぶあんトッピング(130g)?でしたか。ゆであずき特4号缶は多い(430g)ので、と思ったのですが、味が違いますか。
 さて食欲の秋から入りましたが、読書の秋の話題を!「こころの声を聴く―河合隼雄対話集」河合隼雄 新潮文庫をやっと読了しました。これは「読んだ方がいい」と人に勧められるほどの良書でした。巻末の日本人が対談集を好むと言う話も興味深く読みました。対談集は言葉も平易で分かった気になリ易いので好きです。論理的にキッチリ書かれたようなのは、そもそも読もうとしませんから。さて7月、8月と読書も夏休みでしたが、9月以降少しづつペースを上げながら、冬は読書で過ごしましょう。日野原重明さんの「死をどう生きたか―私の心に残る人びと」 中公新書も先日から読み始めたのですが(二股読書)、最初の話で涙が滲んできて、どうしようかと思いました。朝の地下鉄の中ですからね!うら若き美女なら、手に本を持って泣いても「絵」になるけれども、こんな阿修羅のような顔をした爺ではね。


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この記事へのコメント
阿修羅て(笑)
Posted by ぱち∞ at 2012年08月31日 00:49
ここ終わり
Posted by papa at 2012年08月31日 19:50
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