2014年05月07日
2014年5月7日
こんばんは。最低気温が7.7℃で随分冷えたらしい。最高気温は24.2℃で暖かった。
渡部さんの読んだ本23冊を積んでみた。未読(積ん読)の本は、「反常識講座(光文社、1998年11月15日初版第1册)」がある。本人の言によれば、男女の問題がテーマの作家でした。男女の問題は、人間関係の極めて大部分を占める(と私は考えている)、そして性が異なる個体間の愛別離苦という感情が成因であろう。それは生存という本源的な欲求と一体となって、個体の生死という時系列に沿って生起する不可逆的な問題でもあろう。彼の理想は、厳密な一夫一婦制よりも、事実婚(集英社新書『事実婚 新しい愛の形』)らしい。渡部氏によれば、今のが「法律婚」で、事実婚は婚姻届を出さない結婚の形だそうだ。入籍しないので姓は変わらず、相手の「家」から距離を置くこともできるのだそうだ。私には、何が違うのか良くわかりませんが。子供と女性が不利にならない様に、法律を整備する必要があるのでしょうね。そう言えば、民法の改正がありましたね!婚外子の相続差別撤廃という。こういうのは、関係するんでしょうか?
渡部さんの読んだ本23冊を積んでみた。未読(積ん読)の本は、「反常識講座(光文社、1998年11月15日初版第1册)」がある。本人の言によれば、男女の問題がテーマの作家でした。男女の問題は、人間関係の極めて大部分を占める(と私は考えている)、そして性が異なる個体間の愛別離苦という感情が成因であろう。それは生存という本源的な欲求と一体となって、個体の生死という時系列に沿って生起する不可逆的な問題でもあろう。彼の理想は、厳密な一夫一婦制よりも、事実婚(集英社新書『事実婚 新しい愛の形』)らしい。渡部氏によれば、今のが「法律婚」で、事実婚は婚姻届を出さない結婚の形だそうだ。入籍しないので姓は変わらず、相手の「家」から距離を置くこともできるのだそうだ。私には、何が違うのか良くわかりませんが。子供と女性が不利にならない様に、法律を整備する必要があるのでしょうね。そう言えば、民法の改正がありましたね!婚外子の相続差別撤廃という。こういうのは、関係するんでしょうか?
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ここ終わり
Posted by 60papa80 at 2014年05月08日 19:48
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