2014年01月31日

2014年1月31日

喪中ですが、こんばんは。積ん読から2冊選んで、読んだ本に仲間入りさせようと思いました。文春文庫の「わたしの詩歌」(著名人46名によるアンソロジー)と高嶋ちさ子さんの「ヴァイオリニストの音楽案内 クラシック名曲50選」PHP新書。残念ながら高嶋ちさ子さんのは「風のとおり道」だけしかありません。「わたしの詩歌」は、もう読み始めました。  

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2014年01月30日

2014年1月30日

こんばんは。昨日、昭和偉人伝(BS朝日放送) 「司馬遼太郎」を観た。司馬さん(を反日左翼と言う人がいるのには驚かされるが)は私も好きで、若い頃(〜40歳ぐらいか)を中心に読んだ(つもり)が、読書メーターで確認するとたった32冊だ(司馬さんが辻さんによれば全作品が248冊らしいので、意外に少ない)、基本的に、本は買うことにしている(図書館で借りて読むことは少ない)ので。そこで積ん読を確認してみると、写真の様に3册あった。
また、読もう!そして東大阪の司馬遼太郎記念館にも行こう。彼が問いかけていたのは、「日本人とは何か」ということだったそうだ。そして、その時々に得られた答えを、22歳当時の(皇軍の陸軍将校だった)自分宛の手紙として、作品を書かれたそうだ。もちろん昭和の軍国主義時代の日本社会と日本人に対して変だ!と思い、「日本人とは何か」と自問したらしい。これは言い換えれば、お前ら「それでも日本人か?」と言うことであろう(昨今は、かつての軍国主義の時代に戻すために邪魔になる人々に対して、反日のレッテルを貼るために昭和のファシスト好みな人達が「この言葉」を使うらしい)。もちろん日本人が全体主義者になったのが何時からなのかを私は知らないので、司馬さんの本などを読んで自分の頭で考えるべきだろう。そうしないと、反日右翼に操られてしまって、また日本(国民)を失うことになる。  

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2014年01月29日

2014年1月29日

こんばんは。先週(2014年第4週)の保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数は、ご覧の通りですぐに全て30以上になるでしょう、もうなっていますか?。一歳の誕生日を迎えた「さくら」は、体重が603kgになったそうです(2013年08月28日記事参照)で、誕生日ケーキを食べたそうです(象も食べることは知りませんでした)。  

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2014年01月28日

2014年1月28日

こんばんは。名古屋ボストン美術館で開催中の「北斎展」が入場3万人を達成したというニュースを見た。その少し前に、国立西洋美術館で開催中の「モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新展」が入場10万人を達成したらしい。行かねば。  

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2014年01月27日

2014年1月27日

こんばんは。昨日放送(テレビ朝日、日曜洋画劇場)された映画「東京家族」山田洋次監督を観て、泣いた。以前に「涙が枯れるまで」泣いたことがあるが、枯れた涙も元に戻ったらしい。小津安次郎監督の「東京物語」も観たことがあるが、時代が近いだけあって「東京家族」の方が身につまされるねぇと、妻と同感した。そして当然だが、「小さいおうち」が見たいというので、「行こう!」と誘ったつもりだったが、沈黙。こういう時は、「海」でも眺めるしかないのだろうか。  

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2014年01月26日

2014年1月26日

おはようございます。降雨量4mm(昨日23:40に0.5mm、今日3:00に1mmで止む)。最適気温は6.4℃なので路面凍結の心配は無い。明朝は零下2℃で冷え込む(一日限り)模様だ。来週から林望さんを読む予定。  

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2014年01月25日

2014年1月25日

こんにちは。曇り。日の出6時56分。
今日は散髪に行き、本屋に寄って、角川短歌2月号と、小林秀雄対話集(新潮文庫平成26年1月1日発行)を買ってきました。ジュンク堂名古屋店で、ケッコな大きさでしたが、全ての棚を見てきました。手に取ってみると色々と欲しく(読みたく)なりましたが、生きている間に読み切れる分だけしかダメ!と泣く泣く棚に戻してきました。  

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2014年01月24日

2014年1月24日

こんばんは。岩波書店のHP上に、佐藤正午さんの小説家の四季(まだ冬はない)という読み物がpdfである(もちろん無料)。これを読んだ。春が2013年7月掲載、夏が2013年10月掲載、秋が2014年1月掲載だから、冬は4月春頃に掲載だろうか?待ち遠しい! 実は、佐藤さんについて知らない。正午って「しょうご」と読むんだろうか。彼のHPがあった、「Shogo Sato」やはり「しょうご」だ。作品リストに、処女作?「永遠の1/2」?「ゼロ」なら聞いたことがある、読まないだろうが。1/2のほうも映画化されたんだ。佐世保在住。「ゼロ」は零戦だろう、「1/2」はBetter Halfだろうか。これが金曜日の夜にしたこと、考えたことだ。そろそろ、2月の新刊案内でも見ながら、寝ましょうね。「地球全史」全地球人の必携書!ならば、買わねばなるまい。「広げればわかる。読めば、もっとわかる」そりゃ、そうだろう。切りがない。もう十時だ、おやすみなさい。あれば、また明日。  

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2014年01月23日

2014年1月23日

こんばんは。梯久美子「百年の手紙」岩波新書を読んでいる。昨年の1月に発売された何冊かのうちの一冊で、たぶんお正月にでも新刊書を調べていて、その時に「読みたい」と思った本の一冊だった。そして1年後の今、もっと早く読むべきだったと、わけも無く(当然、具体的な支障があろうはずもなく)感じている本である。その時に岩新も、また面白い本を出す様になったのだとも感じたことを思い出した。その月の岩新で「読みたい」本は、確か(カートに入れた)「出雲と大和」、「信長の城」、「近代秀歌」、「百年の手紙」、「面白い本」と発売された10冊中5冊もあったのである。そして2012年は12・11月は読みたい本が無く、10月に一冊「看護の力」川嶋みどり(名前から若き日の苦き経験を思い出したからではない、決して)、9月「百年前の日本語」、8月「女ことばと日本語」といった具合だったから。だって、誰だって、もっと面白い本が読みたいだろうにちがいないから。そして2014年1月に岩新から成毛眞著「もっと面白い本」が発売された。  

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2014年01月22日

2014年1月22日

今晩は。インフルエンザの流行も、写真は先週の状況ですが、いよいよです。平成26年1月22日(水曜日)にインフルエンザ警報を発令(愛知県)。岐阜県リアルタイムサーベイランス(インフルエンザ)。  

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