2014年01月21日

2014年1月21日

こんばんは。出勤時に路面が濡れていた、降ったらしい(昨日21時50分に0.5mm、その後9時40分にも0.5m)。最低気温は1.6℃6時、暖かい。
 なだいなださん、お〜左翼!左翼だ!最近は、元気なのは右翼ばかりで、きな臭いので、説得力のある新たな平和主義の何かは無いものだろうか?  

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2014年01月20日

2014年1月20日

こんばんは。今朝は冷えました(出勤時間帯の7時でも零下1.8℃)。そして終日寒い(最高気温は8.0℃)、風がなかった(1 or 2 m/s)だけまだましか。写真は、昨日の読書予定の本。
 岩見隆夫さんが18日に亡くなった(78歳)。自分が生きることに忙しくて、他人が亡くなったことに無頓着になっていたので、国内物故者をここ(訃報ドットコム)で調べることにした。
 邱永漢氏(2012年 5月16日 享年:88)、常盤新平氏(2013年 1月22日 享年:82)、佐野洋氏(2013年 4月27日 享年:85)、丸谷才一(2012年 10月13日 享年:87)、吉本隆明(2012年 3月16日 享年:88)、小松左京氏(2011年 7月26日 享年:80)、谷沢永一(2011年 3月8日 享年:82)、立松和平氏 (2010年 2月8日 享年:63)、井上ひさし氏(2010年 4月9日 享年:75)、江畑謙介(2009年 10月10日 享年:60)、栗本薫氏(2009年 5月26日 享年:56)、加藤周一(2008年 12月5日 享年:89)、野田昌宏氏(2008年 6月6日 享年:74)、吉村昭氏(2006年 7月31日 享年:79)、灰谷健次郎氏(2006年 11月23日 享年:72)、小田実氏(2007年 7月30日 享年:75)、中野孝次氏(2004年 7月16日 享年:79)、水上勉(2004年 9月8日 享年:85)、2000年以降のみ、全員ではない。  

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2014年01月19日

2014年1月19日

おはようございます。今朝は風が強い(北西の風8m/s)らしい。路面が濡れているので降った(1時10分に0.5mm)らしい。全てママからの伝聞。
 本年の計画では、1)林望源氏第四巻から第十巻までの7冊、2)なだいなだ(先日16日の6冊、「老人党宣言」から)、3)もう少し勉強しよう歌をということで、写真の様に短歌系(立松和平(故人)と俵万智さんの「新・おくのほそ道」から)10冊購入してあります。当面、これぐらいで半年掛かっちゃう予定。その他に、4)大野 晋「源氏物語のもののあはれ」、5)日野原 重明、多湖 輝「長生きすりゃいいってもんじゃない」、6)養老 孟司、 阿川 佐和子 「男女の怪」、7)星野 知子「パリと七つの美術館」、8)林望「リンボウ先生の閑雅なる休日」、9)高嶋 ちさ子「ヴァイオリニストの音楽案内」、10)切りがないのでこの辺(変)で、欲深い自分に驚きながら。
 今日、デビット・ハンセン博士の記事(世界市民の条件は即、真の人間の条件)を読んだ。彼は、「人間には、自らと異なる考えに立つ人や文化との出会いを嫌い、恐れ、逃げ、果ては暴力的な対立に走る傾向があります。そうではなく、自身の精神の確かな基軸を持ったうえで、自らとは異なる思想や文化に心を開き、それを自己の拡大と進化への糧としていく。略、そこに真の人間へと成長しゆく条件もある」と、さすがに知性が高い人は上手く代弁してくれるものだ。さらに「人間の人間たる条件は、略、どんな条件のもとであっても、そこに生きるる喜びを見つけ出し、心から味わう能力を備えた人である、略、そうした喜びは、何があっても純真にものごとを楽しむ、健全な”遊びの心”ともいうべき精神の余裕が生み出すものです。云々」と述べている。また、「真の人間として成長していくためには、こうした偉人たちの思想行動に学び続けていくことが不可欠です」と。ヘイトスピーチなどに走る人達は、自己の生きる目標が明確に定まらないために生きることが不安で、暴力という自己表現で辛うじて自己の存在を確認しているのだ。そして、「真っ赤な嘘」に身を任せることで得られる一過性の「心の安定」を求めて、民族主義的な誰かに煽動されて、偏狭に差別することで自分の所属を得ているに過ぎないのだ。私は、最後まで人間として生き、生き続けていくつもり(自分の意志)だ。  

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2014年01月18日

2014年1月18日

おはようございます。6時10分の気温は、ちょうど0.0℃(ど)、心配される「雪」は、これからのようだが。
 天野さんは、2013-06-09の記事の中で、なだいなださんについて、「いまの世の中で最も尊敬できる、また最も信用できる人の一人だった」と語っている(天野祐吉のあんころじい、なださんのこと [ことばの元気学] )。私も、強い国、豊かな国、美しい国もいいかもしれないが、なださんの「賢い国」というのに惹かれる。いかん、いかん!天野さんも昨年の10月20日に永眠されたのだった(80歳)。  

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2014年01月17日

2014年1月17日

こんばんは。昨日午後4時29分に小野田寛郎さんが亡くなった(91歳)。ルバング島から帰国されたのが51歳で、もう40年も前のことだ。当時の報道を記憶しているが、その後も戦時中の日本人のままで、ご本人は日本会議の代表委員として、奥様は日本会議・日本女性の会会長として、報国の道に生き通されたらしい。
 なだいなださんのブログの記事(亡くなる直前の5月4日)に、「あの世などなく、地獄も天国も極楽も中世的な人間の夢です。
 死後の話は嘘くさいものばかりですが、その中も一番嘘くさいのが、「死んだら靖国の英霊に」です。国の作りだした国に都合のいい嘘の代表です。英国の首相もしたディスレーリーの残した格言、「嘘には三つあり、ただのうそと、真っ赤なウソと、数字のうそ」の真ん中に当たります」とあります。戦後育ちの私には、こちらの方がしっくり来ます。いずれにしても、偉大なお二人のご冥福を祈ります。  

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2014年01月16日

2014年1月16日

こんばんは。天気予報では、「今週末は西日本まで寒気が流れ込むでしょう。」だそうです。20日(月)の最低気温予報は零下2℃、22日(水)の最高気温:7℃、最低気温:0℃、23日(木)の最高気温:7℃、最低気温:零下2℃、24日(金)の最高気温:9℃、最低気温:零下4℃。22日の夜半から24日の明け方にかけて、「今期最大の寒さ」ということだろうか(!?)。
 なだいなださんの本(とりあえず6冊買いました)、また読もう!  

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2014年01月15日

2014年1月15日

こんばんは。2014年第2週(先週)のインフルエンザ広がりつつある。手洗いは必須で、マスクは気休めに近いですが、飛沫の大量吸い込みを防げるかもしれませんので。できることは、効果が薄くても全てやろう。
  

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2014年01月14日

2014年1月14日

おはようございます。今朝は7時に零下1.7℃、9時20分でも零下0.1℃ 。
 昨日のCDは左のバイオリンのは6CDs、右のシベリウスは4CDsでした。iTuneに入れただけで、何時聴けるんだろう?
 帰りに月(齢12.7)を真ん中、上にして、左下に木星(は衝らしい)、右下にベテルギウスでミニ三角形をつくっていました。もちろん冬の大三角も、木星と二等辺三角形をつくるカストルとポルックスも見えました(月が明るいのに!澄んでいるのか?)。上を向いて歩いていると、他の人が訝りますが、たまには星を観ようということで、交通事故には要注意。  

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2014年01月13日

2014年1月13日

おはようございます。6時現在で気温2.7℃。なだいなださんの著書もこの程度(写真)で、13冊に留まる。
タワレコで「Sibelius: Complete Symphonies、Bournemouth Symphony Orchestra、Paavo Berglund (2012年1月25日(満82歳没))」と「Best Violin 100、by Various Artist」を11日に注文したが、もう配送されそうだ(早くなった?)。シベリウスの交響曲第四、七番がなかったし、他も音源が異なるので。昨年(12月28日)「旅するバイオリン ~「四季」4つの街の物語~」の再放送を観て、フィンランドーシベリウスという連想で気になったから、買うことにした。シベリウスは時々聞いているようである(2011年09月18日記事)、今も第一番(コリンズ&ロンドン交響楽団、Anthony Collins/London Symphony Orchestra、古い!)を聴いているが。クラシックも歪曲が長いので聴きながら何かをすることになるが、最近はこの「聴きながら出来ること」をあまりしなくなったので、聴きながら本が読めなくなったし、クラシックを聴く機会も減ったという具合だ。また、模型でも作れば良いのだが、例の90式も正月休みに触らず終いだった。さぁ、夜が明けるぞ(日の出は7時1分)!  

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2014年01月12日

2014年1月12日

おはようございます。
 鈴木孝夫氏については、昨年の2月3日にも少し書いたが、以外に少なく9冊だ。彼との出会いは、「人にはどれだけのものが必要か」と言う本で、三省堂(テルミナ地下、2011年04月29日記事参照)で買ったのを覚えている。記録では、この本は飛鳥新社1994年11月4日発行で¥1600だったらしい。本屋の何処にあったかは記憶に無いが、平積みでタイトルが目に入り、思わず手に取り、そのままレジに直行したぐらいにインパクトがあった。それ以来、努めて読んできたつもりが、たった9冊だ。なだいなださんと鈴木孝夫さんは、講演を聴きに行ったことがあるぐらいに合う、精神が共鳴する、のだが。  

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