人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

こんばんは。日の入りが17時09分で毎日（約１分づつ）延びている。日の出は６時58分で二日に一分づつ早くなっているが。
　シクラメンが１９輪になった。花色がインフルエンザ報告数のMaxの赤と似ているが、こちらの赤（紅？）は部屋を彩る色で好ましい。シンゴニュームのピンク（肌色？）色と相まって殺風景を打ち消す働きがある。実はピンクのシクラメン（12月26日）と同じのがもう一鉢増えたのである、合計５鉢置き場所を考えないといけない（まだ先のことだが）。
　陳舜臣さん（九十歳）が亡くなられたそうだ（陳舜臣アジア文藝館）、残念ながら一冊も読んだことないかもしれない。  

おはようございます。私に一番縁遠い言葉は「断捨離」だろうなぁと、ふと思った今朝、気温は約１度。最近気になっているのは「東大で軍事研究解禁」に関連することだ。
　昨日の書評の中で、文春新書の「クラシックCDの名盤　大作曲家篇」は三作めだそうだ。副題がついていない本はあるが、二作目（演奏家篇かぁ）は知らなかった。一作目も新版になっているのだ、もちろん二作目も（いずれ買っておこう！残酷美術史も探そう！）。
　もう一紙の方は、志村ふくみ、石牟礼道子さんの「遺言ー対談と往復書簡（筑摩書房）」、山口昌子さんの「フランス人の不思議な頭の中（角川学芸出版）」これ買いそう、高井尚之さんの「カフェと日本人（講談社現代新書）」パリの話がらみかと思ったら喫茶店の話らしいが、サイトに「なぜ名古屋人は喫茶好き？」とか書いてあって興味がそそられた（私は名古屋人だけど喫茶店に行かないから、だけど父母は毎日モーニングだったなぁ？チケットも買ってたなぁ）、田原 牧さんの「ジャスミンの残り香ー「アラブの春」が変えたもの（集英社）」、アフロ、アマナイメージズさんの「世界の美しい図書館（パイインターナショナル）」これも訂正文が（面白そうな本もいっぱい）あるぞ、山野良一さんの「子どもに貧困を押しつける国・日本（光文社新書）」ここにも「パリの美術館で美を学ぶ」とか「昆虫はすごい」（何がすごいのだろう？）、「赤ちゃん縁組で虐待死をなくす愛知方式がつないだ命」など興味を引く本がある（この本もそうだが）、河合敦さんの「吉田松陰と久坂玄瑞（幻冬舎新書）」流行りだ！長州人もの、原田マハさんの「奇跡の人（双葉社）」この著者は昨日のに出てたが私は無知なので知らないのだ（この人面白そう！わが人生のキーワードは「度胸と直感」だそうだ、凄そう人だ）、武田薫さんの「マラソンと日本人（朝日選書）」、ジョン・ル・カレさんの「繊細な真実（早川書房）」次いでにSFマガジンを見てみたら「創刊55周年記念号」が出ていた（７００号は買ったのだが）これも買うべきか（内容的には興味がないしパスか！特集は　PSYCHO-PASS サイコパス２だが）、（もうここまでくると最初の方の記憶は薄れている）以上（まだ５時！もう六、時ジイ）。書評とは無関係に、落合恵子さんの「積極的その日暮らし（朝日文庫）」、神林長平さんの「ぼくらは都市を愛していた（朝日文庫）」、河合隼雄さんの「新装版　おはなしの知恵（朝日文庫）」、ハインラインの「輪廻の蛇（ハヤカワSF文庫）」、ディック「人間以前（ハヤカワSF文庫）」、そろそろ六時なので、もうこれぐらいで。  

こんばんは。
　先日某２紙の書評欄を読んだ（からどうだと言うのだ）。最初の本は池内了さんの「科学・技術と現代社会上下（みすず書房）」だ（誤植があったらしい、第1刷377-378頁に）、アマンダ・リプリーさんの「世界教育戦争（中央公論新社）」、堤未果さんの「沈みゆく大国アメリカ（集英社新書）」、原田マハさんの「あなたは、誰かの大切な人（講談社）」、水島宏明さんの「内側から見たテレビ（朝日新書）」、山田文比古さんの「オール沖縄VS.ヤマト（青灯社）」、宇野功芳、中野雄、福島章恭さんの「クラシックCDの名盤　大作曲家篇（文春新書）」、池上英洋さんの「残酷美術史（ちくま学芸文庫）」在庫なし！残念、以上だ。もう一紙は明日だな。  

おはようございます。気温が零下（0.5）になっている（風は1.8m/sでそれほどでもないが）、日の出６時49分、雨（雪）でないのでもう少ししたら散歩に行こう。
　某紙に柳川の「こたつ船」の記事が載っていた。私たちも（母親と一緒に）かつて（2002年12月15日）乗ったなぁと思い出しながら、料金は変わってないなぁなど思い出していた。プリントは壁に貼って飾ってあるがディジタル写真はどこだって、探していたら見つからなかった2011年の福岡タワーの写真が出てきた（前に探したデーターベース中にありました）、不幸中の幸い。  

こんばんは。朝パラパラと雨（量はゼロ）が降ったようだが。
　潮2015年2月号を買ったようだが、中々読めない。目次を拾うと、【対談】内田 樹 vs 毛 丹青：中国の若者の間で広がる『知日』を知っていますか？なんかが読みたかったのかもしれない。対談には他にも、安倍昭恵 vs アグネス・チャン（明るくしなやかに逆境を乗り越える女性の生き方）とか、石蔵文信 vs 池内ひろ美（男と女の家庭学　家族円満の秘訣）あり興味を惹かれる。もちろん、【特別企画】「戦後七〇年」を問うーだって読みたい記事だ。  

こんばんは。最低気温3.4℃＆最高気温11.3℃だった。
　先日トム・クランシー&マーク・グリーニーの新作「米露開戦1、2 (新潮文庫)」を買ってしまった。来月の1日には3、4が出るのでそれまでに読んじゃおう。
　芥川賞（小野正嗣さん）と直木賞（西加奈子さん）が発表されたが、読んだ本あったか？やっぱり、無いわ。
　今月２日に放送されたNHK「１００分ｄｅ日本人論」を今週やっと見終えた。松岡正剛さん（九鬼周造：「いき」の構造）、赤坂真理さん（折口信夫：死者の書）、斎藤環さん（河合隼雄：中空構造日本の深層）、中沢新一さん（鈴木大拙：日本的霊性）の四人が1冊づつ取り上げて論じる。読んだか？九鬼周造だけだわ。NHKスペシャルの「NEXT WORLD私たちの未来 1回、２回」はまだ途中だ。24日に3回、25日に4回が放送されるがそれまでに観られるのだろうか？  

こんばんは。雨は24mm降ったようだ。
　今日は愛知県芸術センターで「ウィーン・オペレッタ管弦楽団」を鑑賞してきた、終了後ラシックのラ・マメゾンでハンバーグを食べて帰宅、10時半。なので、もう寝ます。
　（翌日記）指揮者のSiegmund Andraschekさんの後ろ姿が人柄を物語る。管楽器アンサブル（13名）ということでしたが（プロだわ！）音が良か（私は素人だが）った。パーカッションはAndreas Moserさんだったか？Wiener Operettenorchesterは、1989年にオーストリア人だけのメンバーによって創立されたらしい。歌手のイザベラ・ラブーダ（Izabela Labuda、ソプラノ）さんも、プロだわ！  

こんばんは。最低気温0.1℃＆最高気温9.3℃で、明日は雨の予報だ。
　昨日は徐々に増えているのかと思ったが、実は第2週のインフル報告数はご覧の様に、一気に感染が広がり、ほとんどがどす黒い赤（Max）に成っていたのだ。実はうちも、暮れに蔓延していて、私は発熱もなく「少し変だな」ぐらいで通り過ぎました（まだ３月ぐらいまでは収まりませんが）。
　先日（11日）に書いたクーリエ・ジャポンは、結構面白い雑誌だな。ということで、バックナンバーを見てみると、意外にも、そうでもない。  

こんばんは。最低気温1.9℃＆最高気温10.6℃、風があって寒い1日でした、冷たかった。
　インフル報告数（第1週）はご覧のように徐々に（爆発的ではなく）増加しています。
先日（1月10日）の「Comeblack」のケースにシクラメンが映り込んで、ジャケットが違って見える。  

こんばんは（６時53分なのに暗いので間違えちゃう）、おはようございます。日の出は６時51分、気温は1.7℃北西の風5.8m/sで（妻によると）寒いそうだ（今日は休みだし散歩を延期）。
　先日rockin'on 2015年2月号を（通販だと時々あるが）２冊買った（間違えたのか、無意識にか不明だが）ようだ。ご存知のように、「１９８９」中のShake it off（正月に孫が歌っていましたが）がヒット中のTaylor Swiftの表紙に幻惑された可能性が高いが、New Albumはまだ買っていない。Cool kidsがヒット中のEchosmithの「Talking Dreams」は（CDを）買う予定になっているのだが。「１９８９」はDVDだろう!彼女のアルバムは１枚（Taylor Swift 2008、最近買った）だけしかないが。ファンから一枚買うとしたら「RED」だろうとか、いや「Speak Now」だろうとか罵声が飛んでいると思われるが、私は当時（いつ？）カントリーぽいの（Sheryl Crowとか、2013年10月3日記事）が好みでもあったようなので。それにしてもStyle（曲名！）もいいね！
　昼からベストヒットUSAの録画（1月6日分）を観て、そのまま午後３時からMTV EMA2014（グラスゴー、今年はミラノだそうだ）の放送を２時間観てしまった。途中でU2、最後はSlashと中々興味深い。受賞（Global Icon Award）したOZZYも奥さんと聞いていた。