人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　こんにちは（日の出：5時41分、日の入り：18時10分）、昨日の最高気温17.5℃&最低気温14.4℃、日照時間0.0時間、降水量：50.0mmだった。今の気温は21.5℃、北西の風1.4m/s、窓を開けた。
　今日のボイス・アクション2021は、13385voicesだった（March 29, 13時）。
　今日のGet Up! Mixは、Alternative：6曲、Country：1曲、Pop：2曲、Rock：16曲曲だ。
　昨日のChill Mixは、Alternative：6曲、Folk：4曲、Pop：2曲、Rock：2曲、Singer/Songwriter：11曲だ。
　COVID-19の感染者数は12,692.8万、死者数：278.3万人らしい（NHK、March 29, 3時現在）。
　まつば多美子さん（FB）によると（左の写真）、「東京都こども基本条例」が可決されたようだ。経緯を読めば真実がわかる（見出しだけを追っていてはダメ）。だれが、何をしたのか？
　最近（でもないが）買った雑誌と本は（下から）、永久保存版 半藤一利の昭和史 (文春ムック) ムック –、Pen(ペン) 2021年3/1号[100のキーワードでひも解くアメリカ] 雑誌、kotoba2021年春号、聖教新聞社報道局編「世界広布の大道 小説『新・人間革命』に学ぶV 21巻~25巻、津村 記久子著「浮遊霊ブラジル（文藝春秋）」、大澤真幸 (著), 本郷和人 (著)「〈女〉としての天皇 (THINKING「O」) （左右社）」、山口那津男 (著), 佐藤優 (著)著「公明党 その真価を問う（潮新書）」だ（写真は下）。
　続き、上から、創価学会青年部編「世界広布の旭日: 創価の誉れの大道（第三文明社）」 、潮2021年4月号、中央公論2021年4月号、第三文明2021年4月号だ（写真は下）。  

　おはようございます（日の出：5時45分、日の入り：18時07分）、昨日の最高気温15.9℃&最低気温9.9℃、日照時間0.7時間、降水量：1.5mmだった。日曜日の昼頃には、雨が降り出すらしい。
　今日のボイス・アクション2021は、95452 voicesだった（March 26, 17時）。
　今日のNew Music Mixは、Alternative：5曲、Folk：1曲、Pop：11曲、Rock：5曲、Singer/Songwriter：3曲だ。
　2021年第11週（3月15日～3月21日）のインフルエンザ報告数は、名古屋：0.01人/定点、愛知県：0.01人/定点。
　COVID-19の感染者数は12,549.2万、死者数：275.5万人らしい（NHK、March 26, 3時現在）。

　月曜日に、SOKAストア名古屋に行く用事があったので、名古屋城に行って「金の鯱鉾がない」天守閣を観てきた。二の丸庭園の地上に降ろされた「金の鯱鉾」も（以前の時も見たが、意外に小さいな！）。本丸御殿は、行列ができていたので今回もパス。

　こちらの写真「西北隅櫓」（建て替え中のナゴヤキャッスから北を望む）。の左に見える大きなビルは、ご存知（懐かし）の「中部池田記念会館（聖教新聞社・中部支社）」だ（SOKAストアの前で、平山さんらしき人？とすれ違った）。  

　おはようございます（日の出：5時49分、日の入り：18時05分）、昨日の最高気温13.4℃&最低気温6.6℃、日照時間9.6時間だった。
　今日のボイス・アクション2021は、60711 voicesだった（March 23, 11時）。

　知らなかったが（属性が該当しないので）、土曜日のある新聞（「ボイス・アクション　若者の声、政治動かす大きな力に」）によると、「5月30日まで実施し、原則、特設サイトを通じインターネット上で行う。党青年委が提示した五つの政策のうち“イイネ！”と思う政策を選んで投票してもらう。複数選択も可能だ」らしい。「五つの政策」は、上の写真だ。見難い場合は、こちらからYoutubeでも観られる。
　Youtubeは、四人がそれぞれ担当している。最初は矢倉克夫さん（通信の「“質高”“大量ギガ安”社会」に！）、二人目は（あなたの奨学金返済「肩代わり」を全国展開）三浦のぶひろさん、ついで佐々木さやかさん（結婚、妊娠・出産、子育て”丸ごと”サポート）、ふたたび三浦のぶひろさん（一人一人に寄り添った「心のケア」を推進）「ここサポ 100万人」か、とりは安江のぶおさん（ネットの誹謗・中傷は断じて根絶させる！）だ。
　同紙の矢倉克夫さんの記事「若者と共に未来つくる」にも、同様の内容が載っている。
　今日のFavorites Mixは、Alternative：2曲、Metal：1曲、Pop：1曲、Punk：1曲、Rock：19曲、Singer/Songwriter：1曲だ。
　昨日のGet Up! Mixは、Alternative：5曲、Pop：1曲、Punk：1曲、Rock：18曲曲だ。
　COVID-19の感染者数は12,338.7万、死者数：271.8万人らしい（NHK、March 23, 3時現在）。  

　おはようございます（日の出：5時52分、日の入り：18時03分）、昨日の最高気温20.7℃&最低気温9.5℃、日照時間5.5時間だった。
　　今日のChill Mixは、Alternative：10曲、Electronic：3曲、Hip-Pop/Rap：1曲、Jazz：1曲、Pop：4曲、Rock：6曲だ。
　COVID-19の感染者数は12,249.9万、死者数：270.4万人らしい（NHK、March 21, 3時現在）。
　今日のボイス・アクション2021は、40116 voicesだった（March 21, 16時）。
　昨日（20日土曜日）のある新聞に、佐藤卓己さん（京都大学大学院・教授）の『「SNS時代」に求められる曖昧な状況に耐える力」と言う記事が載っていた（残念ながら、無料ではない）。
　「SNS時代のリテラシー」として大切な事は、「耐えること」らしい。「SNSの情報は信頼度が低い」、「デマや流言は社会に溢れているという現実を受けとめること」、「それらを正しく読み取ろうとすることは不可能」である。したがって「拙速に判断をしないと言うことが重要でその曖昧さにその状況に耐えることが大切だ」と言うことである。「真実か正解かをギリギリまで決断しないといった耐える力が現代に求められるリテラシーの本質である」と言えるらしい。
　また、「SNSの普及の背景にあるのは感情型の情動社会です。マスコミが中心だった情報社会とは異なり、SNSの普及の背景にあるのは、感情型の情動社会」で、「様々な問題を、・・・二項対立に当てはめてしまうのも、情動社会の特徴」で、「行き過ぎた情動社会は暴走する危険性をはらんでいます」ので要注意だ。
　「議論を重ねる事は、情動社会の過激化にブレーキをかけると言う事でもあります。平行線の対話は、交わらないと言う意味では対立しているようですが、その状態のままで安定していると言う事でもあります。それは、一時の快楽を求めて刹那的に生きないと言う事でもあり、そこに宗教は大きな力を発揮できるのではないでしょうか」ということだ。
　今日のある新聞の社説に、『「世界詩歌記念日」に寄せて』が掲載されていた。「世界詩歌記念日」は、国際教育科学文化機関（ユネスコ）が定めた記念日らしい。「詩心の復興が、人間性の復興につながる」ので、「今こそ、詩人の声に耳を傾けよう」ということだ。  

　おはようございます（日の出：5時55分、日の入り：18時02分）、昨日の最高気温19.9℃&最低気温4.6℃、日照時間11.2時間だった。明日の夜から、日曜日の夜にかけて雨らしい（25mm以上降るようだ）。
　今日のNew Music Mixは、Alternative：6曲、Electronic：1曲、Pop：9曲、Rock：5曲、Singer/Songwriter：3曲、World：1曲だ。
　2021年第10週（3月8日～3月14日）のインフルエンザ報告数は、名古屋：0.03人/定点、愛知県：0.01人/定点。
　昨日、寝室（妻と二人の寝室）の模様替え（恒例の「夏季生活に向けて・移行春セット」）をした（散歩を取りやめて）。「春セット」と考えると、Chicago P.D. & MEDのHalstead兄弟を思い出すのは、私だけだろうか？
　その中身（移行春セット・寝室）は、掃除を兼ねて、ベッドで本棚が隠れて不便だったので、ベッドを壁に面するよようにした（いつまでだったか忘れたが、以前に戻しただけだ。本棚が増えたが、これも2Fの自室の本を移動したためだ、床が抜ける前に）だけだ。いつもだと春セット移行中に、初夏が来る（優先順位は、「植物」が一位で、「人（自分のことだが）」は二の次だ）。そうは言っても、衣類だけは春物を、冬物を仕舞うのは5月かな。
　COVID-19の感染者数は12,147.8万、死者数：268.5万人らしい（NHK、March 19, 3時現在）。
　「障害者差別解消法」の「改正案」が閣議決定されて国会に提出されたらしい（「障害者差別解消法 企業の取り組み加速させたい」）。さらに、「子ども1人5万円給付 低所得の子育て家庭に 政府決定」、「困窮者支援策 公明の提言を反映」、火曜日（16日）にも書いたが「全国で若者の声聴く 党青年委　VOICE ACTION 2021 特設サイトから 実現望む政策選ぶ 記者会見で山口代表」、ちなみに、VOICE ACTION 2021に頂いた声は、27667 voicesらしい。  

　こんにちは（日の出：5時59分、日の入り：17時59分）、昨日の最高気温17.7℃&最低気温4.3℃、日照時間10.6時間だった。昼過ぎに、パラパラ降ってきたので、散歩を取りやめた。
　今日のFavorites Mixは、Alternative：7曲、Metal：1曲、Pop：2曲、Rock：15曲だ。
　昨日のGet Up! Mixは、Alternative：5曲、Pop：1曲、Punk：1曲、Rock：18曲曲だ。
　COVID-19の感染者数は12,005.0万、死者数：265.7万人らしい（NHK、March 16, 3時現在）。
　「若者」に政治に関心を持ってもらうために2016年と2019年に行われた「ボイス・アクション」という取り組みが、今年も行われる（ボイス・アクション2021）らしい
（2021/03/16 山口代表定例記者会見、私は政治にあまり興味が無いが、完全に無関心というのはいただけないので、若者の声を聞いて、その声に応えて（政策実現）いくということは、とても大切だ。詳細は、党青年委員会で）。
　また（先月だが）、山口代表は、「女性議員は党の推進力」と力説した（党女性委員会）。
　今朝のある新聞の一面に、向井千秋さん（宇宙飛行士）の「宇宙から地球を見つめる」というインタビュー記事が載っていた（無料だ、左の写真）。性別という一つの属性にこだわるよりも、「能力」が優先される社会になるといいのに（その「能力を査定」するのには、さらに「高い能力」が必要となるので、血統のような属性を優先したい人たちには困るのだろう）。
　東京から「首都機能」の半分ぐらいを「地方に移転」したらいいと考えているが、150年かけて作ってきたものは中々、一夜で変わることは無い。当面は、東京をさらに「住むやすく」してゆく政策実現が必要となるだろう。一つは「バリアフリー化」だが（老人にもやさしい街）、ある新聞の「都議会公明党が推進！バリアフリー都市へ」という記事に、「そうそう」とうなづいたのは先日のことだった。
　左の表以外にも、意識啓発「障がいへの理解深める交流」いわゆる「心のバリアフリー」だ。さらに「広がるヘルプカード」では、10年以上目から、都議会公明党がヘルプカードの普及への取り組みを始めた。
　上の「ボイス・アクション2021」には、「声を届ける（政策アンケート）」というページがあるので、若者は、どうぞ（正しく若者の声を届けるべく、私は遠慮した）。  

　おはようございます（日の出：6時02分、日の入り：17時57分）、昨日の最高気温14.6℃&最低気温8.5℃、日照時間2.1時間、降水量：51.5mmだった（12日に28.5mm降ったので、計80.0mmだ）。来週末（金から日曜日）も雨らしい（本当に春なんだ）。
　　今日のChill Mixは、Alternative：11曲、Dance：2曲、Electronic：1曲、Hip-Pop/Rap：1曲、Jazz：1曲、Pop：2曲、Rock：7曲だ。
　最近「シン・エヴァンゲリオン劇場版（:3.0+1.0）」の冒頭12分無料（?無料が好きだな）というのを観た（ご存知のように既に公開されているが、映画館には行きたく無いし？）。1月にEVANGELION:1.0 から3.0まで観た（最後まで観たのは、初めてかもしれない）。
　最近ではYoutubeで観ることが増えた。昨日は「遥かなる法華経の旅 平和と共生のメッセージ（人々はなぜ、道なき道を越え、法華経を伝えたのか。17分、2019/02/05）」などを観た。その「など」は、「佐々木雅文 素顔を紹介」、「対談:古城まさお 林家まる子」、「【対談】鈴木りえこ 吉田 久美子～今こそ女性が輝く社会を～」あなたとつなぐ希望の未来（あした）、「【対談】駒崎 弘樹 かまた悦子～「つながり」で価値を創造する～」だった（と思う）。私は「政治」には、ほとんど興味が無い（本当だ）。その証拠に「養老孟司先生「森とは何か」-2020年1月-」とか（養老さんは「変われ」と言われるが、ご自身の発言は変わらない）、『朝日新聞ReライフFESTIVAL 出口治明さん「還暦からの底力」』も観た。「NHK まいにち 養老先生、ときどき まる」という通常の放送（BSP）も観る。

　ニュースによれば、「公立小学校の学級人数の上限を35人に引き下げる義務教育標準法改正案」を審議しているらしい（衆院文部科学委員会）。喜ばしい出来事だ。それに関して浮島とも子さん（文化芸術の味方）は、「35人学級によって新たに必要となる教職員数が1万3000人超に上るとの文科省の試算に言及」し（雇用が増える）、「多様な教師の確保が必要だと強調した」らしい。彼女が、長年「少人数学級」に取り組んでいることは、HPを観（診）ればわかることだ。
　金曜日にも書いたが、憶測や嘘（デマ）で「印象操作」をおこなうことを「常套手段」とする「輩」がいる（「愛知県知事リコール」運動のように）。何をやったのか（実績）を確かに観（診）ていかなければ、嘘つきに騙される（要注意だ）。  

　おはようございます（日の出：6時05分、日の入り：17時56分）、昨日の最高気温17.9℃&最低気温3.9℃、日照時間9.1時間だった。夕方から雨らしい（明日の夕方まで）。来週は雨がちか（以前も書いたが、今年は春が早い。梅はもちろんだが、うちの雪ヤギもクロッカスもとっくに開花している）。例年の春を迎える準備（超えて初夏も）は、遅れっぱなしだ（これがNew Normalということか？昨年までの当たり前が失せたような慌ただしさ）。
　今日のNew Music Mixは、Alternative：6曲、Folk：2曲、Pop：9曲、Rock：2曲、Singer/Songwriter：5曲、World：1曲だ。
　2021年第9週（3月1日～3月7日）のインフルエンザ報告数は、名古屋：0.01人/定点、愛知県：0.01人/定点。
　COVID-19の感染者数は11,824.3万、死者数：262.4万人らしい（NHK、March 12, 3時現在）。
　山中伸弥さんの「新型コロナウイルス情報発信」の更新は、1）2021.03.11イギリス型の変異ウイルスについて論文を追加しました、2）2021.03.10アナフィラキシーに関する新しい論文を追記しました、3）2021.03.09ワクチンの効果に対するウイルス変異の影響、4）2021.03.08後遺症に関する論文をまとめました、5）2021.03.04イギリス型変異株の脅威、6）2021.03.04南アフリカ型変異のワクチンへの影響などだ。正確性を重視しているので、知識が無いと理解が難しいが（私も飛ばして読む）、これが事実なので、これをもとに判断しないと、例の「愛知県知事リコール」運動のよなことになる（嘘つきに騙される）。  

　こんばんは（日の出：6時08分、日の入り：17時54分）、昨日の最高気温14.4℃&最低気温4.7℃、日照時間1.6時間だった。
　昨日のFavorites Mixは、Alternative：7曲、Pop：8曲、Rock：10曲だ。
　一昨日のGet Up! Mixは、Alternative：2曲、Pop：2曲、Rock：21曲曲だ。
　先週のChill Mixは、Alternative：10曲、Blues：1曲、Dance：1曲、Electronic：1曲、Hip-Pop/Rap：1曲、Jazz：1曲、Pop：1曲、Rock：9曲だ。

　COVID-19の感染者数は11,753.8万、死者数：261.1万人らしい（NHK、March 10, 15時現在）。
　先日（8日、国際女性デー）に、山本かなえさんがFBで言っていたのだが、「釜石市の防災会議に震災前は女性委員がゼロでありましたが、何度も議会で取り上げ、令和2年度は39人のうち13人が女性となったとのこと」やっと3/1だ（クオーター制も必要かもしれない。三浦まり（上智大学教授）「政治分野の男女共同参画」）。
　朝日新聞の「女性デーが許せない　スウェーデン大使から見たニッポン」という記事（7日）読んだ。最近、SNSが日常となっている若者から、旧態依然としたものが批判され、変更を迫られるニュースを見かける（そういう記事を私が選択しているだけだが）。
　3月7日に、ある新聞に無料記事が掲載された。例えば（2021年1月20日付の過去の記事らしいが）宮口幸治さん（立命館大学教授、精神科医・医学博士）の「幸齢社会 記憶力、想像力を高める漢字コグトレ」だ。
　他に国崎信江さん（危機管理教育研究所）の「今やっておきたい いのちを守る備え 防災の基本 家族との話し合い」、フィン事務局長（ICAN）・ドゥアルテ（元国連軍縮担当上級代表）・ラフ共同会長（IPPNW）・朝長万左男氏（日赤長崎原爆病院名誉院長）・田邊雅章氏（映像作家）の「核兵器禁止条約の発効に寄せて 期待の声」、古山勝規さんの「エッセンシャルワーカー ICU看護師」である。  

　おはようございます（日の出：6時14分、日の入り：17時50分）、昨日の最高気温15.1℃&最低気温7.0℃、日照時間1.1時間だった。
　今日のNew Music Mixは、Alternative：4曲、Metal：1曲、Pop：12曲、Rock：2曲、Singer/Songwriter：5曲、World：1曲だ。
　通勤を止めてから乗り物にのる機会が減った（当たり前だ）。コロナが始まって、さらに減った。従って雑誌の「中吊り」を見る機会もほぼ無くなった（ので、美しく見える）。仏法では「餓鬼は恒河を火と見る人は水と見る天人は甘露と見る水は一なれども果報に随って別別なり（曾谷入道殿御返事、御書全集1025ページ）」という。果報（10界の境涯）によって、「中吊り」が「美しく」見えたのである。
　左の中吊りは、ある雑誌のそれだ。小さくて読みづらいだろうが、右端に「震災10年目の課題と現実（特別企画）」とある。その特別企画の中で、柳美里さん（Welcome to La Valse de Miri）と鎌田實さんの対談「福島で新しい自己が編み出された」が目を引いいた（視力が良くても、見えないと思うが）。雑誌は「潮 4月号」だということは読み取れるだろうが（本日発売）。私は、この（紙の）雑誌を長年購読している（残してあるのは2011年ぐらいからだが）。3月号の特集（これも中々面白い）は「大阪」で今月号は「神戸」だ。もちろん、連載小説も楽しみにして読んでいる（3本とも）。ご存知のように、1）山本一力著「蒼天有眼-雲ぞ見ゆ（23）」、2）中江有里著「水の月（9）」、3）天野純希著「吉野朝残党伝（3）」だ。