2014年02月08日
2014年2月8日
こんばんは。積雪は、最高で5cm(16時3cm)、降雨量は9.5mmでした。印象としては雪と言うよりも、みぞれで途中からは雨でしたが、帰宅したら写真の様に雪が残っていました。帰路も自動車の通行量が多くて雪が融けている道を選びながら遠回りして、たどり着きました。今年初めての積雪なので、こんなんでは、子供たちが十分に遊べたのだろうか?などと、要らぬ心配をしながら、自分もワクワクして雪を踏みつつ。
2014年02月07日
2014年2月7日
こんばんは。2014年第5週のインフルエンザ流行は、ほとんど真っ赤(どす黒く)です。あと八週(4週は最大に予防)ぐらいは油断しないように注意します。
さて今晩から明日(終日)にかけて、(関東では)大雪の予報が出ています。
さて今晩から明日(終日)にかけて、(関東では)大雪の予報が出ています。
2014年02月06日
2014年2月6日
こんばんは。バルタザアル(BALTHASAR)芥川龍之介訳を読んだ(青空文庫)。キリストの生誕を祝う東方の三博士の話だった。
写真は、アルブレヒト・デューラーの『東方三賢王の礼拝』1504年らしい(ウフィツィ美術館蔵)が、話に出てくるのは、エチオピアの王様なので、右に立っている人(まだ若そうに見える)だろう。この作品は、芥川龍之介が柳川隆之助というペンネームで翻訳して「新思潮」に載せたらしい。彼の翻訳は、他にも青空文庫に1)クラリモンド(ピエール・ジュール・テオフィル・ゴーティエ)、2)「ケルトの薄明」より(ウィリアム・バトラー・イェイツ、1923年ノーベル文学賞受賞)、3)春の心臓(ウィリアム・バトラー・イェイツ)がある。
写真は、アルブレヒト・デューラーの『東方三賢王の礼拝』1504年らしい(ウフィツィ美術館蔵)が、話に出てくるのは、エチオピアの王様なので、右に立っている人(まだ若そうに見える)だろう。この作品は、芥川龍之介が柳川隆之助というペンネームで翻訳して「新思潮」に載せたらしい。彼の翻訳は、他にも青空文庫に1)クラリモンド(ピエール・ジュール・テオフィル・ゴーティエ)、2)「ケルトの薄明」より(ウィリアム・バトラー・イェイツ、1923年ノーベル文学賞受賞)、3)春の心臓(ウィリアム・バトラー・イェイツ)がある。
2014年02月05日
2014年2月5日
こんばんは。母の話 アナトール・フランス 岸田國士訳を読んだ(青空文庫)。彼の作品で「神々は渇く」を読んだ記憶がある(内容は覚えていない)。この本を知ったのは、日本史の都築先生からだった(経緯は覚えていないが授業のときに、著者と本の題名を話された)。その後、購入して読んだのだろう。訳者の岸田さん(戯曲家)は、役者の岸田今日子さん(次女)の父君だそうだ。この「母の話」は、昔がたり(ピエール・ノジエール)の一部(おそらく第一編幼年時代の)らしい。短いが中々面白い。
2014年02月04日
2014年2月4日
こんばんは。マハト・マガンジーの「非暴力」を読んだ(青空文庫版、Kindle、無料)。今こそ、暴力(の必要性)について考えてみる必要があると思われるからだ。すなわち、「暴力とは何か」、野村一夫さん(http://socius.jp)によると、便宜的に暴力を三つに分けて論じるらしい。 (1)犯罪的暴力 (2)国家的暴力 (3)構造的暴力。「暴力の起源」については、アシュレイ・モンターギュさんや山極寿一さんの著作が参考になるらしい。「非暴力主義の起源」については、ガンディーさんの非暴力(アヒンサー)が、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教、新約聖書や「バガヴァッド・ギーター」の教えに影響されているらしい。キング博士は、ガンディーさんの影響を受けているらしい。
2014年02月03日
2014年2月3日
こんばんは。写真は昨日買った「自分への土産」です。義父が最後に飲んでいたと聞いた、同じ銘柄の日本酒です。決して飲酒習慣(3回以上/週、1合以上/回)があるわけではないのですが、たま(1回/10日ぐらい)に少し(1合以下)飲みます、もちろん大量(アルコール60g以上/回)飲酒など最近は5年以内はありません。少量でも健康に悪いことは承知しておりますが、なにせ唯の人間なので、林望先生の様にゼロにはできません。
小林秀雄対話集(2014年01月25日の記事)を読み始めました、最初は三木清さんとの対談で、面白い。パスカルって読んだこと無いなぁ。三木清さんは一冊ぐらいは読んだ記憶がある(対談にある様に、多く読むことが教養ではないが)。
小林秀雄対話集(2014年01月25日の記事)を読み始めました、最初は三木清さんとの対談で、面白い。パスカルって読んだこと無いなぁ。三木清さんは一冊ぐらいは読んだ記憶がある(対談にある様に、多く読むことが教養ではないが)。
2014年02月02日
2014年02月01日
2014年2月1日
こんばんは。一昨日(30日)、義父が亡くなった。大往生(もう2週間で97歳)だろう。と言えば、永六輔さん(存命だ、且つ現役)の本(二度目の大往生というのもある、岩新)が連想される(二冊とも読んでいるのが恐い)。29日に毎日芸術賞(俳優の平幹二朗さんも)の授賞式に車椅子(パーキンソン病のため)で出席されたらしい。両人とも私の父母(最近他界)よりも年下だが。何れにしても、喪中が続く(何年目だろう?)ので本年も色々とご無礼いたします(神妙に)。