人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

おはようございます。気温は19.2℃（妻が今日は暖かいと言いましたが、「正解！」です）、台風の影響でしょう。
　台風１９号（非常に強い、930hPa、最大瞬間風速：70m/s、中心付近の最大風速：50m/s）はご覧の用に、那覇市の南南東約290kmにあって、北に不気味なぐらいにゆっくり（15km/h、長い雨）と、前方に雨雲を伴って、やってきています。小笠原の母島では166.5mm、父島では134.5mm降っているようだ。
　Alternative Rockの試聴の続き、ピン！とくるのを探す（必要性はそれほど無いが）、Nirvana（Smells like teen spirits）も当時（MTV Japan 1992年）は好みでなかったのだが、今聴いてみると「Come as you are」なんかは、とてもしっくりするけど、しらない（CDも一枚も無い！三枚だけなんだね）ので語れない。６０年代から再履修してきて今、オルタナで遡る（Sonic Youthとか）とは思っても（メタルは馴染めないけど）いませんでした。  

こんばんは。最低気温：18.4℃＆最高気温：26.7℃、朝4時50分に0.5mmの雨を観測したが、 台風19号（920hPa）は沖縄の南を北に進んで（15km/h）いる。予報円の中心を進むと13日（月）の午後に九州（鹿児島）に上陸するようだし、「台風19号　警戒が必要な期間は」をみると、相当降りそうだ。
　最近の音楽の傾向として、Franz Ferdinand（三枚）が好みだということは以前にも書いた。次いで「朝のプレイリスト（知らんがなぁ）」にJason Mrazは一枚入っている、Kasabian（四枚）、Linkin Park（二枚）、MAGIC!（一枚）、Muse（六枚）、Paramore（一枚）、Red Delicious（一枚）、The Rosebuds（四枚）、U2（三枚）だ。そして、先日（今生最大の）発見をしたのだ、「White lies」を、何！既に知っている（でしょうが）、好みがHRからBritish Alternative Rockに変りつつある（だから？）。今も「To lose my life」をiTune（って、凄い戦略だと思う、私にようなのまで夢中にさせるんだから）で試聴中、「Ritual」、「Big TV」、「Death / Black Song」。
　似ているのだけどArctic Monkeysも気になるのだ、もう完全に病気だ。オルタナかどうかは別として古いのだと、The killersの「Hot Fuss」（娘のだが）とか、Cold play「X&Y、Viva La Vida Or Death And All His Friends、Mylo Xyloto」、RHCP「Californication、The Red Hot Chili Peppers、Stadium Arcadium」、Muse（上述）、などなど切りがない。
　ノーベル平和賞、ララ・ユスフザイさん（7月14日記事）とインドの人権活動家カイラシュ・サティヤルティさんに決まった。

　  

おはようございます。気温19.0で、最低気温：18.5℃、最高気温：22.2℃の寒い一日でした。
　台風１９号の日進路予報は、写真（は8日１８時ので古く、刻一刻とかわるので、最新はここで）のようで１３日午前９時頃は日向灘に達しているらしい。11日15時（南大東島近海、非常に強い930hPa）頃は北に15km/hだが、速度は徐々に上がり１３日には北北東に25km/hの予報である。今回も「免れがたし」のようだ、現在猛烈な（900hPa）台風であることを鑑みると、１８号に増して注意を払われんことが望まれるのだろう。
　さて皆既月食も終わり、日の出：５時53分、日の入り：17時26分、Franz Ferdinandの3rd Album「Tonight」を9月16日に買ってしまって以来（３枚しかありませんが、Sonyのサイト）楽しく聴きながら生きていますが、今は「秋の夜長」なんだということで熟睡の日々だ。彼ら４人はグラスゴー大学で出会って、2001年にスコットランドのグラスゴーで、結成したらしい。1st　Albumは10月6日に衝動買い（でないことが少ないが）した「Franz Ferdinand」らしい、続いて2005年の2nd Album「You Could Have It So Much Better」を9月16日に手にいれて３枚で全部なの！（詳しくはsonyの図解！早わかり云々を参照）　　次は「RIGHT THOUGHTS, RIGHT WORDS, RIGHT ACTION」を買おうと思っている（だけ）のだけど、４枚目のアルバムということなんでしょう。Maroon 5（Universalのサイト）の5 Classic Albumsが来てからかな。そろそろ５時なので出勤準備だ。
　台風（９日１５時ので）は写真の予報よりもすこし遅れているようだ、11日15時ごろは南大東島の南西約110km（北 15km/h）。  

おはようございます。気温は15.7℃だ。台風１９号は１１日で大東島付近の予報、移動性高気圧によって南に逸れて連休（後半）への影響が無いといいが。最低気温は15.0℃（上着も夏用の薄手で半袖シャツなので出勤時は、腕がひんやりした）で、最高気温は26.0℃でした。月が大きく見えました、左下が欠けている（皆既月食始まっていたということ）けど。台風は、５日間進路予報だと、１３日９時頃に宮崎沖（日向灘というべきだが）ぐらいか、どうも来そうだ。
　本棚を掃除（水拭き）していたら、小池昌代さんの本（おめでとう、新潮社）がもう一冊（９月１９日の３冊と書いたが）出て来た。いつも整頓しているつもりでも、こういうことがあるのだ。
　さて、田原さんの「ただし、その裁判結果を受け入れるということで、日本は独立できたのだということも、忘れてはいけない。そして、もうひとつ付け加えることがある。「東京裁判」はインチキで、あの戦争は、日本の一方的な侵略戦争ではない。しかしながら、そうであっても、日本を「負ける戦争」に導いた指導者の責任は、ちゃんと問われなければならないということだ」は、同感だ（田原総一朗　公式ブログ、集団的自衛権問題から考える真の「保守」とは？投稿日: 2014年5月26日 作成者: ascom）。
　１０月６日備忘録：
　村上春樹がノーベル賞を取れない理由 海外メディアが分析：「実際、村上氏はこれまで、公の場に姿を現すことはあまりなく、政治的な発言もほとんどしてこなかった。しかし、2012年、日本と中国の領土問題に関する緊張の高まりを受け、朝日新聞に寄稿している。同氏はその中で、日本が中国と対立し国家主義の傾向を強めることは、安酒を飲むようなもので、酔が回るのは早いが、ひどい二日酔いになる、と冷静な対処を求める意見を述べた。」
　北星学園大学を支援するために「負けるな北星！の会」発足、１０月６日午後２時、衆議院第1議員会館地下１階第6会議室  

おはようございます。気温は16.8℃で寒く感じます、すでに短パン生活は終わりましたが。最低気温が15.9℃で最高気温が25.3℃だと、少し寒く感じる一日だった、シャツは半袖だが上着は着てゆく。帰りに「月」が大きく（月齢12.9）綺麗だったので、なぜか得した気になった。衛星（宇宙にある天体、岩石）なんだけど、理解はしているのだが、実感？体感？感覚的に？どうしても、私には汚れて「電球」にしか感じられない、頭が変な（可笑しい）のだろうか。
　日曜日に観たNHK短歌（小島さん、ピーターさん）がよかった。一席：ぶつかる出会い、二席：おこげのように、三席：僕を着ながら、笹川さん：本降りならば傘が要ります、永澤さん：鍵穴よりも多からむ鍵などである。

うた人のことば自作朗読は「馬場あきこさん」だ、歌を始めたころ（長塚節の歌かららしいが）、「牡丹九花咲きて　花虻あらわれぬ　空中に静止せる　その力はも」で、「ボタンの花が九輪も咲くと、さわやかな匂いが庭中にひろがる。アブが静止するときの羽音、ブーンという、略。大地から吸い上げて咲いている花の力と、これも大地から生まれたアブの生きようとする力と、両方ともの命が惹きあっている、向かい合っている、そういう力がとてもすばらしい」という解説が、失礼ながら相当強そうな女性だが、聴いていてうっとりする。角川短歌に、穂村さんとの対談（全自伝？）が連載中だが、もう一首「生れてすぐ働く蟻の一匹が　恍惚とゐる　百合に上（のぼ）りて」だ。歌集「九花」（砂子屋書房）から、さらに興味がある方は、こちらのブログ（９★Collection）を。
　ゲストのピーター・マクミラン（Peter McMillan、詩人、版画作家、杏林大学客員教授）さんは、アイルランド生まれで、冒険心で来日したらしいが、「短歌は日本のこころ」と考えているらしい。そして百人一首を英訳されたことで（知らなかった）有名らしい。「One Hundred Poets, One Poem Each: A Translation of the Ogura Hyakunin Isshu」（コロンビア大学出版、前書きはドナルド・キーンさんらしいが、もちろんアマゾンからも買えます）で、若い日本人はこの「英訳」で読んだ方が分かり易いらしい（小島＆Peterさんの意見）。来年には、伊勢物語の英訳も出されるそうだ、尚、集英社新書から"佐々田雅子さん訳の「英詩訳・百人一首香り立つやまとごころ」も出ているので、読んでみようかな。ニュ−ヨークに２年間住んでいた時の歌、「ニュ−ヨーク　道ばたに咲く　ライラック　ほのかに薫る　幼子の春」は花の香りで自分の少年時代を思い出して読んだらしい。そうそう、英訳の例が紹介されていた、「Sone no Yoshiktada, Crosiing the Straits of Yura the boatman lost the rudder. The boat's adrift not knowing where it goes. Is the course of love like this?」で、「由良の門（と）を　渡る舟人　梶を絶え　ゆくへも知らぬ　恋の道かな　曽禰好忠」だそうだ。
　小島さんのは、「紅葉の香　まゆげに沁みて　晩秋は　さびしいばかり　でもなし　人よ」で、詠み人知らずのような歌をつくりたかったらしい。  

こんばんは。台風18号だ、最低気温：19.2℃&最高気温：27.9℃で、雨は8時に0.5mmを最後に止んだ、合計46mmだ。次は台風19号だが、南に逸れるようだ。今晩の月（齢：11.9）はとても綺麗でしたが、あと２日で皆既月食（って、どんなだった？という人は、ここ国立天文台で勉強）だ。昨日の朝、昨日放送の日曜美術館（ヨコハマトリエンナーレ2014）を録画で観た、観たい。
　一昨日、写真（左上）の届きました。Franz Ferdinandの「Franz Ferdinand」とMAGIC!の「Don't Kill The Magic」です。
　古い話の次いでに、土曜日の朝食（右下）です。コーヒー＋豆乳、ザーサイ（桃屋）とキムチ（宗家）、ヨーグルト（森永ビヒダス・アロエ80g）、ハム＋チーズサンド（６つ切り×２枚）、ベーコンエッグ（うまく焼けたので嬉しい）です。  

おはようございます。　雨（散歩に出かける５時15分頃に路面が濡れていました、観測的には4時30分に0.5mm、30分に0.5mmの1.0mmだったらしい）が降っています、6時10分で計2.5mm、散歩は１時間弱ですか。台風第18号は奄美大島の東約170km（５時現在）だそうで、時速15kmで北北西に移動中だそうだ。１２時間後 （5日15時）に種子島の南東約100km、２４時間後 （6日3時、40km/hらしい法定速度内か？）に潮岬の南西約70kmなんだそうだ。
　昨日、ダイアジノンを撒く前に（今頃地面にしみ込んで！）、角川短歌４月号（売り切れだ）を読み始めました。これ、折り目もついていないで全然、読んでないんじゃないの？で、最初の清水房雄さんの「私の短歌初学問経緯」から、大塚短歌会の時に土屋文明さん（群馬県立土屋文明祈念文学館）から「平凡だね。はい、次っ」って言われた話とか、アララギに入ってから「これでも巧いつもりで持って来たのか」と言われた話、皆同じ！修行だな。こういう場面で清水さんのように「何をっ、今に見てろ」と向きにならなくても、このまま続けたら土屋さんは師匠の一人なんだろうなぁ？ご本人は五味保義さんが師匠だと言って見えますが。
　次いで「巻頭作品31首」は、高野公彦（コスモス）さんは、権力者某氏が嫌いなんだ、ピクトグラムから「海かぜに　原発ねむる　にんげんの　いかがわしさの　標本として」、日高堯子（歌林の会）さんの富士と訃から「死者のあなたに逢ふをおそれて雪冷ゆる通夜より遠く遠く逃げきぬ」、「北斎の富士云々」は富嶽三十六景の尾州不二見原（名古屋伏見）のことだろう、俵万智（心の花）さんの島の時間から「携帯電話（ケータイ）は波にさらわれ気絶して　ただの小さな四角となれリ」、石垣市長選挙に大物（太郎、さつき、進次郎、一太さん達らしい）が来たんだって、PAC3（2012年12月）もか。カタツムリってイチゴ食べるの？「鉛筆はそう簡単に消えなくて消そうと思えば消えるよきもの」うむ、そうだなぁ、p75の写真に懐かしい鉛筆削り（器？）が写っている、昭和55年（1980年）ごろは馬場さんも鉛筆か。
　もちろん（今はもう秋ですが）、特集「春から始める短歌」ーその発想を一首にも非常に読み応えがありました（なぜ、直ぐに読まなかったんだろう？３月28日に買うのは買ったらしいが、５月号を4月26日に買っている！その間忙しかったということか？覚えていないけど）。今からp80の老いの華やぎ（吉田みのるさん、愛媛歌人クラブ会長の？）から読んでこよっと。  

おはようございます。まだ、雨は降っていない。
台風１８号（非常に強い）は、なに！もう一つ（19号、あとを追うように進むらしい）発生したの？ 知りたいのは、１）いつ頃から雨が降り出すのか？ ２）いつ暴風警報はでるのか？だ。あった！答えがあった、「日本気象協会発表　台風18号警戒期間」ここだ。それ（日曜日は西日本で荒れた天気　関東も大雨の恐れ）によると、「日曜日は雨で、大雨となる所もある見込み。さらに月曜日は、台風の接近に伴い、雨風ともに強まるおそれがあります」らしい。ピンポイント予報では、５日（日曜日）の午前３時頃から小雨になっていて、９時に弱い雨、１５時に強雨、６日は暴風雨になっている（4日4時発表）。
　外の（庭）仕事（ダイアジノンを買ってあるので撒こう）は今日の内にやっておいた方がよさそうだ、風対策も含めて。月曜日は「暴風警報」が出るようなので、準備（覚悟）をしておく必要（出勤できるか？ 緊急連絡用に携帯電話の電源（充電も）を入れておかねば）がありそうだ。先の日曜日に掘ったが、黄金虫の幼虫が出てきたので、可哀想だが個体数の制御をさせていただきます。前に書いたかどうか覚えていないが、ピラカンサに黄金虫の成虫が群がっていたことがあって、翌年枯れた。そして、周りの木（数本の椿、梅など）が次々と枯れ始めた。椿は縦に深く根が入って（昔に椿を移植しようと思って掘ったことがある、諦めたが）、まさか根切り虫程度で枯れるなど思いもよらなかったので、迂闊にも他に原因を求めて駆除する機会を失った（と本人は思っている）。で（先回は５月１０日だって！間空き過ぎだけに、今回は秋に）、撒いてきました、８時４分。
　  

こんばんは。最低気温は22.3℃で最高気温は28.8℃。台風１８号は避けられないようだ。
　岩波のこれ「女の一生、伊藤比呂美著」買っちゃいました。昨日の内田さんのといい、晩年になって俄然、異性に興味が湧いてきたのです（誤解しないでくださいよ）。なんたって来世は「女性」に生まれ変わる予定なので（誤解しないでくださいよ）。それで、少しばかり次の「ジェンダー」を確かめておこうと思ったのです、（日本に生まれても）苦労が多いことは承知していますが。「謹訳源氏物語」も（第４巻で）止まったまま（２月ぐらいから）ですが、これ一応、女性（紫式部さん）が書いて男性（林望さん）が（現代語）訳した本ですから、男性の私には「意」がくみ取り安いのかな？と思ったりして。また第４巻の続きから読み始めようと思っているのですが、昨年も１１月（11日）ぐらいからだったし冬が似合うのかな。  

こんばんは。最低気温は19.8℃、最高気温は25.9℃でした、私は（衣替え、クールビズ終わった？）半袖・上着無しですが、今日はちょうどいい（昨日は暑かった）のです。
　台風18号は、６日（月）でしょか？（まだ確度が低いですが、月曜日だと若干不都合で、面倒だなぁ＝人間の都合）東に逸れてくれると（17号の様に）いいんだが、自然現象は予定できないし、逆らえないことは分かっていますが。
　今読んでいる内田さんの「女は何を欲望するか?(角川oneテーマ21)」って、題から連想したのとは異なって（いなかったのだけど）、フェミニズム論らしくって哲学ぽいことがわかった。難しいことは苦手なんだけど、挑戦的に生きることを避けてばかりいてはダメだと「もう一人の自分」が言うので、渋々、上の空で読んでいる。