人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

こんばんは。今朝妻が夜中に雨が降ったのかなぁ？と言ったが、そのとうりで1時40分と2時50分の、それぞれ0.5mmづつ計1mm雨が降ったらしい。
　インフルの方はご覧のように、収束しつつある、まだ高値だが。
　五野井郁夫（@gonoi）さんのTweetが面白かったので引用すると、「曽野綾子氏は「差別と区別は違う」「居住区を分けるのは良いことだ」と発言した。だが、人種や民族に基づいて人を区分することを「差別」という。人種差別撤廃条約の第１条を示しておく」、まったくその通りだ、曽野さんの負け！また、「除染作業の少年」の話も同感、こういう大人には相当の刑罰が適当かと思います。  

こんばんは。朝だけ雨（2.0mm）でした。明日も同様に午前中だけ雨の予報だ。
　思い出したのだが昨年もこの時期に、トム・クランシーの作品（米中開戦１−４、新潮文庫）を読んでいたなぁ（2月17日の記事：読み始めで３月2日に読み終わった）。その後、弾みでラリー・ボンド著「中国軍を阻止せよ上下、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション」を読んだらしい（2014年3月29日に買って４月15日に読み終えたことになっている）。それで今年もラリー・ボンドの作品を読んでみようかと探したら、アッア、あった。二見文庫で「レッド・ドラゴン侵攻！（上下）　」、「レッド・ドラゴン侵攻！第２部　南シナ海封鎖　（上下）　」、「レッド・ドラゴン侵攻！　第３部　米中開戦前夜」だ。ただし「レッド・ドラゴン侵攻！完結巻　血まみれの戦場」が無いので（慌てることは無いが）買わないと！  

こんばんは。最低気温0.2℃&最高気温12.6℃、暖かい一日だった。あすの朝は雨の予報だ。
　トム・クランシーの米露開戦４のエピローグの最後の言葉は、「ジャック・ライアンは、それでもなお、より良き世界を子供たちに受け継がせようと努力するのが父親たる者の務めなのだと悟った」だ。文字どうり、これが彼の小説の中では最後の言葉（2013年10月1日没）になるのだろう。訳者あとがき（田村源二氏）にあるようにライアンシリーズは、マーク・グリーニー氏が継承して「Full Force and Effect」が出版（2014.12）されているらしい、そして今年１２月にもう一冊でるらしい（ただし邦訳はまだだ）。この新刊はThe New York Times紙（12月21日付）のベストセラー５位（１月18日には８位に落ちたらしい、そして圏外）だそうだ、早く読みたい（邦訳が早く出るといいな）。
　マーク・グリーニー単独の作品も邦訳があるようだ、「暗殺者グレイマン (ハヤカワ文庫 NV)」、「暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)」、「暗殺者の鎮魂 (ハヤカワ文庫NV) 」だ（多分読まないけど）。   

おはようございます。
　散歩から帰りました、消費カロリー200kcal、脂肪燃焼量13g、体重70kg、バリバリ個人情報（だれも欲しがらない）だ。月齢25.6の綺麗な下弦の（三日）月でした（千年前の人も眺めて私と同じく感慨に耽ったのだろうか？など妄想しながら）、比較的暖かい朝（3.7℃ぐらい）でした、路面や車が濡れていて少し雨が降った（記録はゼロ）のかも？
　さて例のシクラメンは
33輪開花、これMaxかもしれない（昨日液肥追加、他の４鉢も）。今日は忙しいので、そろそろ新聞でも読んでシャワーだ。
　第三文明2月号（次号は既に発売されているが）を読んだ、もちろん特別企画「2015日本の展望」に惹かれて買ったのだが、８編の記事は今の課題を簡単に示してくれて得るところが多かった（ワンコインにしては）。その後の「茂木健一郎の人生問答」も、また作家・雨宮処凛が見る世界（p50）の幻冬舎新書「最貧困女子」は書名は知っていたが決して読まない本なので、雨宮さんと同様に私も衝撃を受けた（なんとかせねば）。  

おはようございます。気温は零下0.4℃で昨日の帰宅時とさほど変わらない（寒いということか）。積雪はゼロだが車上にうっすらと雪が残っている。
　タミヤのモデルクリーニングブラシ（静電気防止タイプ）を買った。以前（昨年１２月１日）に見つけた埃にまみれたタイガーI戦車を掃除するためだ。いつやるの？今日でしょう！思い立ってから先送りされ３ヶ月目で。優先順位が低いのか、やらねばならなことが多いのか、どちらかは知らないが。
　とにかく掃除してみたら１０分間で完了した。長い毛の方で払い時々ツンツンしながら、埃が固まったような頑固なのは、反対側の短いの（下の写真上）で取れる。写真左が前、右が後だ。そして砲塔を載せたら、見違えるようだ、細かな部品の破損もなく優れもの（ツール）だ。
　hontoの2015新書大賞（中央公論社のではない）を見てみると、一位は増田寛也さんの「地方消滅 東京一極集中が招く人口急減（中公新書）」だ、読んでない（呼んでない！）。これは読んだぞ！水野和夫さんの「資本主義の終焉と歴史の危機 （集英社新書）」は２位だ、３位の矢野久美子著ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 （中公新書）は読みたいと思ったのだがこの本を知った時期がたまたま繁忙期（４−５月）の一つだったので買わなかった（と思われる）のだろう。実は７位の「昆虫はすごい （光文社新書）丸山宗利著」は欲しい本に入っている（養老さん推薦の帯）。現状、読みたい本と聴きたい音楽が優先順位の上位にある。
　広い意味でのポップス（クラシックに対して）のParamore（本人たちはクリスチャン・ロックと言っているが）の「Paramore」を昨日買った。ロック歌手が女王陛下から爵位をもらう時代になったので、反体制でないChristian Rock へと音楽的に進化したのだろうが。クラシックのほうは今年もやっぱり弦でしょう！という傾向。  

こんばんは。最低気温1.3℃&最高気温6.1℃、帰りの気温は何と、零下0.3℃だったらしい（道理で寒いと思った）、車の上には薄っすらと雪が積もっていたし。
　今日はMnozil Brassを鑑賞してきた。若いときに知人が金管楽器が好きだと言ったことを思い出した、７人でこれだけの音を作れるのだ、プロだ、ブラスは凄い（ことに今頃気がついた自分を発見＝未熟だった＝気づいただけましか？）。晩御飯やラシックの和ごはん　とろろで、妻は西京焼きで、私はチキンフライおろしポン酢（美味しかった）だ。  

こんばんは。最低気温0.9℃&最高気温12.0℃、暖かな1日だった。
　第6週のインフルエンザ報告数は、27.74で減少しつつあり今年の第1週（30.53）ぐらいになった。
　オットー・カリウスさん（Tiger Aces）が先月（2015年1月24日）亡くなったらしい（92歳）。むしろ第二次世界大戦の英雄がまだ生きていたことに驚いた。最後の所属は第512ヤークトタイガー大隊だっらしい、昨日の写真の右端のがヤークトタイガーだが、その前は第502重戦車大隊でタイガーI（昨年の12月1, 2日）に乗車していたらしい。  

おはようございます。今日は休みじゃないか！得した気分だ。
　日曜日に撮ったらしい写真がアルバムにあった、昨日のラングとHを撮った時に調子に乗って出して並べたらしい、独の駆逐戦車シリーズ（タミヤ1/35）らしい（イタレリ？もあるが）。左からヘッツァー（Hetzer、Jagdpanzer 38t）、IV号突撃砲（Sturmgeschütz IV）、IV号駆逐戦車ラング（Panzerjäger IV lang、Sd.Kfz. 162）、駆逐戦車パンター（Jagdpanther、Sd.Kfz.173、砲身どこにいったんだろう？35069）、ヤークトティーガー、あれ！エレファント（イタレリ）が無い？III号突撃砲もないが。右のってM36ジャクソンかなぁ？  

こんばんは。最低気温零下1.5℃&最高気温4.6℃、
先の日曜日に、「モデルアート3月号」を読んだ、IV号駆逐戦車ラングの特集が凄い。２４頁からはじまって、ご覧のように旧キット（3４頁から）、M36ジャクソン（38頁から）までと見所、読みどころ満載だ、お得な1183円だった。つられて嘗て作ったタミヤ旧キットのラングとIV号H型を背景に置いてみた。このあとラングは、砲身固定具と左前部の銃弾避け（こちらは接着していない）が外れた。
　もちろん未組立のキットがIV号駆逐戦車、IV号H型、そしてIV号突撃砲と各１箱は見つけた。作りかけののがどこかにあったはずだ、III号突撃砲とか。  

こんばんは。今朝表に出たら路面が白い、最低気温零下1.3℃&最高気温4.0℃だった。帰りには白いものが落ちてきて、風が痛い。
　昨日の某紙に「ピケティ旋風」という記事が載っていたので読んだ（呼んでない！という声が聞こえそうだが）が、記事の内容についてはコメントしない。昨日も少し書いたが、格差の解消法はいろいろありそうなので、ピケティの提案だけが全てではないことは自明だ。日本でも今年１月から相続税の基礎控除が減り、最高税率（六億円超）が５５％に上がったことは、世襲型資本主義の解消方向に働くだろう（財務省）。ただし、住宅取得等資金の贈与に係る贈与税の非課税措置とか、教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置など生前贈与は、一時的な措置だが逆方向に働くだろうから、単純には語れないはずだ。
いずれにしても岐阜は既に（18時）２cmの積雪だから、この辺りも明日の朝までに積もっているだろう。