2021年09月26日
Sunday, September 26, 2021. 令和三年長月
こんにちは(日の出:5時42分、日の入り:17時42分)、昨日の最高気温29.6℃&最低気温20.7℃、日照時間3.3時間だった(24時間:47.0mm)。
日本国内のワクチン接種状況(職域接種分含む)は、1回目:67.8%、2回目:55.8%だ(NHK、9月24日)。
今日のChill Mixは、Blues:2曲、Country:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲、Singer/Songwriter:2曲だ。
先週のNew Music Mixは、Alternative:5曲、Country:1曲、Electronic:1曲、Folk:1曲、Pop:5曲、R&B/Soul:1曲、Rock:4曲、Singer/Songwriter:7曲だ。
昨日のある新聞に、広井良典さん(京都大学こころの未来研究センター副所長・教授)の「地球の有限性に向き合い、持続可能な発展を目指す 上」が載った(上は無料、下はここだが無料ではない)。ご存知のように、同センターは河合隼雄さんの子息である河合俊雄さん(臨床心理学)がセンター長をつとめられている。
さて広井良典さんの「無と意識の人類史: 私たちはどこへ向かうのか(東洋経済新報社)」を6月に買った(6月8日の記事、まだ、読んでいない)。そして2019年10月14日には「人口減少社会のデザイン(東洋経済新報社)」を買ったらしい。2019年8月には「日本の社会保障(岩波新書)」を買い、2016年6月25日には「ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来(岩波新書)2015年6月19日第1刷」を読んだらしい(著書との付き合いはこれだけではないかもしれないが)。
そして潮10月号の広井良典さんの記事「二〇五〇年の日本のために今すべきこと」を読んだばかりだ。
同インタビューの下は『個人のたゆまぬ自己変革の挑戦から対立超える「地球倫理」が生まれる』だ。『人類が「第3の定常化」の時代に入ろうとする今、必要とされる「地球倫理」とはどのようなものでしょうか』という設問に対して、「地球という視点は、現代の新しい概念であり、これからの倫理観を考える上でのキーワード」だということだ。「地球倫理には、大きく三つの柱が」あり、『一つ目は、「地球資源・環境の有限性を認識すること」』、『二つ目は、「風土の相違に由来する、文化や宗教の多様性を理解すること」』、『 三つ目の柱は、「それらの根底にある自然信仰を積極的に捉えること」』だ(以上)。
同紙(9月24日)には「ハーバード大学講演30周年に寄せて① 米マサチューセッツ大学ボストン校 ラングリー名誉教授」という記事(無料)もあった。
これは1991年9月26日の「ソフト・パワーの時代と哲学」という、ハーバード大学ケネディ政治大学院のウィナー講堂で池田氏の講演についてだ(残念ながら、あまり知られていないかもしれないが)。同紙に「池田先生のハーバード大学講演30周年」という記事が載っている(講演のpdfはここにある)。
日本国内のワクチン接種状況(職域接種分含む)は、1回目:67.8%、2回目:55.8%だ(NHK、9月24日)。
今日のChill Mixは、Blues:2曲、Country:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲、Singer/Songwriter:2曲だ。
先週のNew Music Mixは、Alternative:5曲、Country:1曲、Electronic:1曲、Folk:1曲、Pop:5曲、R&B/Soul:1曲、Rock:4曲、Singer/Songwriter:7曲だ。
昨日のある新聞に、広井良典さん(京都大学こころの未来研究センター副所長・教授)の「地球の有限性に向き合い、持続可能な発展を目指す 上」が載った(上は無料、下はここだが無料ではない)。ご存知のように、同センターは河合隼雄さんの子息である河合俊雄さん(臨床心理学)がセンター長をつとめられている。
さて広井良典さんの「無と意識の人類史: 私たちはどこへ向かうのか(東洋経済新報社)」を6月に買った(6月8日の記事、まだ、読んでいない)。そして2019年10月14日には「人口減少社会のデザイン(東洋経済新報社)」を買ったらしい。2019年8月には「日本の社会保障(岩波新書)」を買い、2016年6月25日には「ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来(岩波新書)2015年6月19日第1刷」を読んだらしい(著書との付き合いはこれだけではないかもしれないが)。
そして潮10月号の広井良典さんの記事「二〇五〇年の日本のために今すべきこと」を読んだばかりだ。
同インタビューの下は『個人のたゆまぬ自己変革の挑戦から対立超える「地球倫理」が生まれる』だ。『人類が「第3の定常化」の時代に入ろうとする今、必要とされる「地球倫理」とはどのようなものでしょうか』という設問に対して、「地球という視点は、現代の新しい概念であり、これからの倫理観を考える上でのキーワード」だということだ。「地球倫理には、大きく三つの柱が」あり、『一つ目は、「地球資源・環境の有限性を認識すること」』、『二つ目は、「風土の相違に由来する、文化や宗教の多様性を理解すること」』、『 三つ目の柱は、「それらの根底にある自然信仰を積極的に捉えること」』だ(以上)。
同紙(9月24日)には「ハーバード大学講演30周年に寄せて① 米マサチューセッツ大学ボストン校 ラングリー名誉教授」という記事(無料)もあった。
これは1991年9月26日の「ソフト・パワーの時代と哲学」という、ハーバード大学ケネディ政治大学院のウィナー講堂で池田氏の講演についてだ(残念ながら、あまり知られていないかもしれないが)。同紙に「池田先生のハーバード大学講演30周年」という記事が載っている(講演のpdfはここにある)。