2014年07月18日
2014年7月18日(金)
こんばんは。最高気温は32.5℃でした。昨日7月17日の16時10分に11mm、次の10分に0.5mmで合計11.5mm降ったらしい。台風第10号が発生したらしい(また上陸するかもしれない)。
リチャード・バック著/五木寛之創訳「かもめのジョナサン 完成版」新潮社(978-4-10-505805-0)が出ているらしい。「完成版」って、何だ!ということで、調べてみた。1)SankeiBiz 【書評】『かもめのジョナサン完成版』リチャード・バック著、五木寛之創訳 (1/2ページ) 2014.7.13 10:12によると、「略、そんなバックが飛行機事故を起こして九死に一生を得たのが一昨年のこと。それをきっかけに旧作の見直しをした結果、自由を激しく追求するかもめを描いたあの寓話(ぐうわ)に最終章を付け加えて、〈完成版〉とする決断をしました」という事情で書き直された本らしい。2)産経ニュース 【書評】『かもめのジョナサン完成版』リチャード・バック著、五木寛之創訳2014.7.5 13:00によると、「旧版の翻訳が刊行された40年前、〈訳者あとがき〉で五木寛之さんはこの作品に疑義を呈し、怒った読者があとがきの頁を破り捨てたという逸話があります。完成版を訳し終えて、五木さんは「ああ、バックはこれを書きたかったのかと、長年の胸のつかえが下りた気がした」と語っていました。今回も刊行後、早速ベストセラーになっています」ということだ。それで探してみたら、「リ」のところに鎮座してみえた(写真)。新潮文庫の31刷(1986年5月25日)のだ、ちなみに文庫の初版は1977年5月30日だ。単行本(新潮社、120万部)は1974年6月20日らしい。然もありなん、12年遅れで読んだらしい。完全版も読むだろう、今度は近々に。
文藝春秋の芥川賞(柴崎友香さん『春の庭』)と直木賞(黒川博行さんの「破門」)が決まったらしい。
早川の悲劇喜劇2014年8月号次代に伝える ISBN:978415 刊行日:2014/07/07 1,337円が面白そうだ。
リチャード・バック著/五木寛之創訳「かもめのジョナサン 完成版」新潮社(978-4-10-505805-0)が出ているらしい。「完成版」って、何だ!ということで、調べてみた。1)SankeiBiz 【書評】『かもめのジョナサン完成版』リチャード・バック著、五木寛之創訳 (1/2ページ) 2014.7.13 10:12によると、「略、そんなバックが飛行機事故を起こして九死に一生を得たのが一昨年のこと。それをきっかけに旧作の見直しをした結果、自由を激しく追求するかもめを描いたあの寓話(ぐうわ)に最終章を付け加えて、〈完成版〉とする決断をしました」という事情で書き直された本らしい。2)産経ニュース 【書評】『かもめのジョナサン完成版』リチャード・バック著、五木寛之創訳2014.7.5 13:00によると、「旧版の翻訳が刊行された40年前、〈訳者あとがき〉で五木寛之さんはこの作品に疑義を呈し、怒った読者があとがきの頁を破り捨てたという逸話があります。完成版を訳し終えて、五木さんは「ああ、バックはこれを書きたかったのかと、長年の胸のつかえが下りた気がした」と語っていました。今回も刊行後、早速ベストセラーになっています」ということだ。それで探してみたら、「リ」のところに鎮座してみえた(写真)。新潮文庫の31刷(1986年5月25日)のだ、ちなみに文庫の初版は1977年5月30日だ。単行本(新潮社、120万部)は1974年6月20日らしい。然もありなん、12年遅れで読んだらしい。完全版も読むだろう、今度は近々に。
文藝春秋の芥川賞(柴崎友香さん『春の庭』)と直木賞(黒川博行さんの「破門」)が決まったらしい。
早川の悲劇喜劇2014年8月号次代に伝える ISBN:978415 刊行日:2014/07/07 1,337円が面白そうだ。