2021年05月28日
Friday, May 28, 2021. 令和三年皐月
こんにちは(日の出:4時39分、日の入り:18時57分)、昨日の最高気温18.8℃&最低気温13.2℃、日照時間0.1時間、降水量:43.0mmだった。6月3日(木)まで晴れるようだ。
今日のボイス・アクション2021は、606113だった(May 28, 11時09分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:5曲、Country:2曲、Folk:2曲、Hip-Pop/Rap:2曲、Jazz:1曲、Pop:3曲、Rock:3曲、Singer/Songwriter:7曲だ。
2021年第20週(5月17日~5月23日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.00人/定点。
今朝のある新聞の社説に「あさって初訪中から47周年(2021年5月28日)」が載った。そこに「奈良時代の長屋王が中国に送った袈裟に刺しゅうされていた漢詩」、「山川異域 風月同天」が載っていた(いつか・どこかで聞いたことがあるような気がする)。「場所は違えど、風や月の営みは同じ空の下でつながっている」という意味らしい。「国家間の関係には複雑性がある」が、「民衆のつながりで友好の未来を」築く以外に無い(戦争・殺し合いをしても、不毛であるのは、先の15年戦争でわかったはず)。現在の日本は、「民主主義」を除いて(これは「米国」から、300万人の同胞の犠牲の上に獲得した)、重要な隣国・中国(現在の中華人民共和国・中華民国)から受け入れたものばかりだ。中国も米国も「恩」ある国だ。
また同紙の社説に、「無意識の偏見に陥らない(2021年5月24日)」というのがあった。それによると『自分では気付かぬまま、偏った見方や思い込みに陥る「無意識の偏見」(アンコンシャス・バイアス)が注目されている』らしい(unconscious bias)。「多様性がうたわれる現代、差異を認めようとする一方で、人は差異に執着してしまう。人は対象をありのままに見て、判断しているのではない。バイアスのかかった目で判断をし、対象を見ている 」、『国家、民族、文化・習慣、また、社会的な地位や立場、年齢、出自に関係なく、皆に「仏」を見いだす。これを常に立ち返る原点とすれば、バイアスの力を押し返し、万人が平等に尊敬し合う社会への道が開けていくにちがいない』、納得した。
今日のボイス・アクション2021は、606113だった(May 28, 11時09分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:5曲、Country:2曲、Folk:2曲、Hip-Pop/Rap:2曲、Jazz:1曲、Pop:3曲、Rock:3曲、Singer/Songwriter:7曲だ。
2021年第20週(5月17日~5月23日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.00人/定点。
今朝のある新聞の社説に「あさって初訪中から47周年(2021年5月28日)」が載った。そこに「奈良時代の長屋王が中国に送った袈裟に刺しゅうされていた漢詩」、「山川異域 風月同天」が載っていた(いつか・どこかで聞いたことがあるような気がする)。「場所は違えど、風や月の営みは同じ空の下でつながっている」という意味らしい。「国家間の関係には複雑性がある」が、「民衆のつながりで友好の未来を」築く以外に無い(戦争・殺し合いをしても、不毛であるのは、先の15年戦争でわかったはず)。現在の日本は、「民主主義」を除いて(これは「米国」から、300万人の同胞の犠牲の上に獲得した)、重要な隣国・中国(現在の中華人民共和国・中華民国)から受け入れたものばかりだ。中国も米国も「恩」ある国だ。
また同紙の社説に、「無意識の偏見に陥らない(2021年5月24日)」というのがあった。それによると『自分では気付かぬまま、偏った見方や思い込みに陥る「無意識の偏見」(アンコンシャス・バイアス)が注目されている』らしい(unconscious bias)。「多様性がうたわれる現代、差異を認めようとする一方で、人は差異に執着してしまう。人は対象をありのままに見て、判断しているのではない。バイアスのかかった目で判断をし、対象を見ている 」、『国家、民族、文化・習慣、また、社会的な地位や立場、年齢、出自に関係なく、皆に「仏」を見いだす。これを常に立ち返る原点とすれば、バイアスの力を押し返し、万人が平等に尊敬し合う社会への道が開けていくにちがいない』、納得した。
2021年05月25日
Tuesday, May 25, 2021. 令和三年皐月
おはようございます・こんにちは(日の出:4時40分、日の入り:18時55分)、昨日の最高気温26.2℃&最低気温17.3℃、日照時間1.6時間だった。今日は28度の予報だ。木曜日(27日)が終日雨、土曜日は曇一時雨、その後6月4日が雨、空梅雨?
今日のボイス・アクション2021は、585852だった(May 25, 9時28分)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:4曲、Metal:1曲、Pop:4曲、Rock:16曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:3曲、Pop:1曲、Rock:21曲だ。
一昨日のChill Mixは、Alternative:2曲、Blues:2曲、Metal:1曲、Pop:3曲、Rock:16曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
上の写真はザミオクルカス・ザミフォーリア(Zamioculcas zamiifolia)の親株(置き場所に困る)で、左の写真(上段奥はパイナップル)が鉢増しした子株(14鉢)だ(他に2鉢は玄関と居間)。前(2021年5月7日)に書いたが、これの他に、水に挿したままだったフィロデンドロン・サンレッド(Philodendron sunred)を1鉢、アンスリウム(Anthurium)3鉢、クロサンドラ(Crossandra)2鉢(左の写真上・中段手前)、その他シンゴニウム(Syngonium)、ペペロミア(Peperomia)、アグラオネマ(Aglaonema 'Maria')などを水挿しから鉢上げした。が、まだペットボトル(水挿し)が多数残っている。し、アロカシア・アイボリーコースト(Alocasia)の芋、冬を越したコリウス(8鉢と水挿し)、切り戻した多肉など、作業は残っている(赤玉・鹿沼も、適当な鉢もない)。うちでは、コリウスの水挿しは鉢上げしたものよりも冬を越ししにくい(カイガラムシが原因)。以上が室内分で、外の植物(草木)も、木を剪定しただけで、手付かず。なのに、まだ色々と手を出そうとしている自分は断捨離とは無縁、小学生時の「夏休みの計画」から何も学んでいない(やりたいことは山ほどあれど、やれることは砂山)「執着」の塊だ。
今日のボイス・アクション2021は、585852だった(May 25, 9時28分)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:4曲、Metal:1曲、Pop:4曲、Rock:16曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:3曲、Pop:1曲、Rock:21曲だ。
一昨日のChill Mixは、Alternative:2曲、Blues:2曲、Metal:1曲、Pop:3曲、Rock:16曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
上の写真はザミオクルカス・ザミフォーリア(Zamioculcas zamiifolia)の親株(置き場所に困る)で、左の写真(上段奥はパイナップル)が鉢増しした子株(14鉢)だ(他に2鉢は玄関と居間)。前(2021年5月7日)に書いたが、これの他に、水に挿したままだったフィロデンドロン・サンレッド(Philodendron sunred)を1鉢、アンスリウム(Anthurium)3鉢、クロサンドラ(Crossandra)2鉢(左の写真上・中段手前)、その他シンゴニウム(Syngonium)、ペペロミア(Peperomia)、アグラオネマ(Aglaonema 'Maria')などを水挿しから鉢上げした。が、まだペットボトル(水挿し)が多数残っている。し、アロカシア・アイボリーコースト(Alocasia)の芋、冬を越したコリウス(8鉢と水挿し)、切り戻した多肉など、作業は残っている(赤玉・鹿沼も、適当な鉢もない)。うちでは、コリウスの水挿しは鉢上げしたものよりも冬を越ししにくい(カイガラムシが原因)。以上が室内分で、外の植物(草木)も、木を剪定しただけで、手付かず。なのに、まだ色々と手を出そうとしている自分は断捨離とは無縁、小学生時の「夏休みの計画」から何も学んでいない(やりたいことは山ほどあれど、やれることは砂山)「執着」の塊だ。
2021年05月21日
Friday, May 21, 2021. 令和三年皐月
おはようございますではないか?こんにちは(日の出:4時42分、日の入り:18時52分)、昨日の最高気温22.1℃&最低気温17.3℃、日照時間0.0時間、降水量:25.0 mmだった。4月の降水量:192.0 mmだった(3月:203.5mm)。というのは、大雨だ(72時間:117.0mm)から。
今日のボイス・アクション2021は、547824だった(May 21, 10時22分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:7曲、Pop:5曲、Rock:5曲、Singer/Songwriter:8曲だ。
2021年第19週(5月10日~5月16日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
カラテア・ランキフォリア(下の写真、いつから居るのかは、既に不明だが)の花が咲いた(2015年9月に株分けして2鉢になった。またそろそろ窮屈そうだ)。一鉢は寝室(写真上段、5月14日撮影)、もう一鉢は玄関(写真下段、5月19日撮影)に居る(今の所、次は居間かも。冬の間は2Fの温かい部屋に居たのだが、顔が見たいので1Fに居てもらっている)。
昨日のある新聞に。ロベルト・ベネスさん(ユニセフ東京事務所・代表)の「公正で優しい世界を次代に」という記事が載った(無料のようだ)。
記事の小見出しをひろってみると、「危機の時代こそ新たな創造の時」、「持続可能な社会の根幹は、分かち合い(シェアリング)、大切にし(ケアリング)、思いやること(カインドネス)」、「変革は一人の行動から」だ。
鬼防さん(創価学会・男子部国際部長)と川岡さん(女性平和文化会議副議長)、二人との対談形式のようだ。
ベネスさんは「喫緊の課題は、生きるために不可欠な基盤がコロナによる経済への打撃や雇用機会の損失によって崩れ、多くの子どもたちが貧困状態に陥っていることです。貧困ライン以下で暮らす子どもは、この1年で1億4000万人増えたと推定されています。また、途上国で急性栄養不良に苦しむ子どもがこの1年で14%増加し、1カ月当たりの子どもの死亡は毎月1万人近く増えています」、「さらに1.6億人以上の子どもたちが学校に通えず、約3人に1人がネット環境がないために授業を受けられていません。教育機会の喪失は将来的に雇用の障害になりかねず、失われた世代を生み出さないために、ユニセフはさまざまな支援に取り組んでいます」という(世界は、とんでも無いことに成っている)。
今朝の同紙には、磯田道史さん(国際日本文化研究センター・教授)の『災害と災害の「間」を生きる ゆえに「準備」を常に怠らず』が載った(有料だ)。
磯田さんは「頻発し、激甚化する自然災害に対して、私たちの弱さが露呈している」、『常に「災間」(災害と災害の間)を生きている、という認識が適切』、「感染症についても同様」で、『私たちは「疫間」を生きている』。
『「後=アフター」ではなく「間=ビトウィーン」、つまり「次の災害は来る」という視点に立つ時、必然的に「準備」という考え方が生じ』、『備えることで「減災」は可能』。
「戦争や紛争は、災害とは違い、人間の意思で起こるため、私たちの努力でなくすことができる」、「軍縮や予防外交といった備えに尽力する姿勢が、人間の本筋の生き方」、『「戦争は周期的に発生する」=「戦間」という発想に陥らないように慎み、「戦争を二度と起こさない」=「戦後」にしてみせるという希望を持ち続ける社会に転換できるかどうか。21世紀を生きる私たちの課題』。
『国防とは、領土・国境、国の中枢を防衛する「国家の安全保障」が中心となってきましたが』、『国民個人の人命を守る「国民の安全保障」が、これからの国防思想上の重要なポイントとなる』。
今日のボイス・アクション2021は、547824だった(May 21, 10時22分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:7曲、Pop:5曲、Rock:5曲、Singer/Songwriter:8曲だ。
2021年第19週(5月10日~5月16日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
カラテア・ランキフォリア(下の写真、いつから居るのかは、既に不明だが)の花が咲いた(2015年9月に株分けして2鉢になった。またそろそろ窮屈そうだ)。一鉢は寝室(写真上段、5月14日撮影)、もう一鉢は玄関(写真下段、5月19日撮影)に居る(今の所、次は居間かも。冬の間は2Fの温かい部屋に居たのだが、顔が見たいので1Fに居てもらっている)。
昨日のある新聞に。ロベルト・ベネスさん(ユニセフ東京事務所・代表)の「公正で優しい世界を次代に」という記事が載った(無料のようだ)。
記事の小見出しをひろってみると、「危機の時代こそ新たな創造の時」、「持続可能な社会の根幹は、分かち合い(シェアリング)、大切にし(ケアリング)、思いやること(カインドネス)」、「変革は一人の行動から」だ。
鬼防さん(創価学会・男子部国際部長)と川岡さん(女性平和文化会議副議長)、二人との対談形式のようだ。
ベネスさんは「喫緊の課題は、生きるために不可欠な基盤がコロナによる経済への打撃や雇用機会の損失によって崩れ、多くの子どもたちが貧困状態に陥っていることです。貧困ライン以下で暮らす子どもは、この1年で1億4000万人増えたと推定されています。また、途上国で急性栄養不良に苦しむ子どもがこの1年で14%増加し、1カ月当たりの子どもの死亡は毎月1万人近く増えています」、「さらに1.6億人以上の子どもたちが学校に通えず、約3人に1人がネット環境がないために授業を受けられていません。教育機会の喪失は将来的に雇用の障害になりかねず、失われた世代を生み出さないために、ユニセフはさまざまな支援に取り組んでいます」という(世界は、とんでも無いことに成っている)。
今朝の同紙には、磯田道史さん(国際日本文化研究センター・教授)の『災害と災害の「間」を生きる ゆえに「準備」を常に怠らず』が載った(有料だ)。
磯田さんは「頻発し、激甚化する自然災害に対して、私たちの弱さが露呈している」、『常に「災間」(災害と災害の間)を生きている、という認識が適切』、「感染症についても同様」で、『私たちは「疫間」を生きている』。
『「後=アフター」ではなく「間=ビトウィーン」、つまり「次の災害は来る」という視点に立つ時、必然的に「準備」という考え方が生じ』、『備えることで「減災」は可能』。
「戦争や紛争は、災害とは違い、人間の意思で起こるため、私たちの努力でなくすことができる」、「軍縮や予防外交といった備えに尽力する姿勢が、人間の本筋の生き方」、『「戦争は周期的に発生する」=「戦間」という発想に陥らないように慎み、「戦争を二度と起こさない」=「戦後」にしてみせるという希望を持ち続ける社会に転換できるかどうか。21世紀を生きる私たちの課題』。
『国防とは、領土・国境、国の中枢を防衛する「国家の安全保障」が中心となってきましたが』、『国民個人の人命を守る「国民の安全保障」が、これからの国防思想上の重要なポイントとなる』。
2021年05月18日
Tuesday, May 18, 2021. 令和三年皐月
こんにちは(日の出:4時44分、日の入り:18時50分)、昨日の最高気温23.6℃&最低気温17.6℃、日照時間0.0時間、降水量:14.5 mmだった。梅雨入り(5月16日ごろ)したので、雨が続く。平年の梅雨入りは、6月6日ごろらしいから、21日も早いようだ(昨年は6月10日ごろだったので25日早い)。
今日のボイス・アクション2021は、532644だった(May 18, 11時36分)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:7曲、Pop:7曲、Rock:11曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Pop:3曲、Rock:20曲だ。
一昨日のChill Mixは、Blues:1曲、Pop:4曲、Rock:18曲、Singer/Songwriter:2曲だ。
先日のある新聞に、石神豊さん(創価大学・名誉教授、CORE: pdf, 経歴・業績)の『「生命尊厳」の社会へ』という記事が載った(有料だが)。『コロナ禍は、かけがえのない「生命」に向き合う重要さを、これまで以上に私たちに示している』、誰しも「自分が何者なのか」と一度は問うたことがあるだろう。もちろん答えは見当たらなかったにちがいない。その問いを一般化(拡大)した「生命とは何か」 という設問に対する答えも、同様かもしれない。これを探求する人たちがいる(いた)。氏は「イタリアの桂冠詩人ペトラルカは」、『「魂の内部にこそ、ひとを幸福にするものと不幸にするものがある」(佐藤三夫著『ヒューマニスト・ペトラルカ』東信堂)』と、「恋人をペストで亡くし」、『“人間が見つめるべきは外界ではなく、「心の世界」である”との気付』いたと述べる。「生命が大切なものであるということに、異論を唱える人はほとんどいません」が、「コロナ禍にあって、差別や中傷といった、目には見えない形での生命軽視の風潮が浮かび上がりました」。「ハーバード大学のドナ・ヒックス博士は、尊厳こそがあらゆる人間関係の基礎である」、『尊厳とは、単に「大切なもの」というより、他のものに代替できない「唯一最高の価値」を示』す(途中ですが、私は読んで参考になった。DONNA HICKS, Ph.D.)。
今朝の同紙には、林釗さん(台湾SGI・理事長)の「激動の時代に光り輝く人間尊厳の哲理」という記事が載った(無料だ、今の所)。「政府は11日、社会活動の制限を伴う警戒レベルを下から2番目に上げ、15日には、感染者が多い台北市と新北市のレベルをもう1段階引き上げることに。両市では、28日までマスクの着用が義務化され、さらに屋内で5人以上、屋外で10人以上集まることが禁止となりました」らしい。「真偽不明の情報があふれ」、「人々の心の中で、他者への不信感や猜疑心といった“負の感情”が増幅する傾向が強まっていることを、私は非常に危惧しています」、「ともあれ、世界が分断の危機に傾きつつある激動の時代にあって、政治やイデオロギー、民族などの差異を超えて人類が団結し、難局を乗り越えていくことができるのか―そのことが今、私たちに問われているのではないでしょうか」と結ばれている(同感だ)。
また、小山内世喜子(男女共同参画地域みらいねっと・代表理事)さんの寄稿『第46回「SGIの日」記念提言に寄せて』も載っている(無料ではない)。池田氏のこの提言は、「希望を与えてくれる励ましの提言であると思いました」と。「特に強い共感を覚えるのは、若い世代や社会的弱者の可能性に至るところで言及されていることです」。「女性や若い世代、地方の人々といった弱者にも、大きな力が備わっています。そうした声を聞き、そこから学ぶべきであるという意見に、心から賛同します」(同感だ)。「あらゆる差異を超えて互いの存在を思いやるーーその心にこそレジリエンス(resilience)の土壌が育まれるとの指摘は、広範な課題を扱った本提言を貫く重要なテーマだと感じます」。『「誰も置き去りにしない社会」を実現する上で、大局的な視点で物事を考えることと同時に、ローカルな視点や、女性の力に光を当てていくことで、さまざまな可能性が見えてくるのではないでしょうか』その通りです。
同紙の昨日(17日)の紙面には、ドイツSGIが「核兵器なき世界への連帯(制作=SGI、ICAN<核兵器廃絶国際キャンペーン)」展を特設サイトで開幕したという記事もあった。
今日のボイス・アクション2021は、532644だった(May 18, 11時36分)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:7曲、Pop:7曲、Rock:11曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Pop:3曲、Rock:20曲だ。
一昨日のChill Mixは、Blues:1曲、Pop:4曲、Rock:18曲、Singer/Songwriter:2曲だ。
先日のある新聞に、石神豊さん(創価大学・名誉教授、CORE: pdf, 経歴・業績)の『「生命尊厳」の社会へ』という記事が載った(有料だが)。『コロナ禍は、かけがえのない「生命」に向き合う重要さを、これまで以上に私たちに示している』、誰しも「自分が何者なのか」と一度は問うたことがあるだろう。もちろん答えは見当たらなかったにちがいない。その問いを一般化(拡大)した「生命とは何か」 という設問に対する答えも、同様かもしれない。これを探求する人たちがいる(いた)。氏は「イタリアの桂冠詩人ペトラルカは」、『「魂の内部にこそ、ひとを幸福にするものと不幸にするものがある」(佐藤三夫著『ヒューマニスト・ペトラルカ』東信堂)』と、「恋人をペストで亡くし」、『“人間が見つめるべきは外界ではなく、「心の世界」である”との気付』いたと述べる。「生命が大切なものであるということに、異論を唱える人はほとんどいません」が、「コロナ禍にあって、差別や中傷といった、目には見えない形での生命軽視の風潮が浮かび上がりました」。「ハーバード大学のドナ・ヒックス博士は、尊厳こそがあらゆる人間関係の基礎である」、『尊厳とは、単に「大切なもの」というより、他のものに代替できない「唯一最高の価値」を示』す(途中ですが、私は読んで参考になった。DONNA HICKS, Ph.D.)。
今朝の同紙には、林釗さん(台湾SGI・理事長)の「激動の時代に光り輝く人間尊厳の哲理」という記事が載った(無料だ、今の所)。「政府は11日、社会活動の制限を伴う警戒レベルを下から2番目に上げ、15日には、感染者が多い台北市と新北市のレベルをもう1段階引き上げることに。両市では、28日までマスクの着用が義務化され、さらに屋内で5人以上、屋外で10人以上集まることが禁止となりました」らしい。「真偽不明の情報があふれ」、「人々の心の中で、他者への不信感や猜疑心といった“負の感情”が増幅する傾向が強まっていることを、私は非常に危惧しています」、「ともあれ、世界が分断の危機に傾きつつある激動の時代にあって、政治やイデオロギー、民族などの差異を超えて人類が団結し、難局を乗り越えていくことができるのか―そのことが今、私たちに問われているのではないでしょうか」と結ばれている(同感だ)。
また、小山内世喜子(男女共同参画地域みらいねっと・代表理事)さんの寄稿『第46回「SGIの日」記念提言に寄せて』も載っている(無料ではない)。池田氏のこの提言は、「希望を与えてくれる励ましの提言であると思いました」と。「特に強い共感を覚えるのは、若い世代や社会的弱者の可能性に至るところで言及されていることです」。「女性や若い世代、地方の人々といった弱者にも、大きな力が備わっています。そうした声を聞き、そこから学ぶべきであるという意見に、心から賛同します」(同感だ)。「あらゆる差異を超えて互いの存在を思いやるーーその心にこそレジリエンス(resilience)の土壌が育まれるとの指摘は、広範な課題を扱った本提言を貫く重要なテーマだと感じます」。『「誰も置き去りにしない社会」を実現する上で、大局的な視点で物事を考えることと同時に、ローカルな視点や、女性の力に光を当てていくことで、さまざまな可能性が見えてくるのではないでしょうか』その通りです。
同紙の昨日(17日)の紙面には、ドイツSGIが「核兵器なき世界への連帯(制作=SGI、ICAN<核兵器廃絶国際キャンペーン)」展を特設サイトで開幕したという記事もあった。
2021年05月14日
Friday, May 14, 2021. 令和三年皐月
おはようございますこんにちは(日の出:4時47分、日の入り:18時47分)、昨日の最高気温26.4℃&最低気温15.5℃、日照時間2.9時間だった。今日は暑くなるらしい(最高気温:30度)。日曜日から雨が続く(梅雨入りするらしい)予報だ。
今日のボイス・アクション2021は、482145だった(May 14, 9時28分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:6曲、Blues:2曲、Folk:2曲、Hip-Pop/Rap:1曲、Pop:5曲、Reggae:1曲、Rock:2曲、Singer/Songwriter:6曲だ。
2021年第17週(4月26日~5月2日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.00人/定点。
2021年第18週(5月3日~5月9日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
随分前になるが(本当に)、ある新聞の無料記事(再掲載)に、向井千秋さん(東京理科大学・特任副学長)へのインタビュー記事「宇宙飛行士 向井千秋さん―多様な生命を包みゆく社会に」が載った(内容は省略)。末尾に、ロナウド・モウラン博士との対談集「天文学と仏法を語る」から「宇宙的視野に立てば、人間は同じ地球の住人であることがわかります。運命共同体であることを知るでしょう」が引用されている(詳細はこちらを参照)。
5月のSeikyo Giftは、『「偉大な目標」が人間を偉大に 池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」』:桂冠詩人(poet laureate
)でもある池田氏の詩だ(左の写真上、冒頭に1991年(平成3年)6月撮影)。
他に「通信員発 ニッポン図鑑 テーマは「花」」もある(左の写真の下)。
左から「和歌山 桃源郷の桃の花」2020年撮影(板東忍、永井浩司)とある、続いて「愛媛 翠波高原の菜の花」2020年撮影(渡辺将親)、「茨城 国営ひたち海浜公園のネモフィラ」2020年撮影(渡辺将親)だ。色で言うと(ご覧の通り)、ピンク、黄、青だ。このシリーズニッポン図鑑は、私も楽しみにしていてYoutubeで観ている。なお「2020年上半期総集編」というのも無料だ。
あと二記事が無料で読める。「新型コロナに挑む ドクター部の友②〈信仰体験〉」このシリーズは第3話(2021年4月7日)まであるようだが、無料では無い。
最後は、精神科医・樺沢紫苑さん(樺沢紫苑公式ブログ)の「健康PLUS 朝散歩で心身を整えよう(これもシリーズ)」だ。
今日のボイス・アクション2021は、482145だった(May 14, 9時28分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:6曲、Blues:2曲、Folk:2曲、Hip-Pop/Rap:1曲、Pop:5曲、Reggae:1曲、Rock:2曲、Singer/Songwriter:6曲だ。
2021年第17週(4月26日~5月2日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.00人/定点。
2021年第18週(5月3日~5月9日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
随分前になるが(本当に)、ある新聞の無料記事(再掲載)に、向井千秋さん(東京理科大学・特任副学長)へのインタビュー記事「宇宙飛行士 向井千秋さん―多様な生命を包みゆく社会に」が載った(内容は省略)。末尾に、ロナウド・モウラン博士との対談集「天文学と仏法を語る」から「宇宙的視野に立てば、人間は同じ地球の住人であることがわかります。運命共同体であることを知るでしょう」が引用されている(詳細はこちらを参照)。
5月のSeikyo Giftは、『「偉大な目標」が人間を偉大に 池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」』:桂冠詩人(poet laureate
)でもある池田氏の詩だ(左の写真上、冒頭に1991年(平成3年)6月撮影)。
他に「通信員発 ニッポン図鑑 テーマは「花」」もある(左の写真の下)。
左から「和歌山 桃源郷の桃の花」2020年撮影(板東忍、永井浩司)とある、続いて「愛媛 翠波高原の菜の花」2020年撮影(渡辺将親)、「茨城 国営ひたち海浜公園のネモフィラ」2020年撮影(渡辺将親)だ。色で言うと(ご覧の通り)、ピンク、黄、青だ。このシリーズニッポン図鑑は、私も楽しみにしていてYoutubeで観ている。なお「2020年上半期総集編」というのも無料だ。
あと二記事が無料で読める。「新型コロナに挑む ドクター部の友②〈信仰体験〉」このシリーズは第3話(2021年4月7日)まであるようだが、無料では無い。
最後は、精神科医・樺沢紫苑さん(樺沢紫苑公式ブログ)の「健康PLUS 朝散歩で心身を整えよう(これもシリーズ)」だ。
2021年05月11日
Tuesday, May 11, 2021. 令和三年皐月
こんにちは(日の出:4時50分、日の入り:18時45分)、昨日の最高気温25.7℃&最低気温11.4℃、日照時間10.0時間だった。木曜日(13日)に弱い雨、16-18日、21日(金)も。
今日のボイス・アクション2021は、460613だった(May 11, 10時44分)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:3曲、Pop:7曲、Rock:15曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Punk:1曲、Pop:1曲、Rock:21曲だ。
今朝のある新聞に、アンドリュー・ヤングさん(米国・国連大使、Andrew Young)へのインタビュー記事(無料)が載った。「私がつくる平和の文化 III」という連載の第5回「心の壁を乗り越える」らしい。
内容は「米国で黒人初の国連大使となった -略。マーチン・ルーサー・キング・ジュニア博士と共に公民権運動をリードして人種差別と戦い、下院議員、アトランタ市長など政界でも活躍 -略。-略- 非暴力の精神や分断を克服する鍵について」のようだ(左の写真)。
小見出しをひろってみると、『相手を知れば「恐れ」はなくなる』、「キング博士と共に戦った日々」、「最も会うべき人」、「スマイルとハロー」だ。末尾に、「池田大作 名言100選」から「対話こそ人間の特権である。それは人間を隔てるあらゆる障壁を越え、心を結び、世界を結ぶ、最強の絆となる」、「君が世界を変えていく」からは『二十一世紀の真の戦いは、文明と文明の戦いでもなければ、いわんや宗教と宗教との戦いでもない。「暴力」に対する「非暴力」の戦いである。それこそが「野蛮」に対する「文明」の戦いである』が載っていた。「〇〇への布施を断つ」というのは「非暴力」の有効な手段だ(受け売りだが、売り手はこちら→Youtube『5月度 御書講義「立正安国論」』、ご存知のように)。
先日(10日)には、浅川哲郎さん(九州産業大学・教授、医療システム論がご専門らしい)の「安心の社会へ注目すべき仏教の精神」という記事が載った(右の写真)。その中でトインビー博士(Arnold Joseph Toynbee)の「私たちが手にできる未来を照らすための唯一の光は、これまでに経験してきたことの中にある」という言葉を引用されていた。「医療システムの弱い部分を浮き彫りにしている」、「社会的弱者に著しい不利益が及んでいる」、「現在ほど、”見知らぬ大勢の人たちを守るための気遣い”が必要とされる時代は無い」、『特に仏教の根幹をなす「自利「利他」の考えは、「誰もが安心して暮らすことのできる社会」を築く上で中心的な道徳律といえよう』とある。かつて「この世 から“悲惨”の二字をなくしたい」と言い、行動した人がいた(ご存知のように)。
この記事と同日の同紙に、社説「半世紀刻む“トインビー対談” 不屈の楽観主義で未来を開く」が載ったのは偶然では無いだろう。この対談は「1972年と73年、合わせて約40時間に及んだ両者の対談では文明の未来、生命論、環境論、女性論、国際情勢、教育と宗教など多彩なテーマについて論じられ」、『人間生命の貪欲と慢心を克服する「自己超克」こそが宗教の真髄であり、人類の危機への唯一の効果的な応戦になるものと信じる”と語』り、対談者の池田大作氏(創価学会第三代会長)は「利他の実践の中に無上の喜びを感じていくような自己を確立していくことが大乗仏教の本質である」と述べた。社説は、「人類の行く末を悲観的に見つめるのではなく、人類はいかなる“挑戦”にも“応戦”していけるとの“池田・トインビー対談”に脈打つ不屈の楽観主義にほかならない」と述べている。この対談(「21世紀への対話上下」文藝春秋)は出版されている(ご存知のように)。私の手持ちは、上(昭和五十年五月十日第四刷、第一刷は昭和五十年三月二十日)と下(昭和五十年四月二十日第三刷、第一刷は昭和五十年三月二十日)だ(興味無いでしょうが、2014年3月25日参照)。なお参考に、「池田大作とA.J.トインビーとの対談集『二十一世紀への対話』発刊40周年記念」、「『21世紀への対話』(英語版:CHOOSE LIFE)は、池田先生と20世紀最大の歴史学者アーノルド・J・トインビー博士との対談集。1975年の発刊から、本年45周年を迎えます」。
今日のボイス・アクション2021は、460613だった(May 11, 10時44分)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:3曲、Pop:7曲、Rock:15曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Punk:1曲、Pop:1曲、Rock:21曲だ。
今朝のある新聞に、アンドリュー・ヤングさん(米国・国連大使、Andrew Young)へのインタビュー記事(無料)が載った。「私がつくる平和の文化 III」という連載の第5回「心の壁を乗り越える」らしい。
内容は「米国で黒人初の国連大使となった -略。マーチン・ルーサー・キング・ジュニア博士と共に公民権運動をリードして人種差別と戦い、下院議員、アトランタ市長など政界でも活躍 -略。-略- 非暴力の精神や分断を克服する鍵について」のようだ(左の写真)。
小見出しをひろってみると、『相手を知れば「恐れ」はなくなる』、「キング博士と共に戦った日々」、「最も会うべき人」、「スマイルとハロー」だ。末尾に、「池田大作 名言100選」から「対話こそ人間の特権である。それは人間を隔てるあらゆる障壁を越え、心を結び、世界を結ぶ、最強の絆となる」、「君が世界を変えていく」からは『二十一世紀の真の戦いは、文明と文明の戦いでもなければ、いわんや宗教と宗教との戦いでもない。「暴力」に対する「非暴力」の戦いである。それこそが「野蛮」に対する「文明」の戦いである』が載っていた。「〇〇への布施を断つ」というのは「非暴力」の有効な手段だ(受け売りだが、売り手はこちら→Youtube『5月度 御書講義「立正安国論」』、ご存知のように)。
先日(10日)には、浅川哲郎さん(九州産業大学・教授、医療システム論がご専門らしい)の「安心の社会へ注目すべき仏教の精神」という記事が載った(右の写真)。その中でトインビー博士(Arnold Joseph Toynbee)の「私たちが手にできる未来を照らすための唯一の光は、これまでに経験してきたことの中にある」という言葉を引用されていた。「医療システムの弱い部分を浮き彫りにしている」、「社会的弱者に著しい不利益が及んでいる」、「現在ほど、”見知らぬ大勢の人たちを守るための気遣い”が必要とされる時代は無い」、『特に仏教の根幹をなす「自利「利他」の考えは、「誰もが安心して暮らすことのできる社会」を築く上で中心的な道徳律といえよう』とある。かつて「この世 から“悲惨”の二字をなくしたい」と言い、行動した人がいた(ご存知のように)。
この記事と同日の同紙に、社説「半世紀刻む“トインビー対談” 不屈の楽観主義で未来を開く」が載ったのは偶然では無いだろう。この対談は「1972年と73年、合わせて約40時間に及んだ両者の対談では文明の未来、生命論、環境論、女性論、国際情勢、教育と宗教など多彩なテーマについて論じられ」、『人間生命の貪欲と慢心を克服する「自己超克」こそが宗教の真髄であり、人類の危機への唯一の効果的な応戦になるものと信じる”と語』り、対談者の池田大作氏(創価学会第三代会長)は「利他の実践の中に無上の喜びを感じていくような自己を確立していくことが大乗仏教の本質である」と述べた。社説は、「人類の行く末を悲観的に見つめるのではなく、人類はいかなる“挑戦”にも“応戦”していけるとの“池田・トインビー対談”に脈打つ不屈の楽観主義にほかならない」と述べている。この対談(「21世紀への対話上下」文藝春秋)は出版されている(ご存知のように)。私の手持ちは、上(昭和五十年五月十日第四刷、第一刷は昭和五十年三月二十日)と下(昭和五十年四月二十日第三刷、第一刷は昭和五十年三月二十日)だ(興味無いでしょうが、2014年3月25日参照)。なお参考に、「池田大作とA.J.トインビーとの対談集『二十一世紀への対話』発刊40周年記念」、「『21世紀への対話』(英語版:CHOOSE LIFE)は、池田先生と20世紀最大の歴史学者アーノルド・J・トインビー博士との対談集。1975年の発刊から、本年45周年を迎えます」。
2021年05月09日
Sunday, May 9, 2021. 令和三年皐月
こんにちは(日の出:4時51分、日の入り:18時43分)、昨日の最高気温22.8℃&最低気温12.4℃、日照時間5.2時間だった。12・13日は、本降りらしい(雨の合間をぬって、植木の剪定などの外の仕事をする)。
今日のボイス・アクション2021は、449013だった(May 9, 15時37分)。
今日のChill Mixは、Blues:3曲、Pop:5曲、Rock:17曲だ。
2021年第16週(4月19日~4月25日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
最近買った雑誌と本は(下から)、
第三文明2021年4月号、灯台2021年5月号(森田実さんがFB(「森田実 世界研究室通信 288」)で薦めていた松葉多美子さん(都議会議員)の『すべての人に優しい「チルドレンファーストの社会」実現へ』を読むために買ったと記憶している。明日6月号が出るんだ!)、潮2021年6月号、篠田節子著「となりのセレブたち(新潮社)」、講談社編「Day to Day(講談社 )」 、佐藤優著「希望の源泉・池田思想: 法華経の智慧を読む 3(第三文明社 )」、「広布共戦の軌跡」編纂委員会編「広布共戦の軌跡――青年部が原田会長に聞く(聖教新聞社出版局)」 、笠原英彦著「 歴代天皇総覧 増補版-皇位はどう継承されたか(中公新書)」だ(ったらしい)。
今日のボイス・アクション2021は、449013だった(May 9, 15時37分)。
今日のChill Mixは、Blues:3曲、Pop:5曲、Rock:17曲だ。
2021年第16週(4月19日~4月25日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
最近買った雑誌と本は(下から)、
第三文明2021年4月号、灯台2021年5月号(森田実さんがFB(「森田実 世界研究室通信 288」)で薦めていた松葉多美子さん(都議会議員)の『すべての人に優しい「チルドレンファーストの社会」実現へ』を読むために買ったと記憶している。明日6月号が出るんだ!)、潮2021年6月号、篠田節子著「となりのセレブたち(新潮社)」、講談社編「Day to Day(講談社 )」 、佐藤優著「希望の源泉・池田思想: 法華経の智慧を読む 3(第三文明社 )」、「広布共戦の軌跡」編纂委員会編「広布共戦の軌跡――青年部が原田会長に聞く(聖教新聞社出版局)」 、笠原英彦著「 歴代天皇総覧 増補版-皇位はどう継承されたか(中公新書)」だ(ったらしい)。
2021年05月07日
Friday, May 7, 2021. 令和三年皐月
おはようございます/こんにちは(日の出:4時53分、日の入り:18時41分)、昨日の最高気温27.0℃&最低気温13.0℃、日照時間11.8時間、降水量:2.0 mm(5日に40 mm)だった。沖縄・奄美が梅雨入りした(今日は小雨だが降るようだ。16/17日は本降りらしい)。
今日のボイス・アクション2021は、434234だった(May 7, 10時25分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:5曲、Country:1曲、Folk:1曲、Pop:8曲、Rock:1曲、Singer/Songwriter:9曲だ。
先日のFavorites Mixは、Alternative:3曲、Metal:1曲、Punk:1曲、Pop:4曲、Rock:16曲だ。
先日のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Metal:1曲、Pop:1曲、Rock:21曲だ。
先日のChill Mixは、Alternative:7曲、Electronica:2曲、Dance:1曲、Pop:2曲、Rock:12曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
写真(下、5月4日)のZamioculcas zamiifolia(ザミオクルカス・ザミフォーリア)の鉢が、パンパンになってきたので(あだ名が「鉢壊し」らしいが)、植え替え中だ。こんなに増えるとは思わなかった(手前3鉢分がまだ鉢増ししていないが、植替えた分だけですでに十数鉢になった。球根が鉢の中で上下に重層していて、バラバラにすると思いの外多数だった。あわてて鉢を買いに行った)。
2019年09月10日の記事によると、親(2018年6月3日にうちに来たらしい、Azgardenからだ)が大きくなったので剪定して、水に挿した(2019年7月7日)のだ(2020年6月7日の写真を見ると、2鉢ぐらいは鉢上げ後に枯れたようだ)。繁殖力が強いので「手間」はかからないが(夏は外でいいが)、鉢の置き場が無いな(冬の)。といいながら、昨日、ペペロミア・ルベラ(Peperomia rubella)、ペペロミア・ロタンデフォリア(Peperomia rotundifolia)、ガジュマル(Ficus microcarpa、気の迷い)が来た。その1週間前もスパティフィラム(Spathiphyllum clevelandii)なども来た。ザミフォーリア以外にも、鉢上げしなければいけないのが、水に挿したままだ。毎年のことだが、冬越しから春の準備が進まぬ間に、夏が来る。そしてあわただしく、冬(反省したほうがいいと思うのだが、欲望には勝てない)。
今日のボイス・アクション2021は、434234だった(May 7, 10時25分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:5曲、Country:1曲、Folk:1曲、Pop:8曲、Rock:1曲、Singer/Songwriter:9曲だ。
先日のFavorites Mixは、Alternative:3曲、Metal:1曲、Punk:1曲、Pop:4曲、Rock:16曲だ。
先日のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Metal:1曲、Pop:1曲、Rock:21曲だ。
先日のChill Mixは、Alternative:7曲、Electronica:2曲、Dance:1曲、Pop:2曲、Rock:12曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
写真(下、5月4日)のZamioculcas zamiifolia(ザミオクルカス・ザミフォーリア)の鉢が、パンパンになってきたので(あだ名が「鉢壊し」らしいが)、植え替え中だ。こんなに増えるとは思わなかった(手前3鉢分がまだ鉢増ししていないが、植替えた分だけですでに十数鉢になった。球根が鉢の中で上下に重層していて、バラバラにすると思いの外多数だった。あわてて鉢を買いに行った)。
2019年09月10日の記事によると、親(2018年6月3日にうちに来たらしい、Azgardenからだ)が大きくなったので剪定して、水に挿した(2019年7月7日)のだ(2020年6月7日の写真を見ると、2鉢ぐらいは鉢上げ後に枯れたようだ)。繁殖力が強いので「手間」はかからないが(夏は外でいいが)、鉢の置き場が無いな(冬の)。といいながら、昨日、ペペロミア・ルベラ(Peperomia rubella)、ペペロミア・ロタンデフォリア(Peperomia rotundifolia)、ガジュマル(Ficus microcarpa、気の迷い)が来た。その1週間前もスパティフィラム(Spathiphyllum clevelandii)なども来た。ザミフォーリア以外にも、鉢上げしなければいけないのが、水に挿したままだ。毎年のことだが、冬越しから春の準備が進まぬ間に、夏が来る。そしてあわただしく、冬(反省したほうがいいと思うのだが、欲望には勝てない)。
2021年05月01日
Saturday, May 1 2021. 令和三年皐月
おはようございます/こんにちは(日の出:4時59分、日の入り:18時36分)、昨日の最高気温24.1℃&最低気温11.8℃、日照時間9.7時間だった。弱い雨が夜に降るだけみたいだ(明日は晴れになっている)。5日(水)は雨。植え替え・鉢上げの季節だ。
今日のボイス・アクション2021は、395167だった(May 1, 10時07分)。
古屋範子さん(衆議院議員)が、「メンタルヘルス ”KOKOROBO”を体験」したらしい(写真上)。左の人は、三浦のぶひろ(信祐)さん(参議院議員の)かな。
さて、「KOKOROBO」はコロナ禍のメンタルヘルスサポートを目的にしているらしいが、2021年04月21日からHP(KOKOROBO ココロボ)が公開さているので、どんなものか体験してみようと思う(実証が大切なので)。
高木美智代さん(衆議院議員)のFBによると、『「国産ワクチンの早期開発と生産体制整備を強力に進めること」を求める緊急要望を、菅首相に申入れ』したらしい(写真下)。写真中の高木さんはすぐわかるだろう。
高木さんの左の人は、「ヘリコバクター・ピロリ菌」で有名なあきの(秋野)公造さん(参議院議員)だね。右の人は、石井啓一さん(衆議院議員)だ。石井さんの右が内閣総理大臣の菅(すが)義偉(よしひで)さんで、その右の人は、竹内ゆずるさん(衆議院議員)だね、というか一番右端の人は存じ上げないな。
昨日のある新聞にも、『国産ワクチン 「医療の安全保障」の観点で重要」』という記事が載っていた。
昨日も書いたが、『「国産ワクチンが遅れたのは誰のせいだ」と批判ばかりしていてもしょうがない』。もちろん責任は、先の政権与党の政策にあるわけだが(野党ではなく、政権与党だから)。
一昨日(4月29日)には(同紙)、「来年の供給開始めざし、国産ワクチン 開発急げ」という記事があったな。これを読めば、より具体的に申し入れの内容がわかる(下↓)。
●大規模な最終段階の治験(第3相試験)のあり方について、国の財政支援も含めて早急に示すべき
●同治験への協力国との調整・交渉は、国が前面に立ち対応を。協力国への支援で政府開発援助(ODA)の活用も
●同治験が困難な事態に備え、医薬品の規制当局間での国際的な議論を主導し、代替手段の検討急げ
●希少疾患向け医薬品の条件付き早期承認制度をワクチンにも適用できるか検討
4月の読んだ本は5冊だった。そのうち雑誌が3冊で、相変わらず、読書週間が失われていくようだ。救いがあるとしたら、残りの2冊がフィクションだというこだ(科学的事実を重んじることは、最も大切なことだが、私は「それだけで」できているわけではないので)。
すき・やき
読了日:04月23日 著者:楊 逸
月刊「潮」2021年4月号
読了日:04月12日 著者:
恋愛未満
読了日:04月07日 著者:篠田 節子
中央公論 2021年 04 月号 [雑誌]
読了日:04月03日 著者:
第三文明 2021年 04 月号 [雑誌]
読了日:04月01日 著者:
読書メーター
4月の観る・聴くは、以下だった。
1)Instinct S2(2019)2021.04
2)Extant S1(2014)& S2(2015)2021.04
3)The mysteries of laura S2 (2015-2015)2021.04
今日のボイス・アクション2021は、395167だった(May 1, 10時07分)。
古屋範子さん(衆議院議員)が、「メンタルヘルス ”KOKOROBO”を体験」したらしい(写真上)。左の人は、三浦のぶひろ(信祐)さん(参議院議員の)かな。
さて、「KOKOROBO」はコロナ禍のメンタルヘルスサポートを目的にしているらしいが、2021年04月21日からHP(KOKOROBO ココロボ)が公開さているので、どんなものか体験してみようと思う(実証が大切なので)。
高木美智代さん(衆議院議員)のFBによると、『「国産ワクチンの早期開発と生産体制整備を強力に進めること」を求める緊急要望を、菅首相に申入れ』したらしい(写真下)。写真中の高木さんはすぐわかるだろう。
高木さんの左の人は、「ヘリコバクター・ピロリ菌」で有名なあきの(秋野)公造さん(参議院議員)だね。右の人は、石井啓一さん(衆議院議員)だ。石井さんの右が内閣総理大臣の菅(すが)義偉(よしひで)さんで、その右の人は、竹内ゆずるさん(衆議院議員)だね、というか一番右端の人は存じ上げないな。
昨日のある新聞にも、『国産ワクチン 「医療の安全保障」の観点で重要」』という記事が載っていた。
昨日も書いたが、『「国産ワクチンが遅れたのは誰のせいだ」と批判ばかりしていてもしょうがない』。もちろん責任は、先の政権与党の政策にあるわけだが(野党ではなく、政権与党だから)。
一昨日(4月29日)には(同紙)、「来年の供給開始めざし、国産ワクチン 開発急げ」という記事があったな。これを読めば、より具体的に申し入れの内容がわかる(下↓)。
●大規模な最終段階の治験(第3相試験)のあり方について、国の財政支援も含めて早急に示すべき
●同治験への協力国との調整・交渉は、国が前面に立ち対応を。協力国への支援で政府開発援助(ODA)の活用も
●同治験が困難な事態に備え、医薬品の規制当局間での国際的な議論を主導し、代替手段の検討急げ
●希少疾患向け医薬品の条件付き早期承認制度をワクチンにも適用できるか検討
4月の読んだ本は5冊だった。そのうち雑誌が3冊で、相変わらず、読書週間が失われていくようだ。救いがあるとしたら、残りの2冊がフィクションだというこだ(科学的事実を重んじることは、最も大切なことだが、私は「それだけで」できているわけではないので)。
すき・やき
読了日:04月23日 著者:楊 逸
月刊「潮」2021年4月号
読了日:04月12日 著者:
恋愛未満
読了日:04月07日 著者:篠田 節子
中央公論 2021年 04 月号 [雑誌]
読了日:04月03日 著者:
第三文明 2021年 04 月号 [雑誌]
読了日:04月01日 著者:
読書メーター
4月の観る・聴くは、以下だった。
1)Instinct S2(2019)2021.04
2)Extant S1(2014)& S2(2015)2021.04
3)The mysteries of laura S2 (2015-2015)2021.04