2014年06月21日
2014年6月21日
おはよございます。最低気温は21.8℃で、涼しく感じる朝です。明日の昼まで雨のようだ、またオタクだ。今21時、先日8日にiTuneのWish Listに入れた!kasabianの「Velociraptor!」を聞いている、いい。次は「West Ryder Paupeer Lunatic Asylum」、いいわ!「Empire」、「Kasabian」、「48:13」もいいね。
ある新聞に、与謝野晶子の「未発表短歌が2首」見つかったという記事(中日新聞)があった。歌人だから始終詠んでいるので、記録から洩れるのがあるんだ。
短歌つながりで、先日の(6月13日、高野公彦さん)コスモス短歌会の森田治生さん(四日市)の「第60回O先生賞、いつか来る日」を読み始めるが、ウルウルしてきたのですぐに止める。いい歌なのに、作者感想を読んで今日はお終いにする。いい人がいることが、人として存在し続けるだけで世界を諦めない希望となる。いい人を無理やり獣に追いやる「戦争への道」は塞いでおかなければならない、人としてあり続けるために。
先週のNHK短歌(書き忘れて終いそう)で永田さんがえらく褒めた歌がある、「春休み 寝ても覚めても 眠ってる どの学年にも 属さない日々」小林理央さん(横浜市)。私も、可笑しいやら、懐かしいやら、いい歌だと同感した。安永蕗子(やすなが ふきこ、1920年2月19日 - 2012年3月17日)さんの「人もまた 思いの外の 世を生きて 花下蔭に 笑まふことあり」という歌もよかった。
涙つながりで、松岡政剛さんの千夜千冊1548夜は坪田一男さん(慶應義塾大学医学部教授)の「涙のチカラ(技術評論社 2008)」だ。涙についての全知識がここにあるので、是非一読を。
ある新聞に、与謝野晶子の「未発表短歌が2首」見つかったという記事(中日新聞)があった。歌人だから始終詠んでいるので、記録から洩れるのがあるんだ。
短歌つながりで、先日の(6月13日、高野公彦さん)コスモス短歌会の森田治生さん(四日市)の「第60回O先生賞、いつか来る日」を読み始めるが、ウルウルしてきたのですぐに止める。いい歌なのに、作者感想を読んで今日はお終いにする。いい人がいることが、人として存在し続けるだけで世界を諦めない希望となる。いい人を無理やり獣に追いやる「戦争への道」は塞いでおかなければならない、人としてあり続けるために。
先週のNHK短歌(書き忘れて終いそう)で永田さんがえらく褒めた歌がある、「春休み 寝ても覚めても 眠ってる どの学年にも 属さない日々」小林理央さん(横浜市)。私も、可笑しいやら、懐かしいやら、いい歌だと同感した。安永蕗子(やすなが ふきこ、1920年2月19日 - 2012年3月17日)さんの「人もまた 思いの外の 世を生きて 花下蔭に 笑まふことあり」という歌もよかった。
涙つながりで、松岡政剛さんの千夜千冊1548夜は坪田一男さん(慶應義塾大学医学部教授)の「涙のチカラ(技術評論社 2008)」だ。涙についての全知識がここにあるので、是非一読を。