2014年06月25日
2014年6月25日(水)
こんばんは。最高は29.7℃だそうだが、帰宅したら室温(居間)も同じだったので、エアコンONだ。ジュンク堂名古屋店に寄って、本日発売の角川短歌(よく見ずに手にとったけど7月号だったかなぁ?)を買ってきた。
以前のある新聞に、児童文化功労賞を受賞された清水眞砂子さん記事が載った。彼女の謝辞に「七十代に入った私は、このところの日本の政治の、社会の恐ろしいまでの変わりように、私たちの世代は何をしそびれてしまったのか、と考えることが多くなりました。ひどい社会を次代に残して、立ち去っていいのか。子供を取り巻く文化のありようを思います」と、全く同感で、ひどい人間が多いから、社会はひどくなる。解決策は、普通の程度(自分を基準と考えている)以上のひとを増すことだろう。もちろん幼児教育では、「”こういう人になりたい”というモデルを多彩にもつことは、人間の成長には大切なこと。それは本からもたくさん学べます」から、児童文学は極めて重要だと思われる。清水さんたち(日本児童文芸家協会)のような人が、「ひどい」から良き社会に変える力となるのだろう、やっぱり女性だ。この社会も、女性が力をもつようになれば変わると信じたい(私は、自分の周りの女性を敬い信じています、お願い信じて!)。
以前のある新聞に、児童文化功労賞を受賞された清水眞砂子さん記事が載った。彼女の謝辞に「七十代に入った私は、このところの日本の政治の、社会の恐ろしいまでの変わりように、私たちの世代は何をしそびれてしまったのか、と考えることが多くなりました。ひどい社会を次代に残して、立ち去っていいのか。子供を取り巻く文化のありようを思います」と、全く同感で、ひどい人間が多いから、社会はひどくなる。解決策は、普通の程度(自分を基準と考えている)以上のひとを増すことだろう。もちろん幼児教育では、「”こういう人になりたい”というモデルを多彩にもつことは、人間の成長には大切なこと。それは本からもたくさん学べます」から、児童文学は極めて重要だと思われる。清水さんたち(日本児童文芸家協会)のような人が、「ひどい」から良き社会に変える力となるのだろう、やっぱり女性だ。この社会も、女性が力をもつようになれば変わると信じたい(私は、自分の周りの女性を敬い信じています、お願い信じて!)。