人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

こんばんは。昨日は雨が4.5mm降って最高気温が16.5℃で寒かったが、今日は最高気温が21.7℃で暑い一日だった。水曜日までは最高気温が20℃ぐらいの予報だが、13日（木）は14/8℃、14日（金）は14/6℃とコートが必要なぐらいに寒くなる（冬の始まりの）ようだ。
　昨日のツメレンゲ（写真左、玄関）明るくなるのを待っていましたが、曇っていて中々でしたので７時30分に撮っちゃいました。クレマチスの鉢に多肉を（切り戻して増やせないけど、捨てられないようなものを）色々投げ入れておいたのが大きくなったようだ。ベランダを見に行ったんだけど、まだ立ち上がってもいなかったのですが、クラッスラ・火祭り（だった）？も白花が咲いていました（写真右）。クラッスラも青鎖竜は沢山増えたのだが、他の（十字星、ゴーラム、？）はいつの間にか消えてしまったようだ。玄関のコリウスはまだ健在だが、今週の冷え込み（最高気温が15℃以下）で、枯れ始めるのだろうか。  

おはようございます。気温は15.5℃で暖かい朝だ、曇っているようで散歩は汗ばむ感じ（ちょうど、いいのかな！）だった。玄関の（鉢に）ツメレンゲの（白）花が咲いていた。いつ買ったのか記憶にないが、立ち上がって成長する姿につい魅入られたんだと記憶が言う。ベランダにも親兄弟が居るはずだから、もう少し明るくなったら観てみよう。
　今年はこのシクラメン（ちゃん）に、妻と意見が（珍しくかな？）一致して決まり（昨日買い）ました。昨年（2013年12月5日）のは、10月18日に花芽が付いているのを発見しましたが開花はまだのようで、早めに室内に取り込んじゃったので日照不足でしょうから、余計に遅れるでしょうけど、植え替えもしていないし葉数が少ないし（反省点ばかり）。一昨年はベゴニアとか３鉢ぐらい置いていたんだけど、邪魔になるし、採光の近くはいいけど奥になると本当に日照不足になるので。理想は、温室の中で暮らすような形にすればいいのだろうが、植物には良くても動物（人間）には不都合が多いだろうなぁ。なので、物言わぬ植物に犠牲になってもらって、万が一の時は「何故だろう？」とか言って責任逃れの言い訳を考えるんだろうな、そんな人間には成りたくないので、ひと鉢で我慢して、休日（すぐに毎日になるが）の暖かい時には日光浴をさせてやろう。花は今年だけでいいから、来年も無事に夏越ししてください。  

おはようございます。気温10.9℃（食堂20.2℃46%）で冬が一歩一歩近づく感あり。
　さて昨日のロッキング・オン 12月号だが、表紙にU2なので思わず手にとって「日本独占インタビュー」とくれば読むでしょう、普通。ですが一応ビニールに入っていたので読まずに手に持って、次の趣味のコーナーに（北の一番奥から南にある入り口方向へ）移動したわけです（ジュンク堂名古屋店の見取り図は？前のリンク中にpdfである）。ご存知のようにU2（9月11日の記事）には、最近（なんと今年の５月に）目覚めたばかり（５月23日の記事）なのだ、アルバムも３枚（The Best Of 1990-2000、No Line On The Horizon、Songs of Innocence）しかない。デビュー以来のファンの方なら、これは聞くべきだとか、あれを外しちゃダメでしょ！、それよりもこちらを先に聴くべきだがなぁという、皆さんの心の声が聞こえてきます（幻聴かな？）。さて記事でも読むか！  

こんばんは。最低気温は12.4℃で今日も暖かい（地下鉄の中は暑い）一日でした。一週間後は７度/１６度と寒くなるようで、毛糸の時期が来たようだ、どこから？北から！
　帰りにジュンク堂名古屋店に寄ってピンクのレシートをゲットしました。あとは１４日以降にトートバック（ママは女物だと言っていますが）を貰いに行くだけだ。
　というか以下の本、「rockin'on 12月号」、「モデルアート 12月号」、福岡伸一さんの「せいめいのはなし（新潮文庫）」、永田さんの「近代秀歌（岩新）」、「ランティエ12月号」を買ったのでした。
　先週は、写真右のクロトンも（気の迷いで）買ったのでした。迷いの人生（不惑はとうに過ぎたのに）、rockin'onはU2のインタビュー記事に迷っ（惑わされ）て、モデルアートは2014年下半期 艦船模型最新コレクションの記事に幻惑されて、「せいめいのはなし」は福岡さんと内田樹さんや養老孟司さんとの対談に誘惑されて、「近代秀歌」は「現代秀歌」の魅惑の余韻で、「ランティエ」は「新井素子の世界」の文字に惑乱（同級生の素子ちゃんの顔が浮かんで）して、こんな自分に困惑した今日この頃。  

こんばんは。最低気温：13.7℃、最高気温：24.0℃で暑い一日（電車の中でも上着を脱いで汗を拭っている人がいました）でした。汗だくでしたので、シャワーを先にと思いましたが、Macの前にまず座り、これを書いています。
　写真はもう一つのシンゴニューム（・ライムかな？赤い葉脈が見えないけど）です。既にうちにあったかもしれないが、葉の色が少し黄色くて（私にはそう見えた）、いいじゃんということで鉢の色は？とか考えて合わせた結果、無難な黒にしました。
　今内田さんの「態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)」を読んでいるのだが、養老さんの「日本人はどう死ぬべきか? (日経BP社、12月11日発売予定)」とか、昨日の永田さんの「近代秀歌 (岩波新書)」も、無計画で、無鉄砲にも、無分別でもあるが、読みたい本として登録してある（のは137冊だ）のだ。いつも書いているが老い先短いのだから、本なんか読んでいる場合でしょうか？  

こんばんは。最低気温が10.0℃は暖かい。台風２０号の影響は無いようだ。
　先日のシンゴニュームの内の一つ、ピンクバタフライ、鉢も同系色にしました。先日、永田さんの「現代秀歌」（岩波新書）も一緒に買ってきました、「近代秀歌」（同）はまだですが。「たとへば君 四十年の恋歌」 (文春文庫)は、奥さんが読んでいます（記録・連絡）。  

こんばんは。おう！寒っ（最低気温：8.3℃）。明日はどうかな？１０℃だ。
　写真右上は、先日サンリョーでシクラメンのところに色合いで置いてあったポトス（なんかね？）ですが、斑の入り方で衝動的（前からある品種マーブルクイーン？ですが、何故か無いので、買うのをためらっていただけ）に買ってしまったのです。ツルの何本かを切って水に挿したりしてしまいました、無分別にも増やすつもりなんでしょう、自分のことながら客観的には（馬鹿なんじゃないの！と）呆れています。
　また、先日（10月31日）ジュンク堂名古屋店に行った時に、「邸宅美術館の誘惑」という（朽木さんの）本を買ったんだ（まだ読んでない）けど、行ってみ（観）たい。それで集英社のHPを見ていると、穂村さん翻訳（ルイス・キャロル著「スナーク狩り」絵がトーべ・ヤンソンだ）しているの？とか、「長生き時代」を生きる 老・病・死の不安をどう乗り越えるか（著者 : 加賀乙彦／落合恵子／小澤利男）なんかに気が引かれて、Topページから見ちゃったりして、ツイートしたり、いいね！したりなんかもするんだよね。朽木さんの本は、「フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版)」が積読かれていますが、フェルメール全点って３６点でしたか？あっ！３７点か。来年ルーヴル美術館展で「天文学者」が初来日するらしいが、京都市美術館なら日帰りできるから「そうだ、京都に行こう」。２０１２年の東京都美術館「マウリッツハイス美術館展」は行け（or か）なかったし、豊田市美2011も（あまり良さがわからないのだけど）。  

おはようございます。気温は14.5℃。今、カフェで流れるラウンジJAZZデラックス〜特選50〜（Jazz Paradise、Moonlight Jazz Blue、Bajune Tobeta）をiTuneで試聴（何年してんねん！買わんかい！関西弁風に）しています。弁解：これらは（クラシックとジャズとか）うちで聴く音楽（勝手に決めた？）で、お宅（オタク）のWifi（Tunnerは息子にセットしてもらったのだが）環境（TV、Apple TV、その他色々が無い）が整っていないので、聴いている時間がない、まぁ（おいおいですね）そのうち（どの家？）ですね。
　先日（10月31日）にTV（100年の音楽- ヴィターリのシャコンヌ -）をつけたら、川井郁子さんが演奏してみえて、ついそのまま聴いてしまった。川井さんのCDは「ザ・ヴァイオリン・ミューズ ~ザ・ベスト・オブ・イクコ・カワイ」一枚きりだが、「シャコンヌ」も千住真理子さん & NHK交響楽団の（ヴィターリ、シャコンヌ　ト短調）と井上圭子さんのパッヘルベル（シャコンヌ ヘ短調）、J.S.バッハ：無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 5.シャコンヌ（Gidon M. Kremer）はある。
　そうそう、だいぶ前（発売日）に注文したMaroon 5の5枚組（写真、10月１日参照）が届いた（１０月３１日）んだよね。すでに毎朝（前日充電したのに金曜日はバッテリー不足でボツ）聞き始めてはいるのだけど（絞って４５９曲をシャッフルしているので）、６６曲あるので一回りどころか１５曲を１回聴いたぐらいなんだ。死んだ時に一度も聞いたことがない曲や、読んだことがない本、作っていないプラモ、植え替えしていない鉢、なんか処分するのが大変なんだろうけど、人一人生きて死んだということは、そういうことなんだろうなぁ〜なんて、他人事のように思っていたりして自分が面白い。
　昨日、久しぶりにサンリョーに行ったんだけど、冬を前に観葉も結構あって、メセン（白花付きだと心が動くよね）、他の多肉なっんかもあって、あれもこれもというわけにいかないので欲求を抑えながら、クロトン、シンゴ、ポトスまでご購入してしまいました。ポインセチア、セントポーリア、シクラメンなんかも出ていたんだけど、いまいちだったと思う、特にシクラメン（昨年のような大株（３０００円以上するの！）がなかった）。昨年と（行動パターンが）同じかなぁ？ユニクロも寄ったんだよね。ブログ上は2013年12月8日、2012年11月10日だけど、カレンダー（2007年４月ぐらいから利用している）で調べる（便利になったなぁ）と今年は７月に、昨年は１回きり（忙しかったのだろう）か、２０１１年は0回だ、2010年（以前は介護で忙しかったから？）は７月に一回きりだ。愛は惜しみなく（時間を）奪う、これから少しづつ時間ができてくるんだろうなぁ、妻も私も。  

おはようございます。気温16.4℃ならば寒くはない、もう少し（薬が効き出すまで）したら散歩に出かけよう。３連休といっても大した事はできない（何かに負けて、しないだけだけど）なぁ。昨日も午後録画をチェックしながら昼寝してしまった（そんなにガツガツ、前向きに、全力で生きる必要もないのでは？反省も後悔も時には必要だろうが）。午後３時２０分前後に2.5mmの雨が降った。台風？２０号！うっそ〜。
　昨日の朝ごはん、炭水化物がいつもより多め（ベーグル一個分）ですが、いつもと同じ。だけど今日のは、卵の黄身も崩れずに、適度（半分ぐらい）に火が通り、ベーコンも焦げず、うまくできた。量が少し多いが食べちゃいました、体重が７０kgを切って（お腹の脂肪は減っていないのに）しまった（運動量が増えたわけでもない？）ので。
　昨日観たベストヒットUSA（10/28）にSlashが出ていた、Jimmy Pageも。Slashの「World On Fire（２４日にも書いたが、Youtube）」のビデオは検閲（削除）済（Censored）ばかりだ！ Slashが言うには「Led zeppelinのWhole Lotta LoveやJimmy Pageが好きで、マーシャルやレスポールを選ぶようになった」、その話をしてJimmy Pageが言うには「BBCのギターリフの人気投票で、一位は Whole Lotta Loveで、二位が Sweet Child O'Mineだそうで、彼は僕の後を追いかけてきているね」だそうだ。またイントロクイズ1問目は正解（Eagles: Life In The Fast Line）で、Joe Walshは好きだそうだ（The Very Best Of The Eaglesの中の曲（４分４５秒）を持っている）。二問目はJimi HendrixのVoodoo Childで正解、3問目はBeck, Bogert & AppiceのSuperstitionで曲名は分かったが不正解で、「イラついたらしい」悔しそうだった（小林言）、四問目はLed ZeppelinのRock and Rollで正解、五問目はAerosmithのBack In The Saddleで正解だった。どうも好みが変わったらしくAerosmithって、いい（驚き！）。  

おはようございます。雨の方は止むのかなぁ？まだ１時間に、0.5から1.0mmぐらい（１時から３時）降っていますが。17時３０分で合計70.0mmで15時１０分以降は止んでいます。明日（日曜日）は曇りの、明後日は曇のち晴の予報だ。
　昨日ジュンク堂名古屋店に寄ったのですが、集英社文庫の平積みの中に写真の本が見当たらなくて、店員さんに聞きました（そこにあったのですが、縦に数冊あるだけだったので、立っていて膝付近はピントが甘くて、背表紙の文字を見逃したらしい）。本は児玉清（1934年1月1日 - 2011年5月16日）さんの文庫化された「人生とは勇気　児玉清からあなたへラストメッセージ（2014年10月17日発行）」ですが、単行本で出た時（2012年10月26日発行）に買ったかなぁ！または何故買わなかったのだろう？
　さて児玉清さんについて、2011年5月21日に永眠されたことを少し書いたのだが、2012年3月17日には長い間司会された週刊ブックレビューが終わったこと同追悼番組のことを書いた。まだ３年しか経っていない（実感は１０年間以上だが）らしい。上のHPを見ると読んでない著作が新潮「この名調子が、もう読めないなんて―周忌に贈る熱き遺稿集！（2012年4月） 」とか中公「ひたすら面白い小説が読みたくて（2013年4月）」、載っているが、絶版になる前に買っておこう。「負けるのは美しく(集英社文庫)」 、「ぼくらが惚れた時代小説 (朝日文庫)」、「ステラMOOK 週刊ブックレビュー 20周年記念 ブックガイド」、読んだのってこれぐらい？　以前（数十年前だろう？）にテレビで紹介された児玉さんちの書庫が思い起こされるが、「読書家」というのは、こういう人のことを言うのだと分かった（知見）ときの自身の開明が蘇る。