2020年10月30日

Friday, 30 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます(日の出:6時11分、日の入り:16時58分)、昨日の最高気温21.7℃&最低気温11.4℃、日照時間:10.2時間だった。
 2020年第43週(10月19日~10月25日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
 COVID-19の感染者数は4470.8万、死者数:117.7万人らしい(NHK、30 October, 3時現在)。
 今日のNew Music Mixは、Alternative:7曲、Punk:1曲、Rock:17曲だ。
 昨日のある新聞に、小尾尚子さん(UNHCR、国連難民高等弁務官事務所・駐日事務所の前副代表)の「* 難民に“人間の尊厳”を――コロナ禍で弱者に より深刻な打撃が」という記事が載った。「現在の難民・避難民の数は世界でおよそ8000万人」だそうだ(驚いた。「善意」は思っているだけでは無意味だが、私に何ができるのだろう?「何」はしたくないのか!)。「汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を禱らん者か」とあるが、行動できるかというと中々難しい。「UNHCR難民映画祭」というのがあるらしい。『2020年は「募金つきオンラインシアター UNHCR WILL2LIVE Cinema 2020」(第15回UNHCR難民映画祭)として開催されます。』ようだ(「公式ウェブサイトはこちら」らしい)。この記事は、まだ無料で読めた。
 今日の無料記事は、「創価大学生・女子短大生に贈られたエラ・ガンジー博士のメッセージ(要旨)」というのがある。エラ・ガンジー博士については、8月14日に紹介した。
 今気づいたのだが、どうも私は「無料」が好きなようだ(先日インフルの予防接種で行った近所の内科の先生にも言われたな!事実だ。私は「けちくさい」人間なのだ)。  

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2020年10月27日

Tuesday, 27 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます(日の出:6時08分、日の入り:17時02分)、昨日の最高気温22.0℃&最低気温10.6℃、日照時間:9.7時間だった。三ヶ月予報でによると、11月は平年より暖かく(少し安心)、12月からは相当寒くなるらしい。鉢上げ・室内取り込み作業に手間取っているので、暖かい日(最高気温が15度、最低気温が10度以上)が続くことは喜ばしい。 

 今日のFavorites Mixは、Alternative:6曲、Punk:1曲、Rock:18曲だ。
 昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Pop:3曲、Pop:18曲だ。
 最近のChill Mixは、Jazz:2曲、Pop:5曲、Rock:16曲、Singer/Songwriter:2曲だ。
 昨日、1ヶ月ぶりにバスに乗ったら、運転席のすぐ後ろに座る婦人を見た。以前、この席は私のお気に入りだったのだが、今では素通りするようになった(New Normalが身についた)。現実が変化し続ける中、今後どうするか?こちらも変わり続ける?それとも、自分の生活様式を守り続ける?二者択一ではなく、その中間をうろうろするのがいいのかもしれない。

今日のある新聞に、* 川端弘治教授(広島大学宇宙科学センター長)の『「マルチメッセンジャー」天文学 宇宙を調べる新たな眼』という記事が載った(上の写真)。従来の観測手段(宇宙を調べる眼)は電磁波(電波望遠鏡)だったが、あらたに、「重力波」や「ニュートリノ(カミオカンデ)」が観測手段として期待されているようだ。私には十全に理解できない分野だが、全宇宙を動かしている法則があることは信じている(私には科学的に完全に理解されるかどうかもわからないが、伝聞ではホーキング博士は理解できないと言っていたらしい)。
 さて今日から読書週間「ラストページまで駆け抜けて(読書推進運動協議会)」が始まった。上述の作業に時間を取られて、読書週間らしく十分に読んでいられないかもしれない。
 一つ残念なのは、丸善・ジュンク堂書店の読書週間キャンペーン「ピンク・レシート」の実施方が変わったことだ。しかし2種類のエコバッグは手に入れるが(8,000円で済んでしまう=喜ばしいことかな?昨年は4万円ぐらい買ったな)。  

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2020年10月25日

Sunday, 25 October 2020. 令和二年神無月

 おはようございます、TPNWが50ヶ国によって批准された(ICAN)。ホンジュラス共和国だ。世界は国民国家が基本だが、大国もあり、小国もある(弱肉強食だ=三悪道)。しかし国連では、大中小にかかわらず平等である(拒否権があるのは矛盾だが)。

 写真はICANから。
 条約は90日後に発効する。  

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2020年10月24日

Saturday, 24 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます、今日はめでたい日になりそうです。何?って、SGM Peace Activities (Official)によると、「BREAKING NEWS from #ICAN: At an online ceremony ahead of #UNDay tomorrow, Jamaica 🇯🇲 (48th) and Nauru 🇳🇷(49th) has ratified the Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons (#TPNW)」らしいのです。
 今日のある新聞に、アンワルル・K・チョウドリ元国連事務次長へのインタビュー記事『創設から75周年 国連は「人類の議会」』が載っている(現在形、無料)。戦争は「絶望」と呼ばれる殺し合いだ。戦争をしないために唯一できることは、「話し合う」ことだ、その場所を「議会」と呼ぶ。そこに集うのは、「希望」だ。「殺し合い」から「話し合い」へ、「絶望」から「希望」へ、それが「United Nations」、ちなみに今日は国連デー(昨日も言ったが)だ。「希望」はどこにあるのか?「国連」と「ここ」にある
 冒頭で述べたように、TPNWの批准も49ヶ国になった。最後の1ヶ国のなるのはどの国か?ということだ。もちろん、悪魔の兵器、核兵器を最後まで手放さなかった、人類史に名を残す国だ。将来的には、国連の発展としての地球連合(仮名)が核兵器等の大量殺戮兵器を管理する未来も遠く無いことだろう(私が目にできるかどうかでなく、これが私の夢である)。
 ある党の三つの提案がある。1)NPT会議:「賢人会議」生かした成果、2)新START:期限延長と枠組み拡大を、3)核禁止条約:会合のオブザーバー参加である。
  

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2020年10月23日

Friday, 23 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます(日の出:6時04分、日の入り:17時06分)、昨日の最高気温21.1℃&最低気温15.9℃、日照時間:0.0時間だった。雨だ(降水量:5.5mm、昼には止むようだが)。
 今日のNew Music Mixは、Alternative:6曲、Electronic:1曲、Pop:8曲、Rock:5曲、Singer/Songwriter:5曲だ(いつもは自分のステーションを聴いているが)。
 2020年第42週(10月12日~10月18日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点(名古屋市で1人だけ)。
 COVID-19の感染者数は4147.7万、死者数:113.4万人らしい(NHK、23 October, 3時現在)。 二つの世界大戦は別として、戦争で死んだ人よりも多いかもしれない。
 昨日のある新聞に(左の写真、小溝泰義氏広島平和文化センター前理事長)の『「核兵器禁止条約」発効が目前――創価の平和運動に各界が期待』という記事が載った。同センターのトッページに、核兵器禁止条約(Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons)の署名国84、批准国47とある(This Dream of meの15 Oct.に書いたが)。批准国が50ヶ国になると、この条約が発効する(だけという見方もあるが)。『条約に参加しない国に条約の「禁止規定」は及ばず、核保有国および核の傘下国は条約に反対している』が、「とはいえ、禁止条約が発効すれば無視できまい。条約は、国際社会に核兵器の禁止が急務だとの認識が広がっている証しだからだ」そう思いたいが、彼らはまともじゃないから(詳細は同紙HPで今のところ無料で読めるので興味のある方はここから)。無料紙面にはICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のベアトリス・フィン事務局長との写真(2017年スイス)も見られる(彼女は最近来日して講演したらしいが)。
 一昨日(21日)の同紙には、Dr. Sarah Widerエマソン協会元会長, The Ralph Waldo Emerson Society)の「私の読後感 識者が語る」で『同章に「母は太陽」と -中略- 会長が示す母親の概念は、西洋の知的伝統や大衆文化の一部となってしまっている、女性に対するあらゆる侮辱的な通念を打ち破るものだからです。西洋において、女性は長らく「三流市民」と見なされてきました』と、Women’s Studiesの専門家らしい着眼だ。Note: 同章とは「新・人間革命第24巻母の詩(p7-100)」のことだ。
 また同日の山崎達也さん東洋哲学研究所)の「文学から感染症を読み解く」も面白く読んだ(左の写真)。カミュの「ペスト」を読み解きながら、「より良き信仰の本質とは、他者の苦しみを、リアリティーをもって受け止め、共に苦しみ、共に乗り越えようとする強さにある」という結論を得る。これを「同苦」というが、動詞として「同苦する」がある。御書に「一切衆生の異の苦を受くるは悉く是れ日蓮一人の苦な るべし(御義口伝巻下第十六我亦為世父の事、p758)」とある(詳細自己学習で)。
 21日(水)には、「読書」欄が載っていた(縮小されたが)。今回は興味を惹かれた本が多かった(気がした)ので、紹介してみよう。都甲幸治著「引き裂かれた世界の文学案内(大修館書店)」、國井修著「人類 VS 感染症(CCCメディアハウス)」、久坂部羊著「生かさず、殺さず(朝日新聞出版)」、岡本隆司著『「中国」の形成(シリーズ中国の歴史、岩波新書)』、船木亨著「死の病と生の哲学(ちくま新書)」だ。
 さて本日、同紙HP上での無料で読める記事はほとんど無いな(一面は読めるが)。したがって、「紙」で読もう(紙が好きだ)。
 明日は国連デー(United Nations Day)だ。このことは、ある新聞の社説で知った(23日付、面目無い)。
 そして昨日は、緒方貞子さんの一周忌だった。  

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2020年10月20日

Tuesday, 20 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます(日の出:6時02分、日の入り:17時10分)、昨日の最高気温14.4℃&最低気温12.2℃、日照時間:0.0時間、降水量:3.0mmだった。すっかり寒くなって、冬支度でドタバタしている。来週には最低気温が10度になるので、植物の室内取り込み急がないと。インフルエンザの予防接種は昨日終えた(名古屋市も無料になった)。
 COVID-19の感染者数は4024.1万、死者数:111.6万人らしい(NHK、20 October, 3時現在)。

 今日のFavorites Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Rock:20曲だ。
 あるサイトに次のような言葉があった、
"A person of integrity seeks self-mastery; a person obsessed with power seeks to control others. A person of integrity takes action, works hard and struggles to overcome his or her inner weakness; a person driven by lust for power forces others to work for his own selfish purpose, never reflecting upon himself."。
「誠実な人は、自己熟達を求め、権力に取りつかれた人は、他人をコントロールしようとする。誠実な人は行動を起こし、懸命に働き、自分の内面の弱さを克服するために奮闘します。権力欲に駆られた人は、自分の利己的な目的のために他の人に仕事をさせ、決して自分を省みることはありません」。
 Note:「integrity」という言葉は「誠実」とした(自分にたいして誠実であろうとすれば、他人にも自ずと優しくなる=支配しようとは思わない=修羅界の超克)。
 もちろん私は、前者を目指している(既にご存知のように)。後者をたくさん見てきたが、彼ら彼女らは幸せなのだろうか?と思う。
 またあるサイトによると、今日は「Happy Monday, friends!」らしい。続けて「Here's some inspiration and food for thought from Center founder Daisaku Ikeda to help us kick off the week. In these challenging and uncertain times, how can we practice more compassion both for ourselves and others?」とある。「今週のスタートに向けてのひらめきと考えの糧をご紹介します。このような困難で不確実な時代に、私たちはどのようにして、自分自身と他者のために、より多くの思いやりを実践することができるのでしょうか?」という課題は誰にもある。「food」は「for thought」が続くので 「糧」にした。
 さらに別のサイトでは、
「Have you heard of BUDDHABILITY?」ときかれて思わずYes, I know a little.と。"It’s not a question of if we have Buddhability, but when we choose to believe it." は「Buddhabilityがあるかどうかは問題ではなく、それを信じるかどうかが問題なのです」か。確かにDeviceやそれを働かすプログラムなどを理解できなくても、(信じていれば)スマホは使えるから。「This exciting new website, Buddhability.org, was recently launched by SGI-USA providing articles on the philosophy and practice of Nichiren Buddhism, personal stories and weekly podcasts. Check it out!」。ポドキャストについては、私のブログ(Buddhability)にも書いたな(October 17)。  

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2020年10月16日

Friday, 16 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます(日の出:5時59分、日の入り:17時15分)、昨日の最高気温25.0℃&最低気温16.5℃、日照時間:10.8時間 だった。
 今日のNew Music Mixは、Alternative:8曲、Pop:11曲、Rock:3曲、Singer/Songwriter:2曲、Vocal:1曲だ。
 2020年第41週(10月5日~10月11日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.03人/定点、愛知県:0.03人/定点。
 COVID-19の感染者数は3870.1万、死者数:109.5万人らしい(NHK、16 October, 3時現在)。
 昨日ある新聞に、中満泉さん(国連事務次長)の「国連と人類の未来」という記事が載っていた。「今は恐らく冷戦後、一番危険な状況にある」、「何かの間違いで、核のボタンが押される可能性も否めません」らしいのだ(人類絶滅、私もあなたも殺されるという危機)。しかし安心してください。「対話をする、交渉をする、それによって、軍拡に頼らずに安全保障を確保できるのです」、「核兵器禁止条約の発効が近づいている」(残り3カ国、「This Dream of me」に書いたが、Tuvaluが承認)、「この条約は、核兵器の脅威がない世界を、という多くの国の願望を反映している」だ。さて「今月で、女性の平和構築への参画を促す「国連安保理決議第1325号」の採択から20周年です」、「この決議が正しかったという証拠に、これまで世界各地で成立した和平合意を調べてみると、女性が参加してつくられた合意の方が長く守られているということが、データできちっと証明されました」、「さまざまな目的を遂行する上で、女性の参加は必要不可欠なこと」、「苦しい状況に置かれていても、人間の尊厳を手放さず、良心や勇気を持って生きている素晴らしい人たちがたくさんいます」だそうで、良かった(自分も素晴らしい人になるべき=人間革命)。男は勝手に殺しあって、悲惨と憎しみを世界に撒き散らし、他人の心に悲しみと苦しみを押し付けて去ったいく。私は男だからか、希望は女性に見出している。
 今年も読書週間が近いが、読書推進運動協議会の中に「2020年敬老の日贈る読書のすすめ」とうのがある(それだけだが)。「若い人に贈る読書のすすめ」を含めても一冊も読んでいない(偏向しているのかも?変更が必要か?)。
 最近買った雑誌と本は(下から)、
AERA2020年9/28号、AERA2020年10/5号、AERA2020年10/12号、文藝春秋でしか読めない幕末維新 文春ムック 明治150年(文藝春秋)」、聖教新聞社編「世界広布の大道 小説『新・人間革命』に学ぶIV 16巻~20巻(聖教新聞社出版局)」、パンプキン編集部編「逆境という名の幸福 ヒューマンストーリー(潮出版社)」、中央公論 2020年11月号、潮2020年11月号、角川短歌2020年10月号、池田晶子著「14歳からの哲学 考えるための教科書(トランスビュー)」、辻仁成著「オルセー印象派ノート(世界文化社)」、 谷川俊太郎著「詩を書くということ 日常と宇宙と(PHP研究所)」、山折哲雄著「死を思えば生が見える 日本人のこころ(PHP研究所)」、大村智著「自然が答えを持っている(潮出版社)」 、 鈴木孝夫著「日本人はなぜ日本を愛せないのか(新潮社)」、田原総一朗著「令和の日本革命 2030年の日本はこうなる(講談社)」、池田大作著「調和と希望の仏法―「人間の宗教」の時代へ(聖教新聞社)」、田原総一朗、山口那津男著「公明党に問うこの国のゆくえ(毎日新聞出版)」、堺屋太一著「三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて(祥伝社新書)」、 高村薫著「作家的覚書(岩波新書)」、水野和夫、山口二郎著「資本主義と民主主義の終焉 平成の政治と経済を読み解く(祥伝社新書)」、 保阪正康著「平成史(平凡社新書)」、後藤明著「世界神話学入門(講談社現代新書)」だ。
 そして、AERA2020年10/19号、文藝春秋2020年11月号、婦人之友社編集部編「コロナと向き合う 私たちはどう生きるか(婦人之友社)」、ユヴァル・ノア・ハラリ著、柴田裕之訳「緊急提言 パンデミック: 寄稿とインタビュー(河出書房新社)」、俵万智著「未来のサイズ(KADOKAWA)」、寺島実郎著『「正義の経済学」ふたたび 日本再生の基軸(日本経済新聞出版)』、中西進著『中西進と読む「東海道中膝栗毛」(ウェッジ)』、ヨリス ライエンダイク著、関 美和訳「なぜ僕たちは金融街の人びとを嫌うのか?(英治出版)」、楊逸著「エーゲ海に強がりな月が (潮出版社)」、三池純正著『「平家物語」の舞台を歩く 真説・平清盛(潮出版社)』、木村尚三郎著「年寄りはなぜ早起きか(潮出版社)」、中西進著「辞世のことば(中公新書)」、加藤周一著「私にとっての二〇世紀 付 最後のメッセージ(岩波現代文庫)」だ。  

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2020年10月13日

Tuesday, 13 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます(日の出:5時55分、日の入り:17時19分)、昨日の最高気温28.5℃&最低気温18.0℃、日照時間:7.3時間 だった。寒暖の差が激しいので、日中は短パンとTシャツを出して着ている。今週末に最高気温が20度を下回るようだ、最低気温は15度以下に。

 今日のFavorites Mixは、Alternative:10曲、Punk:1曲、Rock:14曲だ。
 今週のGet Up! Mixは、Alternative:5曲、Pop:3曲、Punk:1曲、Rock:16曲だ。
 今週のChill Mixは、Alternative:18曲、Electronic:1曲、Hip/Pop:1曲、Pop:1曲、Rock:4曲だ。
 COVID-19の感染者数は3747.7万、死者数:107.7万人らしい(NHK、12 October, 15時現在)。
 そろそろ、植物も「冬越し」を考える時期なのに、先週の火曜日に新顔のクロトン(タマラ?)に来てもらった(値引きされて残っていた=可哀想なので、「彼(植物なので科学的に性別はないが、直感的に男だと思った)」を連れ帰った)。
 さて俵万智さんが「未来のサイズ」という歌集(第6歌集らしい)を出した。その中に、「戦争は羽生結弦を滑らせず藤井聡太に将棋をさせず」と詠まれている(若者の人生を奪うのが戦争という視点だ)。是非買って読んでみよう。彼女の歌集は何冊か読んだ気がする(気のせいかもしれないので、いつか調べようとおもう)。
 内田樹さんが現代短歌に寄稿したらしい(「(あまり)書評を書かない理由」)
 納家政嗣さん(上智大学 名誉教授)が東洋経済に書いた『上智で緒方貞子が説いた「異質な環境」の重要性 「つらいことが、自分を鍛えて大きくする」』を読んだ。末尾にあるが10月24日に「無料のオンラインイベント(上智大学、緒方貞子先生メモリアルシンポジウム 多国間主義と人間の尊厳を求めて)」があるらしい。国連広報センター所長の根本かおるさんも事務総長のメッセージを代読(?)されるのかな。
 さて先日日曜日のある新聞に、根本かおるさん(国連広報センター所長)の「国連創設75年 国際協力が今こそ不可欠」という短い記事(潮流2020シリーズ)が載った(高橋みつお議員)
 根本かおるさんの以前読んだ記事は、「求めよ、さらば与えられん。好奇心を追求して(東京大学)」を読んだことがあるだけだ。その中の「どんな立場であっても、一人ひとりが自分らしく生きられる社会を実現するために、ささやかではあるけれども貢献したい」という一文には頭が下がる(以前にどこかで書いたかもしれないが、年をとったら「立派な若者」の生き方を学んで、短い今後の自分の「生」について省みることが肝要だ)。ということで彼女がKUMONに書かれた「「好奇心」は大切な原動力 What, Why, Howを自らに問いかけて 思考やものの見方を広げよう 前編」も読んでみようとおもう(後編もある)。
 今の国連の組織に様々な課題があることは承知しながら、未来の人類社会を支える組織も「国連」しかないことを肝に銘じて、国民国家連合から人類国家への統合という理想の礎として役割を信じ、期待して辛抱強く努力するしかない。この世から「悲惨」をなくすために。  

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2020年10月09日

Friday, 9 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます(日の出:5時53分、日の入り:17時24分)、昨日の最高気温16.5℃&最低気温14.9℃、日照時間:0.0時間 、降水量:37.0mmだった。寒暖の差が激しいので、日中だけは短パンとTシャツを引っ張り出して着ている。今週末に雨で、最高気温が20度を下回るようだ、最低気温も15度以下に。
 台風第14号(965hPa)は、ご覧の進路で北に進んでいる(10km/h)。
 2020年第40週(9月28日~10月4日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.00人/定点。
 COVID-19の感染者数は3630.6万、死者数:105.8万人らしい(NHK、9 October, 3時現在)。
 今日のNew Music Mixは、Alternative:11曲、Pop:8曲、Rock:4曲、Singer/Songwriter:2曲だ。  

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2020年10月08日

Thursday, 8 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます、「エディ・ヴァン・ヘイレンさん死去 65歳、がん闘病の末に(CNN, 2020.10.07 Wed posted at 10:03 JST)」、驚いた。昨日は忙しかったので(言い訳をしていい分け?)、気づかなかった(気づかなかったことに、自責の念を感じている自分に、驚いているのだ)。  

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