2020年12月31日
Thursday, 31 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時59分、日の入り:16時49分)、昨日の最高気温12.5℃&最低気温1.7℃、日照時間:3.8時間 、降水量:3.0mmだった。みぞれ(霙)か雪になる予報だ。
昨日の良き出来事は、川田洋一著「創価学会のめざすもの(2000年10月1日初版第3刷:第1刷は1998年9月21日、第三文明社)」を読んだことだ。何故かというと、忘れていた(忘れるべきでない)事を色々と思い出させてくれたからだ。目次(詳細は前のリンクで)は、1)まえがき、2)創価学会の思想的基盤『法華経』を中心に、3)大乗仏教と救済の問題『法華経』の思想を主軸に、4)人類的課題と仏教、5)日蓮仏教の視座からの「地球憲章」 、6)仏教の平和観、7)文化・教育・経済“普遍的なるもの”との連動、8)仏教セミナー1「生老病死を越えて」、9)仏教セミナー2「業と阿頼耶識縁起」だ(参考まで)。
悪しきことは、先日のある新聞に『愛知県知事のリコール求める署名で県選管「8割以上に問題」』という記事が載っていたことだ。知事の解職請求として、県内64選管に提出された署名(43万5231人分)のうち、14選管での調査結果を中間報告として発表した(重大で緊急性があると判断したのだろう)。その結果は、驚くべきことに80以上が不正(本人以外が署名、選挙人でない人、同一筆跡など)だったらしい(県選管が「嘘」をついていれば別だが)。全てで8割以上が不正だとすると、38万8185人が幻(嘘)で、8万7千人がリコール署名しただけということだ。民主主義を破壊して、独裁主義を望む人たちがいる(善悪を問うときに、自分を基準にしてはいけないということだ)。
昨日の良き出来事は、川田洋一著「創価学会のめざすもの(2000年10月1日初版第3刷:第1刷は1998年9月21日、第三文明社)」を読んだことだ。何故かというと、忘れていた(忘れるべきでない)事を色々と思い出させてくれたからだ。目次(詳細は前のリンクで)は、1)まえがき、2)創価学会の思想的基盤『法華経』を中心に、3)大乗仏教と救済の問題『法華経』の思想を主軸に、4)人類的課題と仏教、5)日蓮仏教の視座からの「地球憲章」 、6)仏教の平和観、7)文化・教育・経済“普遍的なるもの”との連動、8)仏教セミナー1「生老病死を越えて」、9)仏教セミナー2「業と阿頼耶識縁起」だ(参考まで)。
悪しきことは、先日のある新聞に『愛知県知事のリコール求める署名で県選管「8割以上に問題」』という記事が載っていたことだ。知事の解職請求として、県内64選管に提出された署名(43万5231人分)のうち、14選管での調査結果を中間報告として発表した(重大で緊急性があると判断したのだろう)。その結果は、驚くべきことに80以上が不正(本人以外が署名、選挙人でない人、同一筆跡など)だったらしい(県選管が「嘘」をついていれば別だが)。全てで8割以上が不正だとすると、38万8185人が幻(嘘)で、8万7千人がリコール署名しただけということだ。民主主義を破壊して、独裁主義を望む人たちがいる(善悪を問うときに、自分を基準にしてはいけないということだ)。
2020年12月28日
Monday, 28 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時59分、日の入り:16時47分)、昨日の最高気温12.4℃&最低気温2.8℃、日照時間:7.4時間だった。今朝は雨(4.5mm)だ。予報では2021年(令和三年)元旦は雪だ。
今日のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Punk:1曲、Pop:1曲、Rock:21曲だ。
昨日のChill Mixは、Alternative:11曲、Electronic:2曲、Electronica:1曲、Hip/Pop:1曲、Pop:5曲、Rock:4曲、World:1曲だ。
あるSNSサイトに「What are your hopes and dreams for 2021?」とあった。希望と夢の「複数形」だ(皆は複数の希望と夢があるのが、普通なんだ!)。今年の初めに「ある集まり(我々は座談会と呼んでいるが)」で、「父親としての役目をようやく終えた気がする」と言ったことを思い出した。そして今、「終えた」と実感している。もちろん衆知のごとく「親」としての役目だけが全てではない。例えば「夫」、「人間」などある。その他に我々には「誓願」がある(請願ではないし、整顔でもない)。
先の続きは「Within the Soka Gakkai, 2021 has been themed the Year of Hope and Victory! Second Soka Gakkai president Josei Toda once remarked, “‘Too big’ is just about the right size for young people's dreams. What we can achieve in a lifetime is always but a fraction of what we would set out to achieve.” Let’s dare to dream big!」とある。若者には大きい(すぎても)夢がぴったりだろう。
老人はどうするか?私にとって「夢」は不要、「希望」はある(無いと困る)。写真はFacebook(Soka Gakkai global)から改変して掲載した。
別のサイト(SGM Peace Activities Official)に、
「You are a source of hope!
Daisaku Ikeda writes: "Hope transforms pessimism into optimism. Hope is invincible. Hope changes everything. It changes winter into summer, darkness into dawn, descent into ascent, barrenness into creativity, agony into joy. Hope is the sun. It is light. It is passion. It is the fundamental force for life’s blossoming." 」というのがあった。そのフォース(the fundamental force)を信じよう(May the Force be with you.)。汲めども尽きぬ希望の源は、すべての人の、自身の中にある。写真は同サイトから改変して掲載した。
話は変わるが、衆知のごとく「ある列車」というのが再現されて運行している。私はまだ一度も出会ったことが無い。その出会いは幸運だ。下野六太氏(参議院議員)が、一週間ほど前に、博多駅で「出会えた(巡り合えた)」らしい。引用すると『「或る列車に遭遇!」またまた運の良さを感じています!福岡市東区に向かうために博多駅で乗り換えましたら、今度はなんと「或る列車」にばったりと遭遇してしまいました!1枚目の写真をご覧ください。なんと或る列車の入り口ホームにはなんと赤絨毯が敷かれています。珍しい列車を何度となく見てきましたが、入り口に赤絨毯が敷かれているのは初めてです!3枚目の写真は組子細工が綺麗だと思い撮影しましたら、また紙袋を持った私が映り込んでしまいました。今回の紙袋の中身は、妻に作ってもらったお弁当です。この或る列車は博多駅とハウステンボスを往復しているそうです!とても綺麗な列車でした!』だ。その時の写真も載せておこう(Instagram)(上)。
今日のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Punk:1曲、Pop:1曲、Rock:21曲だ。
昨日のChill Mixは、Alternative:11曲、Electronic:2曲、Electronica:1曲、Hip/Pop:1曲、Pop:5曲、Rock:4曲、World:1曲だ。
あるSNSサイトに「What are your hopes and dreams for 2021?」とあった。希望と夢の「複数形」だ(皆は複数の希望と夢があるのが、普通なんだ!)。今年の初めに「ある集まり(我々は座談会と呼んでいるが)」で、「父親としての役目をようやく終えた気がする」と言ったことを思い出した。そして今、「終えた」と実感している。もちろん衆知のごとく「親」としての役目だけが全てではない。例えば「夫」、「人間」などある。その他に我々には「誓願」がある(請願ではないし、整顔でもない)。
先の続きは「Within the Soka Gakkai, 2021 has been themed the Year of Hope and Victory! Second Soka Gakkai president Josei Toda once remarked, “‘Too big’ is just about the right size for young people's dreams. What we can achieve in a lifetime is always but a fraction of what we would set out to achieve.” Let’s dare to dream big!」とある。若者には大きい(すぎても)夢がぴったりだろう。
老人はどうするか?私にとって「夢」は不要、「希望」はある(無いと困る)。写真はFacebook(Soka Gakkai global)から改変して掲載した。
別のサイト(SGM Peace Activities Official)に、
「You are a source of hope!
Daisaku Ikeda writes: "Hope transforms pessimism into optimism. Hope is invincible. Hope changes everything. It changes winter into summer, darkness into dawn, descent into ascent, barrenness into creativity, agony into joy. Hope is the sun. It is light. It is passion. It is the fundamental force for life’s blossoming." 」というのがあった。そのフォース(the fundamental force)を信じよう(May the Force be with you.)。汲めども尽きぬ希望の源は、すべての人の、自身の中にある。写真は同サイトから改変して掲載した。
話は変わるが、衆知のごとく「ある列車」というのが再現されて運行している。私はまだ一度も出会ったことが無い。その出会いは幸運だ。下野六太氏(参議院議員)が、一週間ほど前に、博多駅で「出会えた(巡り合えた)」らしい。引用すると『「或る列車に遭遇!」またまた運の良さを感じています!福岡市東区に向かうために博多駅で乗り換えましたら、今度はなんと「或る列車」にばったりと遭遇してしまいました!1枚目の写真をご覧ください。なんと或る列車の入り口ホームにはなんと赤絨毯が敷かれています。珍しい列車を何度となく見てきましたが、入り口に赤絨毯が敷かれているのは初めてです!3枚目の写真は組子細工が綺麗だと思い撮影しましたら、また紙袋を持った私が映り込んでしまいました。今回の紙袋の中身は、妻に作ってもらったお弁当です。この或る列車は博多駅とハウステンボスを往復しているそうです!とても綺麗な列車でした!』だ。その時の写真も載せておこう(Instagram)(上)。
2020年12月25日
Friday, 25 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時56分、日の入り:16時43分)、昨日の最高気温8.6℃&最低気温2.5℃、日照時間:0.2時間だった。予報によると、年末・年始に寒波が来るらしい。
今日のNew Music Mixは、Alternative:6曲、Blues:1曲、Easy listening:1曲、Hip-Pop/Rap:1曲、Metal:2曲、Pop:7曲、Rock:4曲、Singer/Songwriter:3曲だ。
2020年第51週(12月14日~12月20日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.02人/定点。
COVID-19の感染者数は7898.6万、死者数:173.6万人らしい(NHK、25 December, 3時現在)。
ある新聞の記事を英訳して掲載しているサイトがある(TO MY FRIENDS、www.sgi-usa.org.)。そこに「During the hectic, year-end season, there is an increase in the number of accidents, crimes and fires. Let’s chant daimoku tenaciously and “be millions of times more careful than ever.」があった(年の瀬は色々注意すべきことが多い)。
23日には、「The year is coming to a close. Let’s take time to clean and tidy our surroundings and conduct safety checks. Let’s greet the New Year with a refreshed and vibrant spirit!」というのもあった。連続する人生に、自ら節目を設けて、新たな希望を持って生きて行く(逝く)ことが大事だということに気づく頃には残り時間が少なくなっているものだ。
今日のNew Music Mixは、Alternative:6曲、Blues:1曲、Easy listening:1曲、Hip-Pop/Rap:1曲、Metal:2曲、Pop:7曲、Rock:4曲、Singer/Songwriter:3曲だ。
2020年第51週(12月14日~12月20日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.02人/定点。
COVID-19の感染者数は7898.6万、死者数:173.6万人らしい(NHK、25 December, 3時現在)。
ある新聞の記事を英訳して掲載しているサイトがある(TO MY FRIENDS、www.sgi-usa.org.)。そこに「During the hectic, year-end season, there is an increase in the number of accidents, crimes and fires. Let’s chant daimoku tenaciously and “be millions of times more careful than ever.」があった(年の瀬は色々注意すべきことが多い)。
23日には、「The year is coming to a close. Let’s take time to clean and tidy our surroundings and conduct safety checks. Let’s greet the New Year with a refreshed and vibrant spirit!」というのもあった。連続する人生に、自ら節目を設けて、新たな希望を持って生きて行く(逝く)ことが大事だということに気づく頃には残り時間が少なくなっているものだ。
2020年12月22日
Tuesday, 22 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時56分、日の入り:16時43分)、昨日の最高気温9.3℃&最低気温0.3℃、日照時間:6.7時間だった。
COVID-19の感染者数は7707.4万、死者数:169.8万人らしい(NHK、22 December, 3時現在)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:4曲、Pop:4曲、Metal:1曲、Punk:1曲、Rock:15曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲だ。
今週のChill Mixは、Alternative:1曲、Country:1曲、Hip/Pop:1曲、Jazz:2曲、Pop:3曲、Rock:13曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
先日ある新聞に、山本太郎氏(長崎大学熱帯医学研究所・教授)へのインタビュー記事『長期化するコロナ禍で模索する「新しい共感」』が載った。
その中で「収束までの道程を“ウイルスとの戦争”と捉え、感染するかしないかが善悪の基準であるような見方をすると、社会全体が息苦しくなってしま」うので、「パンデミックは必ず終わるということ」を信じて希望を持つ。
「感染によって宿主の生命を奪うことは、ウイルスにとっても不利益なので」「ウイルスが時間をかけて、できるだけ穏やかに変異しながら、重い病気を起こさないよう弱毒化する」ことで、共生しようとする。「反対に、抗生物質でせん滅しようとしたり、過度な攻撃をしたりすると、ウイルスはどんどん変異して強毒化することが分かっています」。「私たちが取るべき対策はおのずと見えてきます。人間も自然の一部なのですから、“一人勝ち”するということは考えられません。心地よいものではありませんが、「共生」の道を探っていくべきで」。「SDGs(持続可能な開発目標)の達成を含めて、次の時代に託す地球のあり方を、考えていかなければなりません」。このあち「思いやりの精神」「宗教の役割」と続く、以上。
COVID-19の感染者数は7707.4万、死者数:169.8万人らしい(NHK、22 December, 3時現在)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:4曲、Pop:4曲、Metal:1曲、Punk:1曲、Rock:15曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲だ。
今週のChill Mixは、Alternative:1曲、Country:1曲、Hip/Pop:1曲、Jazz:2曲、Pop:3曲、Rock:13曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
先日ある新聞に、山本太郎氏(長崎大学熱帯医学研究所・教授)へのインタビュー記事『長期化するコロナ禍で模索する「新しい共感」』が載った。
その中で「収束までの道程を“ウイルスとの戦争”と捉え、感染するかしないかが善悪の基準であるような見方をすると、社会全体が息苦しくなってしま」うので、「パンデミックは必ず終わるということ」を信じて希望を持つ。
「感染によって宿主の生命を奪うことは、ウイルスにとっても不利益なので」「ウイルスが時間をかけて、できるだけ穏やかに変異しながら、重い病気を起こさないよう弱毒化する」ことで、共生しようとする。「反対に、抗生物質でせん滅しようとしたり、過度な攻撃をしたりすると、ウイルスはどんどん変異して強毒化することが分かっています」。「私たちが取るべき対策はおのずと見えてきます。人間も自然の一部なのですから、“一人勝ち”するということは考えられません。心地よいものではありませんが、「共生」の道を探っていくべきで」。「SDGs(持続可能な開発目標)の達成を含めて、次の時代に託す地球のあり方を、考えていかなければなりません」。このあち「思いやりの精神」「宗教の役割」と続く、以上。
2020年12月18日
Friday, 18 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時54分、日の入り:16時41分)、昨日の最高気温6.6℃&最低気温0.4℃、日照時間:7.6時間だった。気温10度以下の時は、外出しないようにしているので、オタクの日々(年内どころか年明け後も当分の間、「こもる」ことになる。漢字はどれだろう?「篭る」、「籠る」、「隠る」)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:4曲、Christmas:1曲、Pop:13曲、Rock:3曲、Singer/Songwriter:3曲、World:1曲だ。
2020年第50週(12月7日~12月13日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.02人/定点。
COVID-19の感染者数は7453.5万、死者数:165.5万人らしい(NHK、18 December, 3時現在)。
昨日は籠ったおかげで「第三文明2021年1月号」を読めた。
本号の特別企画は「日本政治のゆくえ2021」は3本の記事からなるが、冒頭は中北浩爾氏(一橋大学大学院社会学研究科教授・中北浩爾研究室)の「安定した自公連立政権の今とこれから」だ。現政権への懸念事項(自公かな?)として、二つ挙げられたうちの一つは「日本学術会議の問題」は「公的な手続きやルールを尊重するという民主主義の基本的な前提が軽視されている」のではないか?ということだ(公明党も含めて、どの党にも欠点があるが、この「不寛容な動き」は、前政権以来の、最近の自民党の反省すべき点だ)。二つ目の懸念自公(事項だな)は、立ち読みでもしてください(僅か500円ですが)。
2本目は大日向雅美さん(恵泉女学園大学学長・大日向雅美の研究室)の『真の女性活躍社会は「誰もが自分らしく輝ける社会」』だ。この記事は、特に男である私にはインアパクトがあった(女性に押し付けている問題を除かなければ、平和も、文化も、繁栄も、幸福も、全てが「絵空事」でないと再確認した)。人類の「希望」は「女性の幸せ」から生まれる。
3本目は、室橋祐貴氏(日本若者協議会代表理事)の「若者の声を埋もれさせないために」だ。「未来」といっても、私(老人)には残り少ないが、まちがいなく「若者」こそ「未来」だ。
他にもいい記事(『世界に先駆「SDGs未来都市・北九州」~発展のカギを探る』)が盛りだくさんだった、一月号。秋枝博子さん(地球温暖化を考える北九州市民の会)の「女性の力で公害問題克服からSDGs未来都市へ」、奥田知志(NPO法人抱僕)の『北九州に「誰も見捨てないまち」をつくる』、高橋伸城氏(柳美里さんの『JR上の駅公園口』が「全米図書賞」を受賞)、雨宮処凛さん『第107回「助けて」と言っていい社会を』、茂木健一郎氏(前述の奥田知志氏との共著『「助けて」と言える国へ ―人と社会をつなぐ(集英社新書)』を読んでみたいと思う)など。
第三文明2021年1月号と中吊りの写真は、同社サイトより無断で改変して使用した(違法行為だ)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:4曲、Christmas:1曲、Pop:13曲、Rock:3曲、Singer/Songwriter:3曲、World:1曲だ。
2020年第50週(12月7日~12月13日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.02人/定点。
COVID-19の感染者数は7453.5万、死者数:165.5万人らしい(NHK、18 December, 3時現在)。
昨日は籠ったおかげで「第三文明2021年1月号」を読めた。
本号の特別企画は「日本政治のゆくえ2021」は3本の記事からなるが、冒頭は中北浩爾氏(一橋大学大学院社会学研究科教授・中北浩爾研究室)の「安定した自公連立政権の今とこれから」だ。現政権への懸念事項(自公かな?)として、二つ挙げられたうちの一つは「日本学術会議の問題」は「公的な手続きやルールを尊重するという民主主義の基本的な前提が軽視されている」のではないか?ということだ(公明党も含めて、どの党にも欠点があるが、この「不寛容な動き」は、前政権以来の、最近の自民党の反省すべき点だ)。二つ目の懸念自公(事項だな)は、立ち読みでもしてください(僅か500円ですが)。
2本目は大日向雅美さん(恵泉女学園大学学長・大日向雅美の研究室)の『真の女性活躍社会は「誰もが自分らしく輝ける社会」』だ。この記事は、特に男である私にはインアパクトがあった(女性に押し付けている問題を除かなければ、平和も、文化も、繁栄も、幸福も、全てが「絵空事」でないと再確認した)。人類の「希望」は「女性の幸せ」から生まれる。
3本目は、室橋祐貴氏(日本若者協議会代表理事)の「若者の声を埋もれさせないために」だ。「未来」といっても、私(老人)には残り少ないが、まちがいなく「若者」こそ「未来」だ。
他にもいい記事(『世界に先駆「SDGs未来都市・北九州」~発展のカギを探る』)が盛りだくさんだった、一月号。秋枝博子さん(地球温暖化を考える北九州市民の会)の「女性の力で公害問題克服からSDGs未来都市へ」、奥田知志(NPO法人抱僕)の『北九州に「誰も見捨てないまち」をつくる』、高橋伸城氏(柳美里さんの『JR上の駅公園口』が「全米図書賞」を受賞)、雨宮処凛さん『第107回「助けて」と言っていい社会を』、茂木健一郎氏(前述の奥田知志氏との共著『「助けて」と言える国へ ―人と社会をつなぐ(集英社新書)』を読んでみたいと思う)など。
第三文明2021年1月号と中吊りの写真は、同社サイトより無断で改変して使用した(違法行為だ)。
2020年12月17日
Thursday, 17 December, 2020. 令和二年霜月
おはようございます(日の出:6時54分、日の入り:16時41分)、昨日の最高気温5.8℃&最低気温0.4℃、日照時間:3.8時間、降水量:5.5mmだった。昨日は初雪だ。
16日付のある新聞によると「75歳以上の医療費窓口負担」が、「22年度後半 年収200万円(夫婦で320万円)以上は2割に」になるらしい(5年以上先の話なので、それまで生きていればだが)。但し書があって、「公明党の主張を受け、施行後3年間は、外来患者の負担増加額を1カ月当たり最大3000円に抑える措置を設ける」とうことなので、8年先?なお「大病院への患者の集中を防ぐため、紹介状なしで外来受診した場合の定額負担(初診5000円)の対象範囲拡大なども実施する」ということだ。
同紙(12日)に、「全ての人に優しい社会へ」と題して、「子どもに優しい社会は全ての人に優しい社会」との「チルドレンファースト」が信条の杉並区選出の女性都議会議員(4期、信頼できる顔だ)の記事が載っていた(チルドレンファーストか、全く同感だ)。同紙には他に二人の女性議員(板橋区と江戸川区)が載っているが、「新」とついているのは「新人」とうことなのだろう。
板橋区のかたは元小学校「副校長」らしいが、「校長」・「教頭」との上下関係、職務分担はどうなっているのだろうかということは関係ないことだ。「子育て・教育こそ希望」は同感だ(未来への希望は重要だ)。
江戸川区のかたは、20年間「看護師」さんだったらしい。元区議(3期)なら、「新人」とは言えないかもしれない。「区内の重症化リスクの高い高齢者・障がい者施設や、集団感染の恐れのある幼稚園、保育園、小中学校を車両で巡回し、職員に無料でPCR検査を実施する事業を実現した」らしい、コロナ後に必要とされる「医療、福祉に精通」したベテランなんだ(失礼しました)。
いずれにしても、この新聞はいい!
16日付のある新聞によると「75歳以上の医療費窓口負担」が、「22年度後半 年収200万円(夫婦で320万円)以上は2割に」になるらしい(5年以上先の話なので、それまで生きていればだが)。但し書があって、「公明党の主張を受け、施行後3年間は、外来患者の負担増加額を1カ月当たり最大3000円に抑える措置を設ける」とうことなので、8年先?なお「大病院への患者の集中を防ぐため、紹介状なしで外来受診した場合の定額負担(初診5000円)の対象範囲拡大なども実施する」ということだ。
同紙(12日)に、「全ての人に優しい社会へ」と題して、「子どもに優しい社会は全ての人に優しい社会」との「チルドレンファースト」が信条の杉並区選出の女性都議会議員(4期、信頼できる顔だ)の記事が載っていた(チルドレンファーストか、全く同感だ)。同紙には他に二人の女性議員(板橋区と江戸川区)が載っているが、「新」とついているのは「新人」とうことなのだろう。
板橋区のかたは元小学校「副校長」らしいが、「校長」・「教頭」との上下関係、職務分担はどうなっているのだろうかということは関係ないことだ。「子育て・教育こそ希望」は同感だ(未来への希望は重要だ)。
江戸川区のかたは、20年間「看護師」さんだったらしい。元区議(3期)なら、「新人」とは言えないかもしれない。「区内の重症化リスクの高い高齢者・障がい者施設や、集団感染の恐れのある幼稚園、保育園、小中学校を車両で巡回し、職員に無料でPCR検査を実施する事業を実現した」らしい、コロナ後に必要とされる「医療、福祉に精通」したベテランなんだ(失礼しました)。
いずれにしても、この新聞はいい!
2020年12月15日
Tuesday, 15 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時53分、日の入り:16時40分)、昨日の最高気温11.1℃&最低気温4.4℃、日照時間:2.2時間だった。今日の最高気温予報は6度だ。珍しく、雪も降るようだ(予報では「雪時々止む」だそうだ)。明日は「雪」、実際は「みぞれ(sleet)」。
今日のFavorites Mixは、Alternative:6曲、Pop:4曲、Punk:2曲、Rock:13曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲だ。
今週のChill Mixは、Alternative:1曲、Country:1曲、Hip/Pop:1曲、Jazz:2曲、Pop:3曲、Rock:13曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
最近買った雑誌と本は(下から)、kotoba2021年冬号、第三文明2021年1月号、池田大作著「幸福への指針 池田大作先生の指導選集[上](聖教新聞社)」、公益財団法人サントリー文化財団・アス テイオン編集委員会編「アステイオン93CCCメディアハウ ス)」、すばる2021年1月号、潮2021年1月号、中央公論2021年1月号、文藝春秋2021年1月号、東北のチカラ編纂委員会編・著「東北のチカラ(潮出版社)」、内田樹著「日本習合論(ミシマ社)」、聖教新聞社会部編『ブラボー わが人生2(第三文明社)」、松岡幹夫著 「創価学会の思想的研究: 人権・共生編下巻(第三文明社)」 だ。
先日のある新聞の「潮流2020」という欄に、山本良一氏(東京大学生産技術研究所名誉教授、東京都市大学教授)の「脱炭素社会の実現」という記事が載っていた。私にも分かるような易しくまとめられていて印象に残った。賢い選択は「Cool Choice」だそうだ(個人も以下の低炭素なライフスタイルへの転換=New Normalをするべきらしい)。「賢い選択では低炭素製品への買い替え、低炭素サービスの選択、低炭素なライフスタイルへの転換が推進されている」ということだ。
「パリ協定(Paris Agreement)」が2016年に発行してから5年が経過し、グレタ・トゥーンベリさん(若きスウェーデンの環境活動家)が「必要な対策が全く進んでいない」と、老人を含む長い間「大人」であった我々に怒りをあらわにするのも無理がない。
山本氏は「それは気候非常事態(Climate Emergency)の認識と社会の総力を挙げての取り組み、動員(Mobilization)が欠けていたからではないだろうか」と述べた。「温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)を達成し、続いてビヨンド・ゼロ(カーボンマイナス)で待機中に蓄積した温室効果ガスを除去する」には、「自治体が野心的な目標(50年より前)を設定」することが大切らしい(我々一人一人の市民が中心となって)。「コペンハーゲンは2025年、英国のブリストルをはじめ160を超える自治体は30年カーボンニュートラルをめざしている」らしい。
市長の程度は、市民の程度の反映だ。コロナ後に名古屋市が繁栄するためには、最早「観光」に頼るわけにはいかない(名古屋城を木造化している場合ではない=氏の意見ではなく私のだ)。
今日のFavorites Mixは、Alternative:6曲、Pop:4曲、Punk:2曲、Rock:13曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲だ。
今週のChill Mixは、Alternative:1曲、Country:1曲、Hip/Pop:1曲、Jazz:2曲、Pop:3曲、Rock:13曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
最近買った雑誌と本は(下から)、kotoba2021年冬号、第三文明2021年1月号、池田大作著「幸福への指針 池田大作先生の指導選集[上](聖教新聞社)」、公益財団法人サントリー文化財団・アス テイオン編集委員会編「アステイオン93CCCメディアハウ ス)」、すばる2021年1月号、潮2021年1月号、中央公論2021年1月号、文藝春秋2021年1月号、東北のチカラ編纂委員会編・著「東北のチカラ(潮出版社)」、内田樹著「日本習合論(ミシマ社)」、聖教新聞社会部編『ブラボー わが人生2(第三文明社)」、松岡幹夫著 「創価学会の思想的研究: 人権・共生編下巻(第三文明社)」 だ。
先日のある新聞の「潮流2020」という欄に、山本良一氏(東京大学生産技術研究所名誉教授、東京都市大学教授)の「脱炭素社会の実現」という記事が載っていた。私にも分かるような易しくまとめられていて印象に残った。賢い選択は「Cool Choice」だそうだ(個人も以下の低炭素なライフスタイルへの転換=New Normalをするべきらしい)。「賢い選択では低炭素製品への買い替え、低炭素サービスの選択、低炭素なライフスタイルへの転換が推進されている」ということだ。
「パリ協定(Paris Agreement)」が2016年に発行してから5年が経過し、グレタ・トゥーンベリさん(若きスウェーデンの環境活動家)が「必要な対策が全く進んでいない」と、老人を含む長い間「大人」であった我々に怒りをあらわにするのも無理がない。
山本氏は「それは気候非常事態(Climate Emergency)の認識と社会の総力を挙げての取り組み、動員(Mobilization)が欠けていたからではないだろうか」と述べた。「温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)を達成し、続いてビヨンド・ゼロ(カーボンマイナス)で待機中に蓄積した温室効果ガスを除去する」には、「自治体が野心的な目標(50年より前)を設定」することが大切らしい(我々一人一人の市民が中心となって)。「コペンハーゲンは2025年、英国のブリストルをはじめ160を超える自治体は30年カーボンニュートラルをめざしている」らしい。
市長の程度は、市民の程度の反映だ。コロナ後に名古屋市が繁栄するためには、最早「観光」に頼るわけにはいかない(名古屋城を木造化している場合ではない=氏の意見ではなく私のだ)。
2020年12月11日
Friday, 11 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時50分、日の入り:16時39分)、昨日の最高気温15.5℃&最低気温3.9℃、日照時間:8.7時間だった。来週の火・水曜日は最高気温が7度の予報だ(本当に冬になる)。冬越しの準備が完全というわけではないが、それでも冬は来る。そして春を待ち望み、春も来るのだ。
今日のNew Music Mixは、Alternative:9曲、Folk:1曲、Pop:9曲、Rock:2曲、Singer/Songwriter:4曲だ。
2020年第49週(11月30日~12月6日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
COVID-19の感染者数は6922.1万、死者数:157.6万人らしい(NHK、11 December, 3時現在)。
ある新聞に、デニス・ジラ博士(Gira Dennis)へのインタビュー記事「宗教間の対話の中で信仰の価値を深める」が載った。法華経の「長者窮子の譬え(信解品)」と「放蕩息子の譬え(ルカ福音書第15章)」が似ているらしい(デンニス・ジラ著「法華経と福音書の譬え話に関する考察」東洋学術研究56巻1号、116-129、2017年)。話の主題は、法華経とキリスト教(カトリック)違いではなく、二つの譬え話の共通点は何かということだ。第一は「微妙なるものの開示」、第二は「全ての人の救済」、第三は「比喩を用いての教示」、第四は「人々の差異を尊重し、生命の究極の神秘を、分け隔てなく、正しく理解させていく点」で、「宗教間の対話によって、さらなる精神的な豊かさを得ることができる」とある。
また同紙(9日水曜日)には、「印象深かった3冊 2020年の収穫から上」が載った。この後「下」が続くのか、その前に「中」が来るのかは重要ではない。浅野純次氏(読書の楽しみ)、児玉ひろ美氏(JPIC読書アドバイザー)、富岡幸一郎氏(鎌倉文学館館長)のそれぞれが選んだ9冊について、私なので当然かもしれないが、一冊も読んでいないし、買ってもいない、書名を知っているのも2冊だけだ(特に意味はない。記録)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:9曲、Folk:1曲、Pop:9曲、Rock:2曲、Singer/Songwriter:4曲だ。
2020年第49週(11月30日~12月6日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
COVID-19の感染者数は6922.1万、死者数:157.6万人らしい(NHK、11 December, 3時現在)。
ある新聞に、デニス・ジラ博士(Gira Dennis)へのインタビュー記事「宗教間の対話の中で信仰の価値を深める」が載った。法華経の「長者窮子の譬え(信解品)」と「放蕩息子の譬え(ルカ福音書第15章)」が似ているらしい(デンニス・ジラ著「法華経と福音書の譬え話に関する考察」東洋学術研究56巻1号、116-129、2017年)。話の主題は、法華経とキリスト教(カトリック)違いではなく、二つの譬え話の共通点は何かということだ。第一は「微妙なるものの開示」、第二は「全ての人の救済」、第三は「比喩を用いての教示」、第四は「人々の差異を尊重し、生命の究極の神秘を、分け隔てなく、正しく理解させていく点」で、「宗教間の対話によって、さらなる精神的な豊かさを得ることができる」とある。
また同紙(9日水曜日)には、「印象深かった3冊 2020年の収穫から上」が載った。この後「下」が続くのか、その前に「中」が来るのかは重要ではない。浅野純次氏(読書の楽しみ)、児玉ひろ美氏(JPIC読書アドバイザー)、富岡幸一郎氏(鎌倉文学館館長)のそれぞれが選んだ9冊について、私なので当然かもしれないが、一冊も読んでいないし、買ってもいない、書名を知っているのも2冊だけだ(特に意味はない。記録)。
2020年12月08日
Tuesday, 8 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時47分、日の入り:16時39分)、昨日の最高気温17.2℃&最低気温4.7℃、日照時間:9.3時間だった。
今日のFavorites Mixは、Alternative:3曲、Pop:4曲、Rock:18曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Pop:7曲、Rock:13曲だ。
先日のChill Mixは、Alternative:8曲、Folk:1曲、Pop:8曲、Singer/Songwriter:7曲だ。
COVID-19の感染者数は6731.7万、死者数:154.0万人らしい(NHK、8 December, 3時現在)。
先日のある新聞に、中満泉さん(国連事務次長)の「国連と人類の未来」と題するインタビュー記事が載った(下の写真)。
この記事は、同紙HPから無料で読める(pdf)。このHPでは、いくつかの他の記事も無料で読める(ただでも読みたくない人はいるだろうが)。いくつか簡単に紹介すると、1)66歳で始めた手作りカフェ(観音寺市)、2)夫の死の意味を知りたい、3)受験生への関わり方のヒントだ。
今は師走、そろそろ一年を振り返って来年、次の10年(最後の)に向けて、人生の総括を。という事をやるべきだろう。昨日読んだユヴァル・ノア・ハラリ著、柴田裕之訳「緊急提言 パンデミック: 寄稿とインタビュー(河出書房新社)」などに書かれている事だが、コロナ後が以前と同じではないようだ。先日の福岡伸一さんの話にもあるように、変化し続けることが安定(平衡)するために大事なんだろう(政治も安定が重要だが)。ついでに、「すばる10月号」も読み終えた(「すばる2021年1月」を買った)。この20年は、長く感じられる(来年で、3.11からまだ10年しか経っていない)。次から次へと(めくるめく)事がおきる(忙しい)、とても総括できそうもない。
今日のFavorites Mixは、Alternative:3曲、Pop:4曲、Rock:18曲だ。
昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Pop:7曲、Rock:13曲だ。
先日のChill Mixは、Alternative:8曲、Folk:1曲、Pop:8曲、Singer/Songwriter:7曲だ。
COVID-19の感染者数は6731.7万、死者数:154.0万人らしい(NHK、8 December, 3時現在)。
先日のある新聞に、中満泉さん(国連事務次長)の「国連と人類の未来」と題するインタビュー記事が載った(下の写真)。
この記事は、同紙HPから無料で読める(pdf)。このHPでは、いくつかの他の記事も無料で読める(ただでも読みたくない人はいるだろうが)。いくつか簡単に紹介すると、1)66歳で始めた手作りカフェ(観音寺市)、2)夫の死の意味を知りたい、3)受験生への関わり方のヒントだ。
今は師走、そろそろ一年を振り返って来年、次の10年(最後の)に向けて、人生の総括を。という事をやるべきだろう。昨日読んだユヴァル・ノア・ハラリ著、柴田裕之訳「緊急提言 パンデミック: 寄稿とインタビュー(河出書房新社)」などに書かれている事だが、コロナ後が以前と同じではないようだ。先日の福岡伸一さんの話にもあるように、変化し続けることが安定(平衡)するために大事なんだろう(政治も安定が重要だが)。ついでに、「すばる10月号」も読み終えた(「すばる2021年1月」を買った)。この20年は、長く感じられる(来年で、3.11からまだ10年しか経っていない)。次から次へと(めくるめく)事がおきる(忙しい)、とても総括できそうもない。
2020年12月04日
Friday, 4 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時44分、日の入り:16時39分)、昨日の最高気温16.1℃&最低気温7.5℃、日照時間:7.8時間だった。
今日のNew Music Mixは、Alternative:6曲、Folk:1曲、Jazz:1曲、Pop:8曲、Rock:5曲、Singer/Songwriter:4曲だ。
2020年第48週(11月23日~11月29日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.29人/定点、愛知県:0.04人/定点。
COVID-19の感染者数は6450.8万、死者数:149.3万人らしい(NHK、3 December, 3時現在)。
ある新聞(明日だが、顕仏未来記じゃない)に、福岡伸一さんの『生命は「動的平衡」の流れ 絶えず自ら変わり続ける』というインタビュー記事が載っていた。福岡氏は「生命とは何か?」という問いに対する回答が「cである」ということで知られている(「動的平衡」宣言)。この考え方は、日蓮仏法を学んだ人ならば、我々の「生命観」とほぼ同じであることに気づいている。言い換えると、この「動的平衡論」に「なるほど」とうなづくあなたは、早めに機会を見つけて、「一念三千の法門」を学ぶべきだろう。見つけたかったことが、見つかるかもしれない。
今日のNew Music Mixは、Alternative:6曲、Folk:1曲、Jazz:1曲、Pop:8曲、Rock:5曲、Singer/Songwriter:4曲だ。
2020年第48週(11月23日~11月29日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.29人/定点、愛知県:0.04人/定点。
COVID-19の感染者数は6450.8万、死者数:149.3万人らしい(NHK、3 December, 3時現在)。
ある新聞(明日だが、顕仏未来記じゃない)に、福岡伸一さんの『生命は「動的平衡」の流れ 絶えず自ら変わり続ける』というインタビュー記事が載っていた。福岡氏は「生命とは何か?」という問いに対する回答が「cである」ということで知られている(「動的平衡」宣言)。この考え方は、日蓮仏法を学んだ人ならば、我々の「生命観」とほぼ同じであることに気づいている。言い換えると、この「動的平衡論」に「なるほど」とうなづくあなたは、早めに機会を見つけて、「一念三千の法門」を学ぶべきだろう。見つけたかったことが、見つかるかもしれない。