人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

こんばんは。８月の最後に思うことは、雨はいつ降るんだろう？
　で、昨日（2012年08月30日）の日野原重明さんの本を今日も読んだんだけれど、また涙がにじんだ（地下鉄の中で）。奥さんの回想？（p65の真ん中「」の中を読んでいたとき）だったか！もちろん、ハンカチを取り出して目やにを拭く動作で、大人の対応をしたわけですが。（私は）これを望んでいるんだなぁと思った。どうしたら奥さんに、このように対応してもらえるんだろうとも思った。雨といい、涙といい、奥さんへの望みといい、思いどうりにならないことばかりだ。でも最後の望みは奥さんに話してみようと思う。
　さて、明日より９月だ。Septemberは辞書によると、「September, October, November, Decemberはラテン語の数詞にちなんで名づけられ, 旧ローマ暦（ロムルス暦）では7～10月を表した. 当時の暦では1年は10か月のみで, 冬期には月名が与えられていなかった. ヌマ暦で, 空白の11月にJanuary, 12月にFebruaryが付け加えられ, その後両月が1月, 2月へそれぞれ移動し, 各月が2か月後へずれることになり, Septemberは9月になった」んだそうだ、ヘェ〜。分かったような、わからんような（名古屋弁）、すぐ忘れそうな話だ。で日本では、長月というわけだが、その由来は、「夜長月（よながつき）」の略であるとする説（Wiki）。
　予報では、８日、９日辺りは最低気温が20℃ぐらいで、秋の気配がするかもしれない（９月の最低気温の平年値は20.7℃、最高は28.6℃）。この平年値は、10月：最高22.8℃最低14.1℃、11月：最高17.0℃最低8.1℃、12月：最高11.6℃最低3.1℃、1月：最高9.0℃最低0.8℃、2月：最高10.1℃最低1.1℃、 3月：最高13.9℃最低4.2℃。つまり冬になり春になるということだ。つまり秋の気配を感じたら、冬を思った方がいいだろう。こんなことを８月の最後に思った。   

こんばんは。気温30.0℃、室温（和室:32.2℃、居間:31.3℃湿度64％、食堂:32.0℃湿度61％）。井村屋のつぶあんトッピング（130g）？でしたか。ゆであずき特4号缶は多い（430g）ので、と思ったのですが、味が違いますか。
　さて食欲の秋から入りましたが、読書の秋の話題を！「こころの声を聴く―河合隼雄対話集」河合隼雄 新潮文庫をやっと読了しました。これは「読んだ方がいい」と人に勧められるほどの良書でした。巻末の日本人が対談集を好むと言う話も興味深く読みました。対談集は言葉も平易で分かった気になリ易いので好きです。論理的にキッチリ書かれたようなのは、そもそも読もうとしませんから。さて7月、８月と読書も夏休みでしたが、９月以降少しづつペースを上げながら、冬は読書で過ごしましょう。日野原重明さんの「死をどう生きたか―私の心に残る人びと」 中公新書も先日から読み始めたのですが（二股読書）、最初の話で涙が滲んできて、どうしようかと思いました。朝の地下鉄の中ですからね！うら若き美女なら、手に本を持って泣いても「絵」になるけれども、こんな阿修羅のような顔をした爺ではね。  

こんばんは。道路が濡れているのだが、雨、降った？何ミリ！通常の記録では雨は降ってない（気象庁やtenki.jp）。
　がしかし、名駅から北に2km（済生会病院辺りか？）の名古屋市西区にある天気観測所では、本日雨量が16.5mmだ。家がそこから南西へ４kmぐらいだから、降雨量も期待できそうだ。気温26.8℃室温は不明（すでにエアコンが入っていたので）。先ほどサイトの降雨量が17.0mmに増えていた（そこでは今！降っているのだ）。レーダーでは、写真のように春日井辺りで猛烈に降っているようで、南の端が西区辺りか？降雨量がまた、19.5mmに増えた！  

こんばんは。気温28.0℃、室温（和室:32.1℃、居間:31.1℃湿度56％、食堂:31.8℃湿度55％）。直面する防災は、南海トラフの巨大地震モデル検討会で（以前の2012年04月01日と2012年04月07日の記事も参考に）。徒歩帰宅支援マップ（名古屋南東部）。  

こんばんは。夕方、駅を出たところから暑い、道路は熱い気流のみち、気温29.4℃、最高気温33.5℃（東京は今年5回目の猛暑日だそうだ）。帰宅したら、和室32.3℃、居間31.3℃湿度57％、食堂31.9℃湿度55％だった。「鶴瓶の家族に乾杯」を観るので、また。  

おはようございます。日の出：5:20、日の入り：18:27、気温25.4℃（4時）、予報では晴が続きそうで対策を（無いんだけれども）考えておかなければならない。19日に降って（記録では0.5mmだが、うちはもっと降った）以来なので、もう１週間降ってない。もちろんその前日に32mm降っているので、週末まで（２週間）持つかもしれない。とにかく水曜日ぐらいに、例の南東の端に高め（15cm程度だが）に植えてあるヤマアジサイ（2011年08月16日参照）を観察することだ。ただ、乾燥しやすさは、和室前（樹脂が注入してあるので）が一番なので、そう単純にはいかない。今年の春に、ニシキギ（いつだったか東海大橋経由で、養老までドライブした帰りに土と一緒に、海津の農協で買った）が枯れた（書ききれないぐら枯らした）よう（まだ復活を期待している）なので。気候が異なる場所に居を構えること（K氏のように）も可能であったのだが、今のところに住み続けることに結局なってしまった。回り合わせと言う言葉があるが、自己決定（己の意志）で生きてきたつもりだが、「縁」のようなもので必ずしも望まないことを（自己？）決定していることがあったと、後になるとそう思うわけだ。「運」という言葉は大嫌いだが、うん〜と考え込んでしまうことが過去を振り返るとある。「過去を振り返る」ことも好きでは無いが。
　写真は東から天の空（シャッター速度優先、露出アンダーへ処理）で、下が東で金星が写っている？はずで上に木星が見える？はずの天体写真？のつもり。シャッター速度優先というとキャノンのカメラ（名前なんだっけ！）を思い出すのだが、で私はマルチのミノルタXD（ボディが10万円以上した）を買った（前にも書いた気がする？検索結果：2012年01月07日の記事）。じゃ庭の様子を見てきます。
　19時、気温28.8℃、室温（和室32.6℃、居間28.4℃54％、食堂31.0℃48％）。台風14号は反転して向かってきますか！台風15号の中心気圧は910hPaデカイ！アームストロング氏が昨日亡くなった（享年82）。TVにかじりついて観た月面着陸（1969年7月19日アポロ11号）、有名な『That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.』を思い出す（実際覚えていたのは、・one ・step・・・.）。  

おはようございます。先週ぐらいから夏バテの徴候が見られた。１）朝の目覚めが悪い：無理して起きるのだが。２）食欲が無い。３）左肩が痛い。４）歯肉炎（歯槽膿漏）による発熱（抗生剤が必要なほど）など。で、「夏バテ危険度をチェック」をしてみた→Poor。
　写真は、今朝の名古屋駅方面（プレミアムオートで撮影：おまかせ）です。気温 25.2℃（6時）快晴、昨晩、応急的に水をやったが、もう一度確認することにした（バケツの水が残っているし）。じゃ。今日は理髪なので早めに切り上げるが、予約が取れていないので、出れる状態（シャワー＋ひげ剃り：いつもと同じ）で８時半に電話してみて、その後の予定を組み直すことにする。
　午後2時、気温33.0℃湿度47％（13時）室温31.4℃54％（窓開）。朝、長らく忘れていたチオビタ（1000だが）を飲んだ。平日はエアコンで体が冷え（29.0℃設定でも）過ぎるので、一人の時は汗をかく（冷たいお茶もぬるいのにかえられれば立派だが）。今日もプラモの汚れ落としをしていたが、部品も折れたり、とれる。4時ぐらいまで中でブラブラして、夕方、多肉の切り戻しを少しやろう。  

こんばんは。帰宅時に、きれいな月に感心した（月ってこんなに美しかったか？）。それで適当（三脚も立てず）に撮ってみましたが、ご覧の通りブレるは、これってあの美しかった月なんでしょうか？昔の一眼レフが懐かしい（最新機器に付いていけないだけですが）！
　気温28.4℃（20時）、最高気温：32.4℃。風があって涼しく感じられる。台風の影響ではないと思いますが、この写真も面白いので載せておこう。台風が２つ（14・15号）と熱低１つ、３連続を含めて低気圧４つ、同じく３連続高気圧と離れて１つ高気圧、北から高気圧ー３連続低気圧（ライン状）ー３連続高気圧（ライン状）ー低気圧で、熱低を先頭に台風がぶつかっている様に見えて、綺麗で面白い（こんな私が一番面白い）。それにしても、昔は、写真！もっと上手（うま）く撮れていた気がするんだが？→昔の証拠写真をアップしたい。ネガは残っているんだが、会社の機器が使えるうちにMacに取り込んでおけば良かったのに、と後悔しても後の祭りだ。夕食（八宝菜、豆腐、ごぼう、トマト、煮豆）にします。  

おはようございます。気温26.0℃（4時）湿度74％（2時）。降雨量の合計が142.5mm。
　台風14号（965hPa、西へゆっくり）、15号（955hPa、西へ15km/h、9kt）。台風の進路は、ここで。藤原の効果もここで（６つのパターン：(1)相寄り型(2)指向型(3)追従型(4)時間待ち型(5)同行型(6)離反型）。  

おはようございます。疲労→免疫能低下？→日和見感染といった感じがする昨今だが、命あっての物種（故事ことわざ辞典を参照）と言う様に。故事ことわざ辞典によれば、「命より名を惜しむ」ともある。どちらも正しい（価値基準による）わけで、前者は命を懸ける（一所懸命：語源由来語辞典）価値が無い場合に使用し、後者は命を捨てる価値がある場合に使用する。もちろん価値があること、または価値の無いことは人様々であろう（文化相対主義をとるならば）。ただし狭い地域や組織内では、逆でなければ統一がとれない。それが組織の持つ特性の一つで、個人との対立を生む。両者の折り合いを付けるのが一つは法律で、その不完全さを補完するのが倫理ということになるのだが。その倫理観の共有こそがまさに、文化相対主義とは相容れないと思われる。日本だけでなく、キリスト教やイスラム教社会でもマイノリティーは常に存在する。歴史をひも解くまでもなく、マイノリティーに対しては法治国家であっても法を犯して排除する。まさに「建前と本音」という構造が見える（私的英語翻訳では、Human and Savagesとなる）。HumanityとSavagenessの間を橋渡しして（埋めて）いるのは何なんだろう（一人の人間の中で）？もちろん、Humanityが優位な人とSavagenessが優位なヒトと、どちらが優しい人で、優雅なのかは議論の余地は無い（反文化相対主義）。